2008年06月28日 23:21
いのちの約束 〜北大病院・澤村先生と子どもたち〜
「NHK総合いのちの約束 〜北大病院・澤村先生と子どもたち〜」を視聴しました。とても胸打たれました…。
僕自身がうつ病になってから、新聞読んだりとか(前は丹念に何誌も読んでました)TV見たりすることがほとんどできなくなっていたのですが、この番組はそんなことなく、すっと優しく胸に入ってくる素敵な番組でした。
澤村豊先生が、本当に自分の全てを削って子ども達の為に捧げていて、聖人というのは、大仰なところにではなく、世界にちゃんといるんだということを感じました。お医者様(医療に従事される方々)は、人の病を癒し命を救う本当に貴いことをなされていると実感しました。
今の僕がなんとかこうやって気持ちを落ち着けて文章をかけているのも、僕の状態が酷く悪くて食べれず動けないときに、緊急で受け入れてくれて的確な治療をなさって下さっている先生のおかげですし、過去にも病気や怪我のときに助けてもらい、医学とそれによって人を救うことは本当に貴いことだと心から実感しました。いい番組でした。NHK総合7月11日(金)午前3:40〜に再放送しますので、よろしければ、ご視聴お勧めいたします。
僕自身がうつ病になってから、新聞読んだりとか(前は丹念に何誌も読んでました)TV見たりすることがほとんどできなくなっていたのですが、この番組はそんなことなく、すっと優しく胸に入ってくる素敵な番組でした。
「NHK総合いのちの約束 〜北大病院・澤村先生と子どもたち〜」
子どもの死亡原因で1位の小児がん。中でも治療が難しいのが小児脳腫瘍だ。年に200人を超える子どもが全国から集まる北海道大学病院には、「ぼくのさわむら先生」と慕われる脳外科医がいる。これまで800人を手術した経験を持つ澤村豊医師(54)だ。小児脳腫瘍と向き合う中で、澤村先生は常に治療の難しさに突き当たる。「腫瘍を摘出すれば、障害が残るかもしれない。しかし、摘出しなければ命が危ない。」厳しい選択肢を前に悩み続ける日々だ。澤村先生は、どんなに幼い子どもでも直接インフォームドコンセントをして、病状や手術方法などを丁寧に説明する。子どもが生きる力を取り戻すために病気を受け入れ、闘う覚悟を持つことが必要だからだ。「生きることを決してあきらめない」という‘命の約束’が交わされる診察室。子どもの人生を背負って病と闘う一人の医師、そして懸命に生きようとする子どもたちの姿から、当たり前に生きられることの尊さが浮かび上がる。
澤村豊先生が、本当に自分の全てを削って子ども達の為に捧げていて、聖人というのは、大仰なところにではなく、世界にちゃんといるんだということを感じました。お医者様(医療に従事される方々)は、人の病を癒し命を救う本当に貴いことをなされていると実感しました。
今の僕がなんとかこうやって気持ちを落ち着けて文章をかけているのも、僕の状態が酷く悪くて食べれず動けないときに、緊急で受け入れてくれて的確な治療をなさって下さっている先生のおかげですし、過去にも病気や怪我のときに助けてもらい、医学とそれによって人を救うことは本当に貴いことだと心から実感しました。いい番組でした。NHK総合7月11日(金)午前3:40〜に再放送しますので、よろしければ、ご視聴お勧めいたします。
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