2011年11月26日 00:14
ギフト券を定期的に贈って頂き、本当にありがとうございます。生活とても助かります…。さと「りびんぐでっど」第一巻読了。元気の出る良い漫画です。
りびんぐでっど! 1 (少年チャンピオン・コミックス)
amazonギフト券を定期的に贈って頂き、本当にありがとうございます。生活とても助かります…。僕のアフィリエイト収入は月利率が4%〜4.50%で月に2万円から3万円前後ぐらいの収入なので、これだけで暮らすのは、どれだけ頑張っても実質不可能でして、amazonギフト券を贈って頂けるおかげで生活を営むことができて、感謝の言葉に尽くせぬほど、深く感謝しております。心からお礼申し上げます…。本当にありがとうございます。にゃんこ共々、お礼申し上げます。生活の糧を支援して頂き、心からありがとうございます…。
最近、急に寒くなったこともあって、慢性的にやや風邪気味で、ぐったりしていることが多いのですが、そんななか、元気付けてくれるようなとても面白かった漫画をご紹介致します。漫画家さとさんの漫画「りびんぐでっど」第一巻です。ゾンビの女の子が主人公のほのぼのギャグのラブコメディ漫画です。どういう漫画かと言いますと、下記の画像が全てを言い表している感じです。
りびんぐでっど! 1 (少年チャンピオン・コミックス)
本作は、ゾンビの女の子灰田もな子と、そんな彼女に振り回される主人公の青山圭太が主人公のハチャメチャギャグラブコメディ漫画。階段から落ちて死んでしまった灰田もな子がなぜかゾンビとして蘇り、主人公の青山圭太宅に居候するという物語。ゾンビのヒロインもな子のキャラクター造形が秀逸で、よく考えると相応にきっつい話なのですが(ヒロインが死んでいるゾンビのため)、ヒロインのもな子は自分がゾンビなこととかを特に考えることのない、良い意味で深く考えない明るい不思議ちゃんな女の子なので、奇妙に明るい能天気な話に仕上がっています。amazonレビューではイカ娘との相似を指摘されていますが、確かにそういうところはありますね。イカちゃんは侵略者と名乗る割にはとても良い性格の娘でみんな和んでほのぼのとしますが、もな子もほのぼのとした能天気な性格なので、ゾンビなんだけど周囲が和んでいるようなところがあります。
ただ、もな子の場合は、ライトノベル「これはゾンビですか」のなんちゃってゾンビの主人公とは違い、ゾンビっぽい習性が残っていて、普段は明るく能天気な女の子なのですが、このような特性が…。
・身体のパーツ(頭とか腕とか足)が簡単に取れる。取れたパーツは簡単にくっつくのでノープロブレム。
・身体がゾンビっぽい超再生するっぽくて、トラックに跳ね飛ばされるとかのどんな大怪我してもノーダメージ。身体がバラバラになっても何ともない。
・ゾンビらしく皮膚が弱くなっているぽくて(漫画では肌は灰色になっていると描写されている)、簡単に臓物がはみ出ちゃう。ちなみに臓物を外に引き出しても特に本人へのダメージはなく、人命救助用のロープに腸使ったり、ほのぼのグロギャグな展開。
・食べるものは生肉。おなかが空くとゾンビの習性が目覚め、人間の人肉を食らおうとして人を襲う。この症状は生肉を一杯食べさせると治る。
この一番最後の問題が大問題で、もな子はお腹が空くとガチなゾンビと化して人々を襲うので、彼女に人々を襲わせないために、主人公が涙ぐましい努力をして、彼女に振り回されるてんわやんわが毎回のストーリーです。主人公は彼女のことが好きで、彼女の葬儀のときに、お棺に生前渡せなかったラブレターを入れて、それを読んだ彼女が主人公の家に押しかけてくるのですが、いつ凶暴ゾンビ状態になるか分からない彼女への主人公の必死の献身サポートが読んでいて、ギャグコメディなのに思わずほろりです。こいつはマジで偉い主人公ですよ。好きな女のためにここまで努力して尽くせる奴はなかなかいないと思いますね…。ハーレム系作品に出てくる何もせずとも女の子にモテる連中に、この主人公の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいです…。
