2008年06月14日 08:09
日本のキャラクターと西洋のキャラクター
僕はチーズスイートホームの子猫のチーと、スヌーピーが好きですね。両方ともよく読むマンガです。チーは良い意味で動物的でひたすら可愛いくて、周りの動物や人々もみんな底抜けにいい人なのに比べ、スヌーピーは人間的でいっつも哲学的なことを考えている割に、どこか抜けていて、周りの人達もどこかシニカルなところがあるのが、読み比べると面白いなって思ってます。日本のキャラクターはキティちゃんにしてもけろけろけろっぴにしてもとらじろうにしてもみんなまっすぐ可愛くて裏がないですからね。
ひたすら可愛いを求める日本の萌え文化と、西洋の理性とその裏返しのユーモア(ブラックユーモア)の文化の違いみたいのがあるのかなって思います。イギリスのモンティパイソンとかアメリカのティム・バートンとか好きなんですが、西洋の話って、キリスト教の神聖さの裏表としてこういう皮肉さがあるように思えて、キャラクターにもそれが反映している感じです。
僕はどっちも可愛くて好きです。こういう違いを感じるのも面白いですよ〜。
チーズスイートホーム (1) (モーニングKCDX (1943))
SNOOPY〈1〉行くよ!今行くよ! (Sunday Special Peanuts Series)
ひたすら可愛いを求める日本の萌え文化と、西洋の理性とその裏返しのユーモア(ブラックユーモア)の文化の違いみたいのがあるのかなって思います。イギリスのモンティパイソンとかアメリカのティム・バートンとか好きなんですが、西洋の話って、キリスト教の神聖さの裏表としてこういう皮肉さがあるように思えて、キャラクターにもそれが反映している感じです。
僕はどっちも可愛くて好きです。こういう違いを感じるのも面白いですよ〜。
チーズスイートホーム (1) (モーニングKCDX (1943))
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