2008年12月30日 09:28
とてつもなく絶望的な気分で、心痛が酷いです。この国は絶望的な方向性に向っていると思います。僕は一生閉鎖病棟に幽閉されてしまう予感で一杯です。酷く辛いです。涙が滲みます。身体が痛いです。
パウル・ツェラン 初期詩篇集成
先日より、調子が良くなかったのですが、今朝、恐ろしいニュース記事を見て、酷い心身の調子になりました。病院に掛かりたいです。けれど、次の診察日が一月過ぎなので、掛かれません。非常に辛く、絶望的です。この国は恐ろしい方向にひた走っていると思います。それは、憲法・法律を無視した、国家が勝手に社会的生産性がないと判断した人物をナチスのように強制収用する方向に向っていると思います。絶望的で、酷い不安と苦痛で苦しいです。下記の記事です。
上記、日本国憲法及び日本国法律に違反していると思います。法務省は何を考えているのか分かりません。日弁連は抗議出さないのでしょうか。僕は失業していて精神疾患(うつ病)なので、この人たちが訪ねてきて、なにか酷いことするのだと思うと、絶望的です。僕みたいな生活保護が受けられなくて、就職活動も跳ねられている人に、強制的に押しかけてくるのは、明らかに憲法違反で、そのうち、日本国はこのままだと失業者や精神障害者などの、社会にとって生産性がないと国家が判定した人間の強制収用及び幽閉、最終的には虐殺を始めるのだと思います。
現に、この新法が開始された場合、失業者は強制的に誰でも措置入院させることが可能になります。医師が勝手におしかけてきて、病気として判断するということは、措置入院制度という「『ただちに入院させなければ、精神障害のために自身を傷つけ、または他人を害するおそれがある』と、2名の精神保健指定医の診察が一致した場合、都道府県知事または政令指定都市市長の命令により、精神科病院である指定病院に入院させることができる制度」が日本にはありまして、それで、無理矢理、他害自害の恐れのない、ごく普通の失業者を精神病院に強制入院させて幽閉してしまうこと(閉鎖病棟に閉じ込めてしまうこと)が可能になります。
これは、旧ソビエト連邦や独裁主義国及び社会主義国の一部が取っていた優生学的法判断で、日本国憲法はこのような判断を禁じている筈です。この国はもうダメだと思いました。心底から絶望的な気分です。
例えば、僕は以前、僕は精神障害なので、措置入院で一生幽閉されるんじゃないかと心配で酷く不安になったことがあって、主治医の精神科医の先生にそのこと相談しまして、先生が、僕には、今、うつの症状は酷いですが、他害自害の恐れはありませんと判断しますので、措置入院で一生幽閉されるとか、そんな心配は全くありませんよって言ってくれたんですが、もし、この新法ができて、失業者や精神障害者は全部病院に幽閉しようとしている国家の意向を受けた精神科医が二人来て、勝手に「措置入院の必要あり」と判断されたら、措置入院で、精神病院に幽閉されてしまい、いつ出られるか、永遠にわからない、一生出られなくなるかもしれません。
この日本国は憲法と法律(人権)を無視して明らかに優生学及びファシズムの方向に走っており、もう絶望的で、生きていることに、何の希望も見い出せません。本当に辛いです。僕みたいな失業層・精神障害者層は明らかに強制収容する方向に向っていることは確実だと思います。憲法と法律を国家が強権にて蔑ろにし始めたら、それは独裁であり、何もかも終わりです。
これら大切な日本国憲法及び法律のすべて、政府の強権で無視されるようです。この国は無茶苦茶です。僕はもう心痛で苦しくて痛くて辛いです。この国は明らかに誤った方向に向っています。絶望的です。心が不安と苦しみで真っ暗です。
心痛が酷い状態です。この国は明らかに悪しき方向に向っていると思います。僕のような貧困層、失業層、精神疾患層を排除する方向に、社会全体が動いているのを感じて心が痛いです。人々にご慈愛とご慈悲のあるお互いに助け合う社会を僕は望みます。苦しくて、更新滞ることがありましたらごめんなさい。僕をこれまで助けてくれたご慈愛ご慈悲あるお方々すべてに感謝致します。日本国がどうか悪しき方向に向わないで欲しいと心から祈ります。強権に支配される国家ではなく、人々の平安に暮らせる社会を望みます。一生懸命に祈ります。
