2008年12月26日 23:21
聖なる日が過ぎて、祝福に去られたような気がして、とても辛いです。チャイコフスキー交響曲第六番「悲愴」について。貧困救済基金と公正について。
チャイコフスキー:交響曲第6番
聖書名言事典
先日、聖なる日で、なんとか気を持たせていたんですが、聖なる日が過ぎて、祝福に去られたようで、とても胸が重く、辛いです。とても苦しいです。頭痛は、聖なる日のおかげで治ったみたいなんですが、腹痛は続いていて、痛いです。後、いつも寒くて、身体縮めているから、猫背になって、背中が痛いです。
すごく気持ちが晴れなくて、重くて苦しくて、猫と一緒に寝込んでいました。猫も寒いからか、ずっとくるまって寝ていました。寒くて、辛いので、1986年バーンスタイン指揮「悲愴」を聴いていました。悲愴が少しだけ、苦しみを和らげてくれました。以下、悲愴のライナーノーツから引用致します。
悲愴の穏やかさと突然の暗転の衝撃的な暗さが、まさに僕の心情そのものようで、音楽に身を委ねていることで、なんとか気力をぎりぎりたもっているような状態です。1986年バーンスタイン指揮「悲愴」は、僕はとても素晴らしい音楽の傑作と思います。皆様方にお勧め致します。
後、お昼食べているとき、NHK総合のPM1:00からのニュースで、ほんの少しですが、急激な円高により、輸入産業(石油・ガス・食品等輸入関係企業及び貿易を行う商社等)が利益をあげていることを報道していました。とても好景気だったトヨタが急激に莫大な損失を出すほどの円高ということは、逆に考えれば、輸入産業は全部とは言わずとも、莫大に儲かっている可能性があるわけで、そういったことも、今回のNHKのように、民放もきちんと報道して欲しいです。
みんなが苦しんでいるなか、円高で莫大に儲けが上がっている企業がありましたら(例えば儲かっているか僕には分からないですが、輸入する総合商社、三菱商社等)、そういったところが、貧しくて死にかかっている僕みたいな貧困層を助ける為の貧困救済基金とか作ってくれたらいいなと心から思いました。その時々で儲かっている企業が儲けの一部を剰余金として、貧困救済のためにつかって頂けたらと、心から願います。
ウォルフレンという日本国研究の学者が、日本は国家(政治家・官僚)も企業もマスメディアも公正なアカウンタビリティ(説明責任)を果たさず、情報が不公正に都合よく隠蔽されているので、日本国民の多くはメディアにコントロールされ酷い我慢を強いられていると書いておりました。ウォルフレンの本も全部売ってしまい、このことが書いてある本から引用できず申し訳ありません。「日本という国をあなたのものにするために」という本の中だったと思います。
日本の大手マスコミのほとんどは日本の全企業が不景気であるゆえに全国民が総動員体制で我慢せよと唱えていますが、経済には下がるところあれば上がるところもあり、輸入企業が円高のメリットをうけて儲かっていることなどもきちんと報道するべきだと思います。
もっと書きたいことあるんですが、身体が痛く、寒くて、手に力がはいらなくてキーがこれ以上打てません。最後に引用させて頂きます。
僕はご慈悲ある心優しい皆様方のいたわりと施しで生きています。僕は、社会が公正であり、皆様方に安らかな幸せの平穏あることを望みます。少しでも社会が公正な方向に変わっていって欲しいと願います。
参考作品(amazon)
チャイコフスキー:交響曲第6番
日本という国をあなたのものにするために (海外シリーズ)
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先日、聖なる日で、なんとか気を持たせていたんですが、聖なる日が過ぎて、祝福に去られたようで、とても胸が重く、辛いです。とても苦しいです。頭痛は、聖なる日のおかげで治ったみたいなんですが、腹痛は続いていて、痛いです。後、いつも寒くて、身体縮めているから、猫背になって、背中が痛いです。
すごく気持ちが晴れなくて、重くて苦しくて、猫と一緒に寝込んでいました。猫も寒いからか、ずっとくるまって寝ていました。寒くて、辛いので、1986年バーンスタイン指揮「悲愴」を聴いていました。悲愴が少しだけ、苦しみを和らげてくれました。以下、悲愴のライナーノーツから引用致します。
