2008年07月25日 13:02

先日のエントリの障害者自立支援法の説明がまちがっていました。ごめんなさい。

先日のエントリの障害者自立支援法のエントリの説明が間違っていました。ごめんなさい。

今日、腰がどうしても痛くて、朝を食べるどころではなく、昨日の同じくお水と薬の朝食でした。役所に、先日の件ですが申込日から1割ということでその場で一割で病院に掛かれませんか?と聞いたら、以前(一週間前)僕に障害者自立支援法の説明をした役所の人の説明が全然間違っていたことが分って、凄い衝撃でした。

僕は既に障害者自立支援法の申請を済ませていて、それは申込日から精神疾患(うつ病)の医療に関しては1割で、後、僕は昨年の収入が低収入者(今年は無職なので所得はほぼゼロです)なので、1割のなかでもさらに月上限が2500円とか5000円になるみたいなんですが、その上限が2500円とか費用が1割というのはあくまで「精神疾患」というカテゴリのなかでの話で、精神疾患で病院に掛かるときはこれが適用されますが、腰が痛くて外科病院に入るとか、肺炎を起こして内科に入院とかのときは、あくまで三割負担になるそうです。「精神疾患」以外のカテゴリの病気・怪我には一切適用されないそうです。どんなに貧困で、精神の病が重かろうが、あくまで精神疾患のみ自立支援が適用されるのであって、精神疾患以外の他のカテゴリの病気は絶対に三割負担なんだそうです。

それ聞いて、がっくりしちゃって、寝込んでいました。先日のエントリの説明間違っていてごめんなさい。

もし、椎間板ヘルニアだったらどうしようとか、はやく病院行けば良かったとか、三割負担でいくらぐらい取られるんだろう(今、貯金が三十数万円位で収入ゼロなので減るばかりです)とか、心配で、不安で、寝込んでいて、辛いです。お金がないとこの世は地獄だと思いました。ギフト券おくってくださった方々、amazonでお買い物してくださった方々、本当にありがとうございます。

今日は、寝込みながらアダム・ハラシェヴィッチの「「別れの曲」ピアノ名曲集」(残念ながらこちらは現在廃盤みたいです)を聴いていました。先日のエントリの障害者自立支援法の説明がまちがっていました。ごめんなさい。ハラシェヴィッチの演奏は僕の子供の頃、初めて聴いたショパンで、想い出のある曲です。ハラシェヴィッチの演奏が、僕は好きです。音楽と猫と支援してくださる皆様のおかげでなんとか今のところ生き延びている感じです。本当にどうもありがとうございます。

参考作品(amazon)
ショパン:ピアノ名曲集

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