酷く寒いです。どうしても辛くて、真っ暗です。
参考作品(amazon)
パウル・ツェラン 初期詩篇集成
闇の子午線 パウル・ツェラン
パウル・ツェラン全詩集〈1〉
パウル・ツェラン全詩集〈2〉
パウル・ツェラン全詩集〈3〉
小型聖書 - 新共同訳
聖書名言事典
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先日より、調子が良くなかったのですが、今朝、恐ろしいニュース記事を見て、酷い心身の調子になりました。病院に掛かりたいです。けれど、次の診察日が一月過ぎなので、掛かれません。非常に辛く、絶望的です。この国は恐ろしい方向にひた走っていると思います。それは、憲法・法律を無視した、国家が勝手に社会的生産性がないと判断した人物をナチスのように強制収用する方向に向っていると思います。絶望的で、酷い不安と苦痛で苦しいです。下記の記事です。
ニート・引きこもり支援新法制定へ 通常国会で政府提出へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081229/plc0812290136000-n1.htm
政府が「若者支援新法」(仮称)を来年の通常国会に提出する方針を決めたことが、28日分かった。急速な景気の悪化で非正規労働者らが解雇されるケースが相次いでいることを受けて、今後のニートや引きこもりの増加に備えるねらいもある。(中略)
支援の中核機関として、自治体の担当部署や青少年相談センター、教育委員会、民間非営利団体(NPO)、ハローワーク、医療機関、警察などで構成される「地域協議会」を設置する。(中略)
地域協議会は、各機関の情報を集約して、ニートや引きこもりになっている若者がどこにいるかを把握し、専門相談員「ユースアドバイザー」や医師、保護司らが自宅を訪問する。こうした活動を繰り返す中で、引きこもりの原因を探って、社会参加への計画を策定。コミュニケーション能力を回復させる方向へと導くとともに、就業体験に参加できるように協力し、同居する保護者への助言なども行う。
上記、日本国憲法及び日本国法律に違反していると思います。法務省は何を考えているのか分かりません。日弁連は抗議出さないのでしょうか。僕は失業していて精神疾患(うつ病)なので、この人たちが訪ねてきて、なにか酷いことするのだと思うと、絶望的です。僕みたいな生活保護が受けられなくて、就職活動も跳ねられている人に、強制的に押しかけてくるのは、明らかに憲法違反で、そのうち、日本国はこのままだと失業者や精神障害者などの、社会にとって生産性がないと国家が判定した人間の強制収用及び幽閉、最終的には虐殺を始めるのだと思います。
現に、この新法が開始された場合、失業者は強制的に誰でも措置入院させることが可能になります。医師が勝手におしかけてきて、病気として判断するということは、措置入院制度という「『ただちに入院させなければ、精神障害のために自身を傷つけ、または他人を害するおそれがある』と、2名の精神保健指定医の診察が一致した場合、都道府県知事または政令指定都市市長の命令により、精神科病院である指定病院に入院させることができる制度」が日本にはありまして、それで、無理矢理、他害自害の恐れのない、ごく普通の失業者を精神病院に強制入院させて幽閉してしまうこと(閉鎖病棟に閉じ込めてしまうこと)が可能になります。
これは、旧ソビエト連邦や独裁主義国及び社会主義国の一部が取っていた優生学的法判断で、日本国憲法はこのような判断を禁じている筈です。この国はもうダメだと思いました。心底から絶望的な気分です。