ちなみに二人がいい雰囲気になると大体において、もな子がゾンビの習性に目覚めて、青山を食料的な意味で食らおうともな子が襲いかかってきて雰囲気が台無しになるのは、ラブコメディのお約束って奴ですね。もな子が普段は魅力的な明るく楽しいゾンビなんだけど、おなか空くと凶暴なガチゾンビになってしまうという展開が、物語に良い意味でのアクセントとメリハリを付けていて面白いです。
本作において、ヒロインのもな子と暮らすというのは、いつ食料にされるか分からないという意味で、凄く大変な生活なんですけど、そのことをきっちり描いているのが好感ですね。こんな大変な女の子に献身する主人公は、一見は冴えない男子高校生というありがちなキャラですが、それだけではない、優しさと芯の強さと彼女に対する深い献身が彼の真の姿として描かれているのはとても良いですね…。もな子は底抜けに明るい不思議ちゃんなので、ちょっと何を考えているか分からないというか、「こやつ…何も考えていないのかも」みたいなところもありますが、決して悪い子ではないです。二人が幸せになってくれたらいいなあという感じで、読んでいて元気の出てくる漫画です。お勧めですね。描写も良い意味で漫画的なデフォルメされているので、グロ描写もグロいという感じではないので、グロがダメな人でも大丈夫だと思います。僕としては凄くアニメ化して欲しい作品ですね。イカちゃんと同じで、アニメタッチぽい絵柄と描写なので、アニメ化したらとても映える作品になると思います。人外の存在を親しみやすく描くということにおいてアニメーションは最高の媒体ですからね…。イカちゃんのスタッフさん達、本作アニメ化してくれないかなあ…。
最後に、amazonギフト券を贈って頂き、本当にありがとうございます。おかげで生活することができます。心から深く感謝の気持ちを申し上げます。ありがとうございます…。
りびんぐでっど! 1 (少年チャンピオン・コミックス)
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最近、急に寒くなったこともあって、慢性的にやや風邪気味で、ぐったりしていることが多いのですが、そんななか、元気付けてくれるようなとても面白かった漫画をご紹介致します。漫画家さとさんの漫画「りびんぐでっど」第一巻です。ゾンビの女の子が主人公のほのぼのギャグのラブコメディ漫画です。どういう漫画かと言いますと、下記の画像が全てを言い表している感じです。
りびんぐでっど! 1 (少年チャンピオン・コミックス)
本作は、ゾンビの女の子灰田もな子と、そんな彼女に振り回される主人公の青山圭太が主人公のハチャメチャギャグラブコメディ漫画。階段から落ちて死んでしまった灰田もな子がなぜかゾンビとして蘇り、主人公の青山圭太宅に居候するという物語。ゾンビのヒロインもな子のキャラクター造形が秀逸で、よく考えると相応にきっつい話なのですが(ヒロインが死んでいるゾンビのため)、ヒロインのもな子は自分がゾンビなこととかを特に考えることのない、良い意味で深く考えない明るい不思議ちゃんな女の子なので、奇妙に明るい能天気な話に仕上がっています。amazonレビューではイカ娘との相似を指摘されていますが、確かにそういうところはありますね。イカちゃんは侵略者と名乗る割にはとても良い性格の娘でみんな和んでほのぼのとしますが、もな子もほのぼのとした能天気な性格なので、ゾンビなんだけど周囲が和んでいるようなところがあります。
ただ、もな子の場合は、ライトノベル「これはゾンビですか」のなんちゃってゾンビの主人公とは違い、ゾンビっぽい習性が残っていて、普段は明るく能天気な女の子なのですが、このような特性が…。
・身体のパーツ(頭とか腕とか足)が簡単に取れる。取れたパーツは簡単にくっつくのでノープロブレム。
・身体がゾンビっぽい超再生するっぽくて、トラックに跳ね飛ばされるとかのどんな大怪我してもノーダメージ。身体がバラバラになっても何ともない。
・ゾンビらしく皮膚が弱くなっているぽくて(漫画では肌は灰色になっていると描写されている)、簡単に臓物がはみ出ちゃう。ちなみに臓物を外に引き出しても特に本人へのダメージはなく、人命救助用のロープに腸使ったり、ほのぼのグロギャグな展開。
