2012年03月11日 23:30
ガンダムAGE第22話視聴。基地防衛の司令官がモビルスーツに乗って直接出撃…そしてゼハートが雪音クリスでした(^^;
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ガンダムAGE第22話「ビッグリング絶対防衛戦」視聴。地球連邦軍総本部ビッグリングの総司令官であるフリットが、防衛戦に直接モビルスーツに乗って出撃…あまりに有り得ない予想外の展開に強烈に意表を突かれポカーンとしました。ガンダムAGE1にはアリーサ辺りが乗るのかなと思っていたら総司令官直々にモビルスーツで出撃とは…。ギレンの野望アクシズの脅威でレビル将軍をモビルスーツに乗せて前線で戦わせてたことを思い出しましたよ…。ちなみにレビル将軍は最初から最後まで使えて(地球連邦軍シナリオの主人公なので当たり前ですが)、あっという間にSランクまで成長してニュータイプに覚醒するので、強力なモビルスーツに乗せて前線で戦わせると、強力な指揮効果を発動しながら敵モビルスーツを蹴散らしまくる超エース級の大活躍、ある意味今回のフリットみたいな展開に(^^:
しかし、25年前の機体であるガンダムAGE1で、敵軍最強のエックスラウンダー(ゼハートとデシル)が乗る最新鋭モビルスーツ二体を退けるとか、「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」レベルですね…。そして敵のエックスラウンダー部隊マジシャンズ8とは何だったのか(^^;ZZガンダムのニュータイプ部隊(量産型キュベレイに乗ったプルシリーズ部隊)より活躍していませんよ…。ZZのニュータイプ部隊も、マジシャンズ8と同じくパイロット(プルクローン)達の顔も出ないやられチームでしたが、それでも最終回でキャラ・スーンと相打ちになって(キャラが神業的にゲーマルクを操縦してニュータイプ部隊と相打ちになって「あたしは、キャラ・スーンだ!!」と叫びながら散るシーンはZZ屈指の名シーン)、キャラの死を感じたジュドーがその死を悼み、それがハマーンとの戦いで、ジュドーの力になっている、物語が上手く繋がっているんですね。今回AGEに出てきたマジシャンズ8とかいう部隊は、連邦の雑魚部隊に封じられてやられて撤退しただけで、まさに一体何だったのか(^^;
そして、EDで納得のテロップが…「脚本 日野晃博」…こう…なんというか…全ての謎は解けた!!という気持ちになりました。ガンダムAGEが微妙な展開になる時の脚本は常に「脚本 日野晃博」ですね…(^^;こうなんていうか、余りにも分かりやすさを重視しようとして、物凄く不自然な展開になってしまっている。多分、日野さんの中では、アンパンマンのアニメなどのように、「このアニメの対象年齢は5歳から3歳」ぐらいの気持ちでガンダムAGE脚本を執筆しているのかな…。でも、小さい子向けに作られているアンパンマンやプリキュアは普通に大人の視聴に耐える良クオリティを持っていますし、どうして日野さんが脚本をすると幼児向けにしてもあまりにチープな出来になってしまうのか…。日野さんはゲームプロデューサーとしては天才的な才能を持つ優れたクリエイターとは思いますが、物語作りには全く向いていないのではないかなと思わざるをえません…。
あと、ゼハートの戦う理由が…武力で地球を制圧して戦争のない世界を作るため…現在放映中の戦姫絶唱シンフォギアの雪音クリスと戦う理由が同じすぎて(上記の理由を幼少期に吹き込まれて洗脳されているところも同じ)、なんともいえないデジャビュな気分に…(^^;シンフォギアもAGEも「戦争をなくすために武力で制圧するという理由で洗脳」というのはガンダム00のソレスタルビーイングに対する皮肉なのかな(^^;まあ、ソレスタルビーイングも、外伝コミック00Fの主人公であるガンダム・マイスターのフォン・スパークが、「ヴェーダの所在を探る」というどうでもいい理由で小惑星を動かして破壊しスペースデブリにして地球全土に降り注がせて地球全土の太陽光発電システム(太陽光発電衛星)を破壊して地球のエネルギーを途絶させた上に地球に核の冬の大災害を齎し、数億人レベルで地球の人々を殺しているんで、シンフォギアの敵やAGEのヴェイガンは、大虐殺を行い地球環境まで根幹的に破壊したソレスタに比べたらまだ良心的で平和な方なのかも知れませんね…。ちなみにこのテロによりガンダム00の第二期以降の地球は光の差さない核の冬状態(地球を取り巻くデブリベルトにより太陽光が遮断されている状態)になっている筈なのに、なぜか第二期と劇場版ではなかったことになっているという…。どう考えても地球を覆うデブリベルトを取り除くとかほとんど不可能ですし…。