例えば、僕は以前、僕は精神障害なので、措置入院で一生幽閉されるんじゃないかと心配で酷く不安になったことがあって、主治医の精神科医の先生にそのこと相談しまして、先生が、僕には、今、うつの症状は酷いですが、他害自害の恐れはありませんと判断しますので、措置入院で一生幽閉されるとか、そんな心配は全くありませんよって言ってくれたんですが、もし、この新法ができて、失業者や精神障害者は全部病院に幽閉しようとしている国家の意向を受けた精神科医が二人来て、勝手に「措置入院の必要あり」と判断されたら、措置入院で、精神病院に幽閉されてしまい、いつ出られるか、永遠にわからない、一生出られなくなるかもしれません。
この日本国は憲法と法律(人権)を無視して明らかに優生学及びファシズムの方向に走っており、もう絶望的で、生きていることに、何の希望も見い出せません。本当に辛いです。僕みたいな失業層・精神障害者層は明らかに強制収容する方向に向っていることは確実だと思います。憲法と法律を国家が強権にて蔑ろにし始めたら、それは独裁であり、何もかも終わりです。
日本国憲法
第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第35条 何人も、その住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収を受けることのない権利は、第33条の場合を除いては、正当な理由に基いて発せられ、且つ捜索する場所及び押収する物を明示する令状がなければ、侵されない。
第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
労働基準法
第5条 使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によつて、労働者の意思に反して労働を強制してはならない。
刑法
第130条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。
第132条 第130条の罪の未遂は、罰する。
第134条 医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。
国家公務員法
第27条 すべて国民は、この法律の適用について、平等に取り扱われ、人種、信条、性別、社会的身分、門地又は第38条第5号に規定する場合を除くの外政治的意見若しくは政治的所属関係によつて、差別されてはならない。
第100条 職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。2 法令による証人、鑑定人等となり、職務上の秘密に属する事項を発表するには、所轄庁の長(退職者については、その退職した官職又はこれに相当する官職の所轄庁の長)の許可を要する。3 前項の許可は、法律又は政令の定める条件及び手続に係る場合を除いては、これを拒むことができない。
地方公務員法
第13条 すべて国民は、この法律の適用について、平等に取り扱われなければならず、人種、信条、性別、社会的身分若しくは門地によつて、又は第16条第5号に規定する場合を除く外、政治的意見若しくは政治的所属関係によつて差別されてはならない。
第34条 職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。2 法令による証人、鑑定人等となり、職務上の秘密に属する事項を発表する場合においては、任命権者(退職者については、その退職した職又はこれに相当する職に係る任命権者)の許可を受けなければならない。3 前項の許可は、法律に特別の定がある場合を除く外、拒むことができない。
これら大切な日本国憲法及び法律のすべて、政府の強権で無視されるようです。この国は無茶苦茶です。僕はもう心痛で苦しくて痛くて辛いです。この国は明らかに誤った方向に向っています。絶望的です。心が不安と苦しみで真っ暗です。
パウル・ツェラン
「死のフーガ」
夜明けの黒いミルクぼくらはそれを晩にのむ
ぼくらはそれを昼にのむ朝にのむぼくらはそれを夜にのむ
ぼくらはのむそしてのむ
ぼくらは宙に墓をほるそこは寝るのにせまくない
ひとりの男が家にすむその男は蛇どもとたわむれるその男は書く
