2016年12月23日 16:07
ミヤネ屋井上公三氏コメント文書き起こし。ヤフーニュースだと謝罪したってことになってますが、宮根氏は一応謝罪していましたが、井上公造氏はどう見ても謝罪していなかった…。
宮根誠司アナと井上公造氏 ASKAに謝罪 未発表音源を承諾なしに放送
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00000054-dal-ent
上記ヤフーニュースだとミヤネ屋は謝罪したってことになってますね…。ええええ…。私、テレビで最初から最後まで見てましたけど、まず井上公造氏のかなり長文のコメントを出して、そのコメント文は傲慢極まりない文章で一切謝罪はなく、未発表楽曲を勝手にテレビで流したことについても一切触れていないコメント文にして、基本的にASKAさんに反論している形のコメント文、ASKAさんに喧嘩売っているかのような火に油を注ぐコメント文でしたよ。そして基本的にそのコメントに全体が沿うような形で宮根氏と井上氏が電話で話をするという番組内容だったのです。
以下、本日のミヤネ屋で井上公造氏のコメントとして発表された全文です。
このとてつもなく居丈高なコメントと、このコメントに沿った形で宮根氏と井上公造氏が電話で話をしているところを番組で流し、そこでは、未発表楽曲を番組内で流すことについては、番組の幹部と話し合い了解を取った上で行ったので問題はないといったようなことを述べていて、井上氏は電話でも居丈高な口調で、全く反省の色はありませんでした。電話の最後に宮根氏が取ってつけたように、ASKAさんがもしご不快に思う点があったら謝罪致しますって述べて、すぐ番組を切る様にCMに入って、いきなり全く別のニュースの話題に転換してしまったんですね…。酷い番組だと心底から思いました。宮根氏は一応謝罪してましたけど、井上氏はいつもと同じく凄まじく傲慢で居丈高で、いつも通りの他人をやり込めるスタンスを取っていましたね…。井上公造氏は最初から最後まで「慎重にミヤネ屋上層部と打ち合わせしたので問題はない。コメントやその真意が伝わらなかったことは残念である」というスタンスでした。
だいたい、テレビ局の幹部(ミヤネ屋幹部)と打ち合わせして了解を取れば、出鱈目な誹謗中傷や犯罪行為(未発表楽曲のテレビ公開)を行っても問題がないという感覚こそ、完全におかしいと思うんですが、井上公造氏はそのおかしさに一切気がついていないようでした。テレビ局の幹部=あらゆることを取り決める絶対神みたいな感覚なんだろうなと感じさせましたね…。
あと、勝手にタクシーのカーレコーダーの内容を放送した問題や、マスコミがASKAさんのベンツを破壊した問題について一切触れていないことにも、本当に酷いと思いましたね…。タクシーのカーレコーダーやベンツの破壊については他のテレビ局も触れておらず、日本のマスメディア、特にテレビ局は自浄能力がなくて本当におかしい。フジテレビの元横浜支局長などを務めたフジテレビの若手の最高幹部が暴力団に利益供与していた問題も、フジテレビは一切処分をせずにうやむやで終わらせようとしてますし(週刊誌報道によるといずれはフジテレビ役員への選出が確定視されているほどの絶大な後ろ盾を持つ若手幹部なので局内では誰も責任を問えない)、マスメディアは、マスメディアの幹部が引き起こす犯罪に非常に甘い問題、影響力の大きいメディア関係者が犯罪等を起こしたり犯罪組織と親密であっても、お互いに大手メディア同士(特にテレビ局同士)はかばい合うため、彼ら自身は常に安全なところにいるという大問題が、洋の東西を問わずあるんですね…。マスメディアこそが絶対権力になっており、誰も彼らの非道な行いを問うことができないのです。彼らこそがメディアそのものであるがゆえに…。フジテレビなんかは十数年後には暴力団と非常に親しい人物がフジテレビの実権を完全に握る可能性がある訳で、日本全体にとっての暗雲、非常に恐ろしいとしか言いようがないです…。
フジテレビ記者 暴力団関係者に利益供与 接待見返りで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812321000.html
話を戻しますと、今日のミヤネ屋の放映は全体としてとても謝罪なんて呼べるものではないし、出鱈目を報じることで結果として他人(ASKAさん)を誹謗中傷したり、大規模な著作権違反(未発表楽曲をテレビで勝手に放送)を犯しても一切お咎めなしで今後もずっと傲慢な振る舞いを行い続ける芸能レポーターという職の異常さをひしひしと感じただけでした…。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00000054-dal-ent
上記ヤフーニュースだとミヤネ屋は謝罪したってことになってますね…。ええええ…。私、テレビで最初から最後まで見てましたけど、まず井上公造氏のかなり長文のコメントを出して、そのコメント文は傲慢極まりない文章で一切謝罪はなく、未発表楽曲を勝手にテレビで流したことについても一切触れていないコメント文にして、基本的にASKAさんに反論している形のコメント文、ASKAさんに喧嘩売っているかのような火に油を注ぐコメント文でしたよ。そして基本的にそのコメントに全体が沿うような形で宮根氏と井上氏が電話で話をするという番組内容だったのです。