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ガンダムAGE第22話「ビッグリング絶対防衛戦」視聴。地球連邦軍総本部ビッグリングの総司令官であるフリットが、防衛戦に直接モビルスーツに乗って出撃…あまりに有り得ない予想外の展開に強烈に意表を突かれポカーンとしました。ガンダムAGE1にはアリーサ辺りが乗るのかなと思っていたら総司令官直々にモビルスーツで出撃とは…。ギレンの野望アクシズの脅威でレビル将軍をモビルスーツに乗せて前線で戦わせてたことを思い出しましたよ…。ちなみにレビル将軍は最初から最後まで使えて(地球連邦軍シナリオの主人公なので当たり前ですが)、あっという間にSランクまで成長してニュータイプに覚醒するので、強力なモビルスーツに乗せて前線で戦わせると、強力な指揮効果を発動しながら敵モビルスーツを蹴散らしまくる超エース級の大活躍、ある意味今回のフリットみたいな展開に(^^:
ギレンの野望アクシズの脅威V攻略wiki「レビル将軍」
ランクで指揮が20まで到達し、シリーズを通じてもっとも優秀な指揮官の1人である。初期から射撃値が10あるため何に載せても活躍できる。(中略)大将(総司令官)ながら、MSやMAに乗れるのも大きな利点。SランクでNTに覚醒、NT補正を考慮すると射撃は15、反応は12相当のパイロットになる。これはユウ(ユウ・カジマ)とほぼ同等の能力である上にビットやファンネルなどのサイコミュ兵器も使えるため、そのポテンシャルは計り知れない。エースパイロットの少ない連邦第一部において、その勝利はレビルとバニング隊長の双肩にかかっていると言っても過言ではない。前述のとおり、NT覚醒にはSランクまで鍛え上げる必要がある。(中略)なお、高齢な司令官であるにもかかわらずMS、MAに搭乗可能なのだが、これはゲーム制作スタッフが「総大将は何にでも乗れた方がゲームとして幅が出て面白くなると考えたから」(SS版当時の雑誌インタビューの返答より)
しかし、25年前の機体であるガンダムAGE1で、敵軍最強のエックスラウンダー(ゼハートとデシル)が乗る最新鋭モビルスーツ二体を退けるとか、「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」レベルですね…。そして敵のエックスラウンダー部隊マジシャンズ8とは何だったのか(^^;ZZガンダムのニュータイプ部隊(量産型キュベレイに乗ったプルシリーズ部隊)より活躍していませんよ…。ZZのニュータイプ部隊も、マジシャンズ8と同じくパイロット(プルクローン)達の顔も出ないやられチームでしたが、それでも最終回でキャラ・スーンと相打ちになって(キャラが神業的にゲーマルクを操縦してニュータイプ部隊と相打ちになって「あたしは、キャラ・スーンだ!!」と叫びながら散るシーンはZZ屈指の名シーン)、キャラの死を感じたジュドーがその死を悼み、それがハマーンとの戦いで、ジュドーの力になっている、物語が上手く繋がっているんですね。今回AGEに出てきたマジシャンズ8とかいう部隊は、連邦の雑魚部隊に封じられてやられて撤退しただけで、まさに一体何だったのか(^^;
ピクシブ百科事典「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」とは仮面ライダーBLACKRXの他のライダーを圧倒する能力に対して、 仮面ライダースーパー1と仮面ライダーZXが「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」とつっこむ有名な漫画画像。本編漫画と勘違いされがちであるが実はコラージュ画像である。自分たちの存在意義が揺らいでいく先輩ライダーたちの心情を表すものでもある。 元々のセリフは「ここはRXに任せよう」なのだが、少しひねって考えれば 「RXに任せる→あいつ一人で大丈夫→もうあいつ一人で(ry」 になってしまうので、やっぱりだいたいあってるのかもしれない。このネタが生まれた背景としてTV本編におけるRX自体の強力な能力、またRX終盤で登場した昭和ライダー達の活躍が目立っていなく殆どモブ的な扱いであったことが影響している。
