2008年10月31日 22:28
非常に暗い気持ちで気分が苦しいです。辛いです。どう予想しても暗澹なる世界、暗澹なる未来しか浮かばず、とても苦しいです。「鏡の中の鏡」について。
アマゾン食品・飲料ストア
ペルト: アリーナ
うつが悪化しているみたいで、とても苦しいです。現在、病気で失業しており、世界情勢から考えても、全てが絶望的です。将来に対する悲観的な傾向が凄く強く、心身症の症状と強迫妄想的な悲観性が出てきているので、病院の先生が励ましてくれて、強迫観念・妄想症状を和らげる薬もあるけれど、現在の薬の量が既にかなり出してあるので、そのお薬を出す前にもう少し様子を見ましょうという形で治療して頂いております。また現在の僕はほとんど寝たきりなので、重篤に日常生活困難の場合は、病院からの生活の支援が受けられるみたいです。
先日から書いている情勢分析も、僕の病気(うつ病)による極度の悲観性による、極めて最悪の起こりえるケースを書いているので、僕はなにか、心の中(脳)が病気で、暗い絶望感に満たされていますが、皆様方は、どうか希望を失わないで欲しいと願います。
食生活の方は、amazonで食料が沢山の種類買える様になったので、ギフト券を贈ってくださる命の恩人さんのおかげで、カレーとか買って食べられるようになり、本当にどうもありがとうございます。書いてて涙が滲んできます。本当にどうもありがとうございます。暖かいお気持ちを頂き、心から感謝しております。言葉に尽くせぬほど、感謝いたしております。ありがとうございます。
現在はうつの調子が悪く寝たきりで病院に行くとき以外は外にほとんど出られないので、amazonのサービス(配送して頂ける)には、本当に助かっています。出かけずに、食べ物を買える仕組み、本当に助かっています。
うつの調子が悪いと、昔好きだった音楽も、激しい音楽からだんだん聴けなくなって(クラシック以外にも昔はロックバンド「ペット・ショップ・ボーイズ」の音楽とか大好きでした)、極めて静寂な音楽しか聴くことができません。現在は既にもうアルヴォ・ペルトのアルバム「ALINA」くらいしか聴けない状況です。
「ARINA」に収録されている「鏡の中の鏡」とか、ひたすら聴いていると、静寂がほんの少しずつ訪れて、苦しいのが楽になります。ミニマリズムの音楽におけるクラシカル・ミニマル・ミュージックの中の静寂なる最高峰であると、僕は感じます。タイトル通り、静寂なる合わせ鏡のような音楽が、静かに優しく静かに優しく静かに優しく、ずっとずっと続いていく音楽です。
聴いていると、気持ちが落ち着きます。僕は不眠症状が出ているんですが、眠るときとか、クラシカル・ミニマリズムの音楽にはとても助けられています。なかでも、先に書きましたように、「鏡の中の鏡」はミニマリズムの音楽におけるクラシカル・ミニマル・ミュージックの中の静寂なる最高峰であると思います。僕は、「鏡の中の鏡」の3バージョンだけ「ARINA」のCDからWAVの形で取り出して、それだけをCDRに焼いて、オリジナルの音楽CD作って、それを聴きながら、眠っています。心を楽にしてくれる音楽です。これ書いている今も聴いています。「ARINA」のライナーノーツから引用いたします。
僕はいくら厚着をしても、心境的に寒くて、疲労感と腹痛と下痢と便秘の繰り返しが酷く、お薬でなんとか下痢と便秘はおさえているですが、疲労感と腹痛は治らず、うつ病の時は自律神経が失調して、心身症の症状がでますので、うつ病が良くなれば心身症の症状も改善しますということで、先生に励まして頂いているんですが、どうしても辛くて、身体が寒いだけでなく、心も一人ぼっちで、寒い荒野の中にいるように感じます。
昔から僕はロシアという国が好きです。その理由は自分でもよくわからないのですが、ロシア語を趣味で習うくらい、なぜか好きです。寒い荒野にただ一人ぼっちでいるという孤独なイメージみたいなものが自分の深奥にあって、それがロシアに魅かれる理由かな、世界は寒いというところがロシアに魅かれる一因だったのかなと思います。
