2010年11月17日 08:24
DSiウェア「スカイジャンパー ソル」凄く楽しいです。海腹川背な自由自在の空中パックマン。
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ニンテンドーポイントカードを使って200円で購入したDSiウェア「スカイジャンパー ソル」をプレイ中。とても面白くて凄く楽しいです。お勧めですね。これだけ面白くてよく出来たアクションパズルゲームが200円とか、ちょっと信じられないレベルの価格破壊です。任天堂の公式サイトでプレイ動画が見れますので、百聞は一見にしかず、実際に見て頂くと分かりやすいと思います。
「スカイジャンパー ソル」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/ksrj/index.html
動画を見て頂くと分かると思うのですが、主人公のボール「ソル」はポイントにアームを伸ばして掴み、アームを縮めることで移動します。慣性の法則を使って空中を飛び回るボールを主人公にしたアクションパズルです。
感じとしては、無限に開けた空中ステージにて、慣性の法則を上手に使って自由自在に動き回れる空中パックマンという感じですね。「グーの惑星」もそうでしたが、重力に対する慣性の法則に従った動きが凄く自然で楽しいです。海腹川背のルアーアクション(ラバーリング・アクション)の楽しさがあります。
本作「スカイジャンパー ソル」のアクション性は海腹川背のルアーアクションに近いですが、舞台は、無限に開けた空中ですので、海腹川背よりも広々とした開放感があるところも楽しいですね。本作は上空にどんどん上っていくゲームですが、無限に開けた空中が舞台なだけあって、アームをポイントに引っ掛けそこねてしまった時は、上に向かう慣性を失い、重力によって物凄い速度で地上目掛けて落下します。超高層から落下しながら手当たり次第にアーム出したのだけれど、ポイントに引っかからず、地面まで落ちてゲームオーバーになった時の悲しさは極大であり、これは良いゲームです。
200円という値段では考えられない面白いゲームでして、ゲーム好きの皆さん全てにお勧めです。これを200円で出すとか、任天堂、太っ腹すぎる…。本作の慣性と重力を使った動きは非常に自然なので、海腹川背、グーの惑星やブームブロックス(スピルバーグ監督が作った名作アクションパズル。今度廉価版が出ます)などの物理演算エンジンに力を入れた作品と同じく、物理演算エンジンにとても力が入っていることが分かります。こういうゲームを200円でだせちゃうところが、任天堂の凄さだなあと改めて思いましたね…。
「スカイジャンパー ソル」、素晴らしくお勧めですね。これで200円とか、ぶっちゃけありえないとしか…。難易度はそれほど難しくなく、僕みたいなアクションが苦手なプレイヤーでも爽快にプレイできるアクションパズルです。
参考作品(amazon)
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ニンテンドーポイントカードを使って200円で購入したDSiウェア「スカイジャンパー ソル」をプレイ中。とても面白くて凄く楽しいです。お勧めですね。これだけ面白くてよく出来たアクションパズルゲームが200円とか、ちょっと信じられないレベルの価格破壊です。任天堂の公式サイトでプレイ動画が見れますので、百聞は一見にしかず、実際に見て頂くと分かりやすいと思います。
「スカイジャンパー ソル」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/ksrj/index.html
動画を見て頂くと分かると思うのですが、主人公のボール「ソル」はポイントにアームを伸ばして掴み、アームを縮めることで移動します。慣性の法則を使って空中を飛び回るボールを主人公にしたアクションパズルです。
感じとしては、無限に開けた空中ステージにて、慣性の法則を上手に使って自由自在に動き回れる空中パックマンという感じですね。「グーの惑星」もそうでしたが、重力に対する慣性の法則に従った動きが凄く自然で楽しいです。海腹川背のルアーアクション(ラバーリング・アクション)の楽しさがあります。
ウィキペディア「海腹川背」
『海腹川背』はアクションゲーム。主人公の「海腹川背(説明書では親しみを込めて“さん”付けで紹介されている)」という名前の女の子を操作し、ゴムロープの先に付いた釣り用ルアーを天井や壁に引っ掛けてターザンのようなアクションをしながら、ゴールとなるドアを目指すものである。(中略)
この作品は、伸縮自在のゴムロープを使ったアクションで「ラバーリング・アクション」と銘打たれている。このルアー付きロープは使い方を工夫することで、従来のアクションゲームでは不可能だった様々な動きができる。たとえば、敵に引っかけ捕獲する、高く飛び上がる、広い穴を跳び越す、天井に張り付く、上の床に上がる、凄い勢いでダッシュする、など用途が広い。これらの非常に幅広いアクションにより、初心者から上級者まで楽しめる作りとなっている。
本作「スカイジャンパー ソル」のアクション性は海腹川背のルアーアクションに近いですが、舞台は、無限に開けた空中ですので、海腹川背よりも広々とした開放感があるところも楽しいですね。本作は上空にどんどん上っていくゲームですが、無限に開けた空中が舞台なだけあって、アームをポイントに引っ掛けそこねてしまった時は、上に向かう慣性を失い、重力によって物凄い速度で地上目掛けて落下します。超高層から落下しながら手当たり次第にアーム出したのだけれど、ポイントに引っかからず、地面まで落ちてゲームオーバーになった時の悲しさは極大であり、これは良いゲームです。
200円という値段では考えられない面白いゲームでして、ゲーム好きの皆さん全てにお勧めです。これを200円で出すとか、任天堂、太っ腹すぎる…。本作の慣性と重力を使った動きは非常に自然なので、海腹川背、グーの惑星やブームブロックス(スピルバーグ監督が作った名作アクションパズル。今度廉価版が出ます)などの物理演算エンジンに力を入れた作品と同じく、物理演算エンジンにとても力が入っていることが分かります。こういうゲームを200円でだせちゃうところが、任天堂の凄さだなあと改めて思いましたね…。
ウィキペディア「物理演算エンジン」
物理演算エンジン(ぶつりえんざんエンジン)とは、質量・速度・摩擦・風といった、古典力学的な法則をシミュレーションするコンピュータのソフトウェアである。(中略)物理演算の基本となるのは衝突判定とダイナミックシミュレーション(動的シミュレーション。静止した一点の力のかかり方のみを見るのではなく、現実と同様に動く物体の動き全体をシミュレーションするもの)である。(中略)
長年、学術的シミュレーションや3DCGアニメ製作の現場などの専門分野でのみ使われていたが、最近では高度な物理演算エンジンを搭載したゲーム機やグラフィックカードの登場により、物理演算を利用した「リトルビッグプラネット」等のゲームソフトが人気を博すなど一般にもなじみが深いものとなっている。)
「スカイジャンパー ソル」、素晴らしくお勧めですね。これで200円とか、ぶっちゃけありえないとしか…。難易度はそれほど難しくなく、僕みたいなアクションが苦手なプレイヤーでも爽快にプレイできるアクションパズルです。
参考作品(amazon)
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