そして、EDで納得のテロップが…「脚本 日野晃博」…こう…なんというか…全ての謎は解けた!!という気持ちになりました。ガンダムAGEが微妙な展開になる時の脚本は常に「脚本 日野晃博」ですね…(^^;こうなんていうか、余りにも分かりやすさを重視しようとして、物凄く不自然な展開になってしまっている。多分、日野さんの中では、アンパンマンのアニメなどのように、「このアニメの対象年齢は5歳から3歳」ぐらいの気持ちでガンダムAGE脚本を執筆しているのかな…。でも、小さい子向けに作られているアンパンマンやプリキュアは普通に大人の視聴に耐える良クオリティを持っていますし、どうして日野さんが脚本をすると幼児向けにしてもあまりにチープな出来になってしまうのか…。日野さんはゲームプロデューサーとしては天才的な才能を持つ優れたクリエイターとは思いますが、物語作りには全く向いていないのではないかなと思わざるをえません…。
あと、ゼハートの戦う理由が…武力で地球を制圧して戦争のない世界を作るため…現在放映中の戦姫絶唱シンフォギアの雪音クリスと戦う理由が同じすぎて(上記の理由を幼少期に吹き込まれて洗脳されているところも同じ)、なんともいえないデジャビュな気分に…(^^;シンフォギアもAGEも「戦争をなくすために武力で制圧するという理由で洗脳」というのはガンダム00のソレスタルビーイングに対する皮肉なのかな(^^;まあ、ソレスタルビーイングも、外伝コミック00Fの主人公であるガンダム・マイスターのフォン・スパークが、「ヴェーダの所在を探る」というどうでもいい理由で小惑星を動かして破壊しスペースデブリにして地球全土に降り注がせて地球全土の太陽光発電システム(太陽光発電衛星)を破壊して地球のエネルギーを途絶させた上に地球に核の冬の大災害を齎し、数億人レベルで地球の人々を殺しているんで、シンフォギアの敵やAGEのヴェイガンは、大虐殺を行い地球環境まで根幹的に破壊したソレスタに比べたらまだ良心的で平和な方なのかも知れませんね…。ちなみにこのテロによりガンダム00の第二期以降の地球は光の差さない核の冬状態(地球を取り巻くデブリベルトにより太陽光が遮断されている状態)になっている筈なのに、なぜか第二期と劇場版ではなかったことになっているという…。どう考えても地球を覆うデブリベルトを取り除くとかほとんど不可能ですし…。
アンサイクロペディア「機動戦士ガンダムOO外伝の登場人物」
フォン・スパーク
通称『あげゃ』
00Fの主人公で、歴代ガンダム主人公の中で2番目に最低最悪な主人公。ちなみに一番は・・・あげゃげゃげゃ 犯罪者でもう死刑になるくらい犯罪を軽く犯している。ユニオンのコロニー開発に於ける過酷な労働による事故で親を失った過去をもってしても情状酌量の余地無しである。チームトリニティにさえも悪人呼ばわりされてる。悪ぶってるけど根はいい奴、なんてことは決して無い。 子どもの頃にはサーシェスの元でテロに関する知識を学び、挙げ句の果てには小惑星を地球に落とそうと考えたり、自分を殺そうとしたテロリストを殺害するとか……子どもの枠を超えております。(中略)
隕石落としを実行。と思ってたら何とその隕石を爆破。それにより、発生したデブリベルトで太陽光発電衛星を太陽から遮断し、地球に核の冬をもたらした。コイツ本当に主人公か。コイツのおかげでなんかそれ☆すたが余計な仕事をする羽目になったような気がします。シャアを超えたぞこいつ!! 最後は空っぽのヴェーダを奪って行方をくらました。しかし!フォン・スパークの悪巧み冒険はまだまだこれからだーーー!!!
ウィキペディア「機動戦士ガンダムOO外伝」
(フォン・スパークは)無数の小惑星を爆砕し、スペースデブリにより太陽光エネルギーを遮断する、地球全土を巻き込んだ未曾有のエネルギーテロを実行する。しかし真の目的は、CBの要であるコンピュータシステム「ヴェーダ」の所在の確認と奪取にあった。月の裏側にメインターミナルがあることを突き止めて駆けつけるが、フォンの行動を読んでいたリボンズによって、すでにヴェーダは別の端末に機能を移されていた。
この人類史上最大のテロを機に、デブリ処理のため宇宙へ労働者が送り出されると同時に宇宙開発が推し進められ、対テロ政策のため独立治安維持部隊「アロウズ」が発足することとなった。
ナナイ「アクシズを地球にぶつけるだけで、地球は核の冬と同じ規模の被害を受けます。それは、どんな独裁者でもやったことがない悪行ですよ」
(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
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