僕はロシアに行ったことがないので、死ぬ前にロシアには行きたかったなと思います。おそらく、僕は病気で、余裕なく、どれだけ生きられるか分かりませんが、生涯外国には行けないと思います。一度、ロシアの一面の雪景色をみてみたかったです。
「鏡の中の鏡」は、一面の雪景色、真っ白な中に、ギリシアのパルテノン神殿のような神殿があって(音楽の厳密なる構成)、そこに雪がしんしんと降り積もってゆくような、美しく、静かで、そして寂しい音楽で、聴いていると心を少しだけ楽にしてもらえます。
クラシカル・ミニマル・ミュージックに対しては、クラシック好きにおいても個々の好き嫌いがとても分かれると思うのですが、僕はとても好きなジャンルです。特に、アルヴォ・ペルト、そして先に挙げた「鏡の中の鏡」など、とても好きです。
アルヴォ・ペルトのクラシカル・ミニマル・ミュージックは、辛いときに、静かに静かに静かに聴いていると、心を静めてくれる、魂鎮めのような音楽です。皆様方に聴いて頂けるご機会あれば幸いです。特に、僕のように、心がうつで苦しんでいる方にお勧めいたします。心を静めてくれます。
参考作品(amazon)
ペルト: アリーナ
ペルト:タブラ・ラサ
アルヴォ・ペルトの世界アルボス
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ペルト: アリーナ
うつが悪化しているみたいで、とても苦しいです。現在、病気で失業しており、世界情勢から考えても、全てが絶望的です。将来に対する悲観的な傾向が凄く強く、心身症の症状と強迫妄想的な悲観性が出てきているので、病院の先生が励ましてくれて、強迫観念・妄想症状を和らげる薬もあるけれど、現在の薬の量が既にかなり出してあるので、そのお薬を出す前にもう少し様子を見ましょうという形で治療して頂いております。また現在の僕はほとんど寝たきりなので、重篤に日常生活困難の場合は、病院からの生活の支援が受けられるみたいです。
先日から書いている情勢分析も、僕の病気(うつ病)による極度の悲観性による、極めて最悪の起こりえるケースを書いているので、僕はなにか、心の中(脳)が病気で、暗い絶望感に満たされていますが、皆様方は、どうか希望を失わないで欲しいと願います。
食生活の方は、amazonで食料が沢山の種類買える様になったので、ギフト券を贈ってくださる命の恩人さんのおかげで、カレーとか買って食べられるようになり、本当にどうもありがとうございます。書いてて涙が滲んできます。本当にどうもありがとうございます。暖かいお気持ちを頂き、心から感謝しております。言葉に尽くせぬほど、感謝いたしております。ありがとうございます。
現在はうつの調子が悪く寝たきりで病院に行くとき以外は外にほとんど出られないので、amazonのサービス(配送して頂ける)には、本当に助かっています。出かけずに、食べ物を買える仕組み、本当に助かっています。
うつの調子が悪いと、昔好きだった音楽も、激しい音楽からだんだん聴けなくなって(クラシック以外にも昔はロックバンド「ペット・ショップ・ボーイズ」の音楽とか大好きでした)、極めて静寂な音楽しか聴くことができません。現在は既にもうアルヴォ・ペルトのアルバム「ALINA」くらいしか聴けない状況です。
「ARINA」に収録されている「鏡の中の鏡」とか、ひたすら聴いていると、静寂がほんの少しずつ訪れて、苦しいのが楽になります。ミニマリズムの音楽におけるクラシカル・ミニマル・ミュージックの中の静寂なる最高峰であると、僕は感じます。タイトル通り、静寂なる合わせ鏡のような音楽が、静かに優しく静かに優しく静かに優しく、ずっとずっと続いていく音楽です。