・食べるものは生肉。おなかが空くとゾンビの習性が目覚め、人間の人肉を食らおうとして人を襲う。この症状は生肉を一杯食べさせると治る。
この一番最後の問題が大問題で、もな子はお腹が空くとガチなゾンビと化して人々を襲うので、彼女に人々を襲わせないために、主人公が涙ぐましい努力をして、彼女に振り回されるてんわやんわが毎回のストーリーです。主人公は彼女のことが好きで、彼女の葬儀のときに、お棺に生前渡せなかったラブレターを入れて、それを読んだ彼女が主人公の家に押しかけてくるのですが、いつ凶暴ゾンビ状態になるか分からない彼女への主人公の必死の献身サポートが読んでいて、ギャグコメディなのに思わずほろりです。こいつはマジで偉い主人公ですよ。好きな女のためにここまで努力して尽くせる奴はなかなかいないと思いますね…。ハーレム系作品に出てくる何もせずとも女の子にモテる連中に、この主人公の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいです…。
もな子
「青山君、棺に手紙入れてくれたでしょ。そんなことしてくれたの、青山君だけなんだ。死んでも手紙をくれるような人なら、青山君ならきっと、ゾンビになった私を受け入れてくれると思って……」
圭太
「灰田……」
もな子
「まあ、文章のセンスはなかったけど」
圭太
「関係ないだろー!?」
圭太
(でも……そうか。死んでしまっている灰田には、もうどこにも居場所がないんだ。ゾンビになったのを知っているのが俺だけである以上、灰田が頼れるのは俺だけなんだ)
圭太
「わかった。灰田、俺がなるべくお前を守ってやるから、これからどうするか考えよう」
(さと「りびんぐでっど」第一巻)
ちなみに二人がいい雰囲気になると大体において、もな子がゾンビの習性に目覚めて、青山を食料的な意味で食らおうともな子が襲いかかってきて雰囲気が台無しになるのは、ラブコメディのお約束って奴ですね。もな子が普段は魅力的な明るく楽しいゾンビなんだけど、おなか空くと凶暴なガチゾンビになってしまうという展開が、物語に良い意味でのアクセントとメリハリを付けていて面白いです。
本作において、ヒロインのもな子と暮らすというのは、いつ食料にされるか分からないという意味で、凄く大変な生活なんですけど、そのことをきっちり描いているのが好感ですね。こんな大変な女の子に献身する主人公は、一見は冴えない男子高校生というありがちなキャラですが、それだけではない、優しさと芯の強さと彼女に対する深い献身が彼の真の姿として描かれているのはとても良いですね…。もな子は底抜けに明るい不思議ちゃんなので、ちょっと何を考えているか分からないというか、「こやつ…何も考えていないのかも」みたいなところもありますが、決して悪い子ではないです。二人が幸せになってくれたらいいなあという感じで、読んでいて元気の出てくる漫画です。お勧めですね。描写も良い意味で漫画的なデフォルメされているので、グロ描写もグロいという感じではないので、グロがダメな人でも大丈夫だと思います。僕としては凄くアニメ化して欲しい作品ですね。イカちゃんと同じで、アニメタッチぽい絵柄と描写なので、アニメ化したらとても映える作品になると思います。人外の存在を親しみやすく描くということにおいてアニメーションは最高の媒体ですからね…。イカちゃんのスタッフさん達、本作アニメ化してくれないかなあ…。
「くそォ…灰田!目を覚ませ!まだ終わらせたくないんだよ この生活を!毎日食われそうになる生活も 人に見つからないよう必死になるのも 死ぬほど面倒だけど別にいいんだ 一度惚れた女を 二度失うわけにはいかないんだァァァァァ」
(さと「りびんぐでっど」第一巻)
最後に、amazonギフト券を贈って頂き、本当にありがとうございます。おかげで生活することができます。心から深く感謝の気持ちを申し上げます。ありがとうございます…。
りびんぐでっど! 1 (少年チャンピオン・コミックス)
侵略!イカ娘関連作品一覧
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