その男は書く暗くなるとドイツにあてておまえの金色の髪マルガレーテ
かれはそう書くそして家のまえに出るすると星がきらめいているかれは
口笛を吹き犬どもをよびよせる
かれは口笛を吹きユダヤ人たちをそとへよびだす地面に墓をほらせる
かれはぼくらに命じる奏でろさあダンスの曲だ
夜明けの黒いミルクぼくらはおまえを夜にのむ
ぼくらはおまえを朝にのむ昼にのむぼくらはおまえを晩にのむ
ぼくらはのむそしてのむ
ひとりの男が家にすむそして蛇どもとたわむれるその男は書く
その男は書く暗くなるとドイツにあてておまえの金色の髪マルガレーテ
おまえの灰色の髪ズラミートぼくらは宙に墓をほるそこは寝るのにせまくない
かれは叫ぶもっとふかく地面をほれこっちのやつらそっちのやつら歌え奏でろ
かれは腰の金具に手をのばすふりまわすかれの眼は青い
もっとふかくシャベルをいれろこっちのやつらそっちのやつら奏でろどんどんダンスの曲だ
夜明けの黒いミルクぼくらはおまえを夜にのむ
ぼくらはおまえを昼にのむ朝にのむぼくらはおまえを晩にのむ
ぼくらはのむそしてのむ
ひとりの男が家にすむおまえの金色の髪マルガレーテ
おまえの灰色の髪ズラミートかれは蛇どもとたわむれる
かれは叫ぶもっと甘美に死を奏でろ死はドイツからきた名手
かれは叫ぶもっと暗くヴァイオリンをならせそうすればおまえらは煙となって宙へたちのぼる
そうすればおまえらは雲のなかに墓をもてるそこは寝るのにせまくない
夜明けの黒いミルクぼくらはおまえを夜にのむ
ぼくらはおまえを昼にのむ死はドイツからきた名手
ぼくらはおまえを晩にのむ朝にのむぼくらはのむそしてのむ
死はドイツからきた名手かれの眼は青い
かれは鉛の弾できみを撃つきみをねらいたがわず撃つ
ひとりの男が家にすむおまえの金色の髪マルガレーテ
かれは犬どもをぼくらにけしかけるかれはぼくらに宙の墓を贈る
かれは蛇どもとたわむれるそして夢想にふける死はドイツからきた名手
おまえの金色の髪マルガレーテ
おまえの灰色の髪ズラミート
パウル・ツェラン
「根拠と沈黙」
黄金と忘却のあいだの
鎖に繋がれた
夜
黄金も忘却も夜に手を伸ばした
夜はこの両者のするがままにする
添えよ
お前もこの夜に添えよ
夜明けとともに輝こうとする言葉を――
星を抱く言葉を
海に抱かれた言葉を
人に言葉を
暴力が後ろから襲いくるとき 人々に歌われた言葉を
歌ったあと 凍った言葉を
星を抱く言葉を 海に抱かれた言葉を
夜に
毒牙が音律を刺し貫くとき
凍ることなき血はいつまでも流れ続けていた 沈黙のなかの言葉
夜に
沈黙にとざされていた言葉を 夜に
殺された耳とひとつになって
時と時代を遡って往く
他の言葉たちとは逆に
この言葉は一番最後の言葉になって
鎖が音をたてるとき はじめて
黄金と忘却のあいだに
むかしからこの両者は一体になって
よこたわる夜を 証しだてる――
なぜなら 教えてくれ
言葉はいったいどこで輝きだすというのか
ただ 涙の流域
立ち昇る太陽に 何度も何度も
瑞々しき早苗を示す夜のもとのほかでは?
心痛が酷い状態です。この国は明らかに悪しき方向に向っていると思います。僕のような貧困層、失業層、精神疾患層を排除する方向に、社会全体が動いているのを感じて心が痛いです。人々にご慈愛とご慈悲のあるお互いに助け合う社会を僕は望みます。苦しくて、更新滞ることがありましたらごめんなさい。僕をこれまで助けてくれたご慈愛ご慈悲あるお方々すべてに感謝致します。日本国がどうか悪しき方向に向わないで欲しいと心から祈ります。強権に支配される国家ではなく、人々の平安に暮らせる社会を望みます。一生懸命に祈ります。
酷く寒いです。どうしても辛くて、真っ暗です。
参考作品(amazon)
パウル・ツェラン 初期詩篇集成
闇の子午線 パウル・ツェラン
パウル・ツェラン全詩集〈1〉
パウル・ツェラン全詩集〈2〉
パウル・ツェラン全詩集〈3〉
小型聖書 - 新共同訳
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