2009年01月14日 19:25
非常に体調悪く、今後あまり文章が書けそうになく、申し訳ありません。フルトヴェングラーについて。
フルトヴェングラー指揮 ベートーヴェン:交響曲全集
シューマン:交響曲第4番
非常に体調が悪く、風邪を引いたみたいで、昨日より症状が変わらず、治るまで、文章があまり書けそうになく、申し訳ありません。
体調悪く、ほとんど何もできず、音楽を聴いていました。僕はうつ病になる前は、総合的に、カラヤンのタクトがオーケストラ指揮者として一番好きだったのですが、うつ病になってから、少しずつ、それがフルトヴェングラーにうつってきたところがあって、フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲全集を聴いていました。僕の持っているのは昔買った海外盤ですが、今は僕が買った海外盤より安く昨年末に日本盤が出ているようです。
古い演奏なので、録音技術の問題などもあり、近年の録音演奏に比べるとどうしても全体的に地味ですが、その地味さをクリアしてあまりある、とても雄大かつ精力的にオーケストラを指揮していて、胸の奥にずしっとくるものを感じる演奏を、1940年代〜1950年代のフルトヴェングラーはしていて、カラヤンとはまた違った渋みがあって、とても心に響く名演奏、歴史に残るオーケストラ演奏であると僕は感じました。お勧めのアルバムです。ここにはベートーヴェン演奏の一つの極点があると僕は思います。
後、フルトヴェングラーは、シューマンの交響曲第四番が、驚くべき比類なき指揮をしていて、BPO(ベルリン・フィル)が全力稼動という感じで、1953年スタジオ録音の物凄い盤があるので、よろしければぜひそちらも、ご機会ございましたらご試聴をお勧め致します。とてもモノラルとは思えない強烈なインパクトを受けました。とても凄い演奏です。ご機会あれば、もっと音楽について詳しく書きたいのですが、背中が痛いのが限界で、これ以上書けず、申し訳ありません。
皆様方の御心身の平安と幸福を、心から祈っております。
世界に平和があり、人々の生活に平穏があることを祈ります。
参考作品(amazon)
フルトヴェングラー指揮 ベートーヴェン:交響曲全集
シューマン:交響曲第4番
Introspective
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シューマン:交響曲第4番
非常に体調が悪く、風邪を引いたみたいで、昨日より症状が変わらず、治るまで、文章があまり書けそうになく、申し訳ありません。
体調悪く、ほとんど何もできず、音楽を聴いていました。僕はうつ病になる前は、総合的に、カラヤンのタクトがオーケストラ指揮者として一番好きだったのですが、うつ病になってから、少しずつ、それがフルトヴェングラーにうつってきたところがあって、フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲全集を聴いていました。僕の持っているのは昔買った海外盤ですが、今は僕が買った海外盤より安く昨年末に日本盤が出ているようです。
古い演奏なので、録音技術の問題などもあり、近年の録音演奏に比べるとどうしても全体的に地味ですが、その地味さをクリアしてあまりある、とても雄大かつ精力的にオーケストラを指揮していて、胸の奥にずしっとくるものを感じる演奏を、1940年代〜1950年代のフルトヴェングラーはしていて、カラヤンとはまた違った渋みがあって、とても心に響く名演奏、歴史に残るオーケストラ演奏であると僕は感じました。お勧めのアルバムです。ここにはベートーヴェン演奏の一つの極点があると僕は思います。
後、フルトヴェングラーは、シューマンの交響曲第四番が、驚くべき比類なき指揮をしていて、BPO(ベルリン・フィル)が全力稼動という感じで、1953年スタジオ録音の物凄い盤があるので、よろしければぜひそちらも、ご機会ございましたらご試聴をお勧め致します。とてもモノラルとは思えない強烈なインパクトを受けました。とても凄い演奏です。ご機会あれば、もっと音楽について詳しく書きたいのですが、背中が痛いのが限界で、これ以上書けず、申し訳ありません。
皆様方の御心身の平安と幸福を、心から祈っております。
Pet Shop Boys
「It's Alright」
アフガニスタンに命令が下った
南アフリカでは革命家が血を流している
苦境に立たされるユーラシアの人々
平和な世界になりますように
音楽が永遠に流れつづめますように
絶望的な速度で滅びていく森林
地球は瀕死で砂漠がとって代わろうとしている
抑圧された人々は餓死寸前
平和な世界になりますように
なぜって、音楽は永遠に流れつづける
いつまでも いつまでも いつまでも…
平和な世界になりますように
いつまでも いつまでも いつまでも…
そして音楽は永遠に流れ続ける
Alright Alright…
(「IN DEPTH」収録より。「Introspective」にも収録)
世界に平和があり、人々の生活に平穏があることを祈ります。
エドモン・ジャべス
「お前は何を……」
――お前は何を想っているのだ?
――地を。
――だがお前は地の上にいる。
――私は、私がやがて辿りつくであろう地を想っているのです。
――私達は顔見合わせ向き合っている。そして私達の足は地を踏んでいる。
――私は道の石しか知らない、地へ導き連れてゆくという石しか。
(「フランス詩体系」より)
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シューマン:交響曲第4番
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