2008年06月28日 00:04

一生懸命頑張りますので、ご支援いただけると、本当に助かります。

先日は動揺した文章を書いてしまいすみません。僕はネットとアルバイトで暮らしていたんですが、先日、ネットの辛いことからブログを閉鎖してしまい、そこからの収入がなくなってしまったのと、心痛が動けなくなって、うつ病になってしまい、頭から辛いことが離れず働くこともできなくなり、不眠とものが食べれなくなり、体重がどんどん減って(10kg近く減りました)、家族に助けてもらって、凄くいい的確なお医者さんに助けられて、今も色んなお薬を飲んでいます。ただ、僕の大事な家族もその後、病気になってしまい、緊急に入院して、今は良くなりましたが、医療費・今後の入院費とかかかって、僕が働けない上に僕の医療費もかかかって、僕がブログ閉鎖して働けなくなって収入を失ってしまったせいで、とりかえしのつかないこと(閉鎖してしまいamazonからの収入も三分の一以下になりました)してしまって貯金崩して生きていますがお金が本当にないんです。(仕事探していますが、うつ病なので、休養するように云われていて)本は図書館が使えてネットでなら、うつ病でも文章を書けますから、やさしくて、みんなの心が豊かになるような文章、頑張って書いていきますから、(まだ、恐怖心とか不安とか強くてうまく文章書けなくて、どうしても書けなかったらごめんなさい)どうか、amazonでお買い物して下さったりして下されば、心から感謝致します。どうか、助けて欲しくて、こちらのサイトやブログにリンクとか張って頂けると、本当に助かります。サイトもブログもどこもリンクフリーです。ご迷惑をお掛けし、本当にごめんなさい。

最後に渡辺昌拓先生の「うつ病は治る」から引用いたします。励まされました。

本書のなかにたびたび引用したピューリッツァ賞受賞作家スタイロンは、自己のうつ病体験記の『見える暗闇』の最終章を次のように結んでいます。

「このはかりしれない試練をもっとも忠実に表現する広大な隠喩」はダンテの『神曲』の書き出しの詩句」であろう。

人生の旅路のなかば、
我は入りぬ、暗き森に。
正しき道を失えばなり。

「鬱病を体験した大部分のものにとって、鬱病の恐怖は圧倒されるほど大きく、言葉ではとても言い表せない」「しかし鬱病は魂を絶滅しないし、その真実を強調するのに嘘めいた、また神がかったひびきをもたせる必要はない」「この病気から回復した男女、しかも数え切れないほどの男女が、おそらく鬱病のただひとつの救いである恵みの証人である。鬱病は征服できるのだ」。「鬱病の暗い森に住んだことがあり、説明のできない苦悩を知っている人たちにとって、奈落の底からの帰還は、詩人ダンテが地獄の暗い底から上へ上へと向かってとぼとぼと歩き続け、ついに、輝ける世界と見えたところへ現れ出でたことに似ていなくもない。そこでは健康を回復した者だれしもが、のどかさと喜びを感じる力をほとんどいつも取り戻す。それが「絶望を超えた絶望」に耐え抜いたことへの、それなりの補償なのかもしれない。「かくしてわれら出で来て、ふたたび星を見ぬ」と。
(渡辺昌拓「うつ病は治る」)


鬱病の人、ほか全ての病に苦しむ人が一日も早く治ることを祈ります。

うつ病は治る―患者さん・ご家族のために


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