この曲の《悲愴》というタイトルは、初演の後でチャイコフスキーがもうひとりの双子の弟モデストに相談してつけたもので、モデストは初め「悲劇的」という名を提案したが、それはチャイコフスキーの気に入らず、しばらく考えた弟が再び思いついた「パセティック(悲愴)」に決まったのだと伝えられている。
「そのプログラムは徹底的に主観的なものなのだ」といっているように、チャイコフスキーは”悲劇的”という客観的な言葉ではなく、”悲愴”というより主観的な、感情的な言葉を選んだのだろう。そしてそこには、かつて「賢い人間(チャイコフスキー自身のこと)は懐疑論者にならざるを得ません」と書いたチャイコフスキーの人生観が、究極の形で示されているといってよいのではないだろうか。
つまりプログラムはあるが、その音楽は特定の出来事や感情をそのまま描写したものではなく、人間が心の底に秘めているパセティックな情緒や心情をあくまで抽象的に表現していると考えるべきだろう。
(悲愴ライナーノーツより)
悲愴の穏やかさと突然の暗転の衝撃的な暗さが、まさに僕の心情そのものようで、音楽に身を委ねていることで、なんとか気力をぎりぎりたもっているような状態です。1986年バーンスタイン指揮「悲愴」は、僕はとても素晴らしい音楽の傑作と思います。皆様方にお勧め致します。
後、お昼食べているとき、NHK総合のPM1:00からのニュースで、ほんの少しですが、急激な円高により、輸入産業(石油・ガス・食品等輸入関係企業及び貿易を行う商社等)が利益をあげていることを報道していました。とても好景気だったトヨタが急激に莫大な損失を出すほどの円高ということは、逆に考えれば、輸入産業は全部とは言わずとも、莫大に儲かっている可能性があるわけで、そういったことも、今回のNHKのように、民放もきちんと報道して欲しいです。
みんなが苦しんでいるなか、円高で莫大に儲けが上がっている企業がありましたら(例えば儲かっているか僕には分からないですが、輸入する総合商社、三菱商社等)、そういったところが、貧しくて死にかかっている僕みたいな貧困層を助ける為の貧困救済基金とか作ってくれたらいいなと心から思いました。その時々で儲かっている企業が儲けの一部を剰余金として、貧困救済のためにつかって頂けたらと、心から願います。
ウォルフレンという日本国研究の学者が、日本は国家(政治家・官僚)も企業もマスメディアも公正なアカウンタビリティ(説明責任)を果たさず、情報が不公正に都合よく隠蔽されているので、日本国民の多くはメディアにコントロールされ酷い我慢を強いられていると書いておりました。ウォルフレンの本も全部売ってしまい、このことが書いてある本から引用できず申し訳ありません。「日本という国をあなたのものにするために」という本の中だったと思います。
日本の大手マスコミのほとんどは日本の全企業が不景気であるゆえに全国民が総動員体制で我慢せよと唱えていますが、経済には下がるところあれば上がるところもあり、輸入企業が円高のメリットをうけて儲かっていることなどもきちんと報道するべきだと思います。
もっと書きたいことあるんですが、身体が痛く、寒くて、手に力がはいらなくてキーがこれ以上打てません。最後に引用させて頂きます。
正義の作り出すものは平和、
正義の生み出すものは永久の静けさと安心。
(イザヤ書32-17)
「正義」は、弱い者へのいたわりや施しの意を含む。
「世界は三つのものによって支えられる。正義と真実と平和である」(ユダヤの教え、ミシュナ)
(聖書名言事典)
僕はご慈悲ある心優しい皆様方のいたわりと施しで生きています。僕は、社会が公正であり、皆様方に安らかな幸せの平穏あることを望みます。少しでも社会が公正な方向に変わっていって欲しいと願います。
参考作品(amazon)
チャイコフスキー:交響曲第6番
日本という国をあなたのものにするために (海外シリーズ)
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