以下、本日のミヤネ屋で井上公造氏のコメントとして発表された全文です。
ASAKさんのブログ、読ませて頂きました。
ASKAさんの当時の思いの一部を知ることができた一方で、
複数の部分で私の認識とは異なっている点もありました。
一例を挙げますと、ASKAさんは私のことを
「電話で数回お話しした程度」とされていますが、
実際には、昨年12月に知人の紹介でASKAさんから
私に連絡を頂いて以来、電話やメールを含めて、
それなりの回数のやり取りはさせて頂いてます。
また私が、ASKAさんについてテレビでお話した内容などについても、
ASKAさんからいくつかご指摘を受けています。
しかし、私は、当時の警察発表だけに基づいて
一方的にコメントするのではなく、
ASKAさんの主張やASKAさんがアーティストとして
活動されていたことも伝えようとしたのであって、
事実をねじ曲げてASKAさんを落とし入れようなどとは
一切考えていませんでした。
11月28日の「ミヤネ屋」では、このような考えから、
番組責任者とも慎重に検討されて頂いたうえで、
コメントやその真意が伝わらなかったことは、非常に残念です。
もちろん、このような文章だけでは、
うまく伝わらない点もあると思います。
今後、ASKAさんからご連絡を頂くなど直接お話しできる機会が
あった場合には、真摯な姿勢で、改めて私の真意をASKAさんに
お伝えしたいと考えています。
(12月23日「ミヤネ屋」より)
このとてつもなく居丈高なコメントと、このコメントに沿った形で宮根氏と井上公造氏が電話で話をしているところを番組で流し、そこでは、未発表楽曲を番組内で流すことについては、番組の幹部と話し合い了解を取った上で行ったので問題はないといったようなことを述べていて、井上氏は電話でも居丈高な口調で、全く反省の色はありませんでした。電話の最後に宮根氏が取ってつけたように、ASKAさんがもしご不快に思う点があったら謝罪致しますって述べて、すぐ番組を切る様にCMに入って、いきなり全く別のニュースの話題に転換してしまったんですね…。酷い番組だと心底から思いました。宮根氏は一応謝罪してましたけど、井上氏はいつもと同じく凄まじく傲慢で居丈高で、いつも通りの他人をやり込めるスタンスを取っていましたね…。井上公造氏は最初から最後まで「慎重にミヤネ屋上層部と打ち合わせしたので問題はない。コメントやその真意が伝わらなかったことは残念である」というスタンスでした。
だいたい、テレビ局の幹部(ミヤネ屋幹部)と打ち合わせして了解を取れば、出鱈目な誹謗中傷や犯罪行為(未発表楽曲のテレビ公開)を行っても問題がないという感覚こそ、完全におかしいと思うんですが、井上公造氏はそのおかしさに一切気がついていないようでした。テレビ局の幹部=あらゆることを取り決める絶対神みたいな感覚なんだろうなと感じさせましたね…。
あと、勝手にタクシーのカーレコーダーの内容を放送した問題や、マスコミがASKAさんのベンツを破壊した問題について一切触れていないことにも、本当に酷いと思いましたね…。タクシーのカーレコーダーやベンツの破壊については他のテレビ局も触れておらず、日本のマスメディア、特にテレビ局は自浄能力がなくて本当におかしい。フジテレビの元横浜支局長などを務めたフジテレビの若手の最高幹部が暴力団に利益供与していた問題も、フジテレビは一切処分をせずにうやむやで終わらせようとしてますし(週刊誌報道によるといずれはフジテレビ役員への選出が確定視されているほどの絶大な後ろ盾を持つ若手幹部なので局内では誰も責任を問えない)、マスメディアは、マスメディアの幹部が引き起こす犯罪に非常に甘い問題、影響力の大きいメディア関係者が犯罪等を起こしたり犯罪組織と親密であっても、お互いに大手メディア同士(特にテレビ局同士)はかばい合うため、彼ら自身は常に安全なところにいるという大問題が、洋の東西を問わずあるんですね…。マスメディアこそが絶対権力になっており、誰も彼らの非道な行いを問うことができないのです。彼らこそがメディアそのものであるがゆえに…。フジテレビなんかは十数年後には暴力団と非常に親しい人物がフジテレビの実権を完全に握る可能性がある訳で、日本全体にとっての暗雲、非常に恐ろしいとしか言いようがないです…。
フジテレビ記者 暴力団関係者に利益供与 接待見返りで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812321000.html
話を戻しますと、今日のミヤネ屋の放映は全体としてとても謝罪なんて呼べるものではないし、出鱈目を報じることで結果として他人(ASKAさん)を誹謗中傷したり、大規模な著作権違反(未発表楽曲をテレビで勝手に放送)を犯しても一切お咎めなしで今後もずっと傲慢な振る舞いを行い続ける芸能レポーターという職の異常さをひしひしと感じただけでした…。
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