聴いていると、気持ちが落ち着きます。僕は不眠症状が出ているんですが、眠るときとか、クラシカル・ミニマリズムの音楽にはとても助けられています。なかでも、先に書きましたように、「鏡の中の鏡」はミニマリズムの音楽におけるクラシカル・ミニマル・ミュージックの中の静寂なる最高峰であると思います。僕は、「鏡の中の鏡」の3バージョンだけ「ARINA」のCDからWAVの形で取り出して、それだけをCDRに焼いて、オリジナルの音楽CD作って、それを聴きながら、眠っています。心を楽にしてくれる音楽です。これ書いている今も聴いています。「ARINA」のライナーノーツから引用いたします。
《鏡の中の鏡》というタイトルは、まさしく曲の中で起こることを正確に表現しているので、聞き手は作曲方法をよく理解することができるであろう。弦楽器のためのパートは、それ自体が既に鏡として構成されている。というのは、弦楽器が奏でる各フレーズは、音階の音を順番に一つずつ付け加えながら、順次進行か跳躍進行によって、鏡像の軸である中央のAにかならず回帰するからである。ピアノは、まず、純粋なFの3和音によって、ヴァイオリンのパートを上方の近接する音域で反映する。そしてまた、交互に奏される高いピッチと低いピッチが形成する層――この層は、音域全体の中では狭い空間であり、ヴァイオリンによって縦断される――によって反映する。
ピアノはまたヴァイオリンの旋律を平行3度とオクターヴによって強固なものとする。これらの鏡像は、中核となる声部から更に三つの声部を導いていることになる。そして、全ての鏡像は、厳格に展開されている。たった一つの音たりとも恣意的に選ばれていない。
(アルヴォ・ペルト「ARINA」ライナーノーツ)
僕はいくら厚着をしても、心境的に寒くて、疲労感と腹痛と下痢と便秘の繰り返しが酷く、お薬でなんとか下痢と便秘はおさえているですが、疲労感と腹痛は治らず、うつ病の時は自律神経が失調して、心身症の症状がでますので、うつ病が良くなれば心身症の症状も改善しますということで、先生に励まして頂いているんですが、どうしても辛くて、身体が寒いだけでなく、心も一人ぼっちで、寒い荒野の中にいるように感じます。
昔から僕はロシアという国が好きです。その理由は自分でもよくわからないのですが、ロシア語を趣味で習うくらい、なぜか好きです。寒い荒野にただ一人ぼっちでいるという孤独なイメージみたいなものが自分の深奥にあって、それがロシアに魅かれる理由かな、世界は寒いというところがロシアに魅かれる一因だったのかなと思います。
僕はロシアに行ったことがないので、死ぬ前にロシアには行きたかったなと思います。おそらく、僕は病気で、余裕なく、どれだけ生きられるか分かりませんが、生涯外国には行けないと思います。一度、ロシアの一面の雪景色をみてみたかったです。
「鏡の中の鏡」は、一面の雪景色、真っ白な中に、ギリシアのパルテノン神殿のような神殿があって(音楽の厳密なる構成)、そこに雪がしんしんと降り積もってゆくような、美しく、静かで、そして寂しい音楽で、聴いていると心を少しだけ楽にしてもらえます。
クラシカル・ミニマル・ミュージックに対しては、クラシック好きにおいても個々の好き嫌いがとても分かれると思うのですが、僕はとても好きなジャンルです。特に、アルヴォ・ペルト、そして先に挙げた「鏡の中の鏡」など、とても好きです。
アルヴォ・ペルトのクラシカル・ミニマル・ミュージックは、辛いときに、静かに静かに静かに聴いていると、心を静めてくれる、魂鎮めのような音楽です。皆様方に聴いて頂けるご機会あれば幸いです。特に、僕のように、心がうつで苦しんでいる方にお勧めいたします。心を静めてくれます。
参考作品(amazon)
ペルト: アリーナ
ペルト:タブラ・ラサ
アルヴォ・ペルトの世界アルボス
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