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音楽が聴けるようになりました。助けて頂き、本当にありがとうございます。100曲クラシックのヒーリング・ベストを聴いていたら昼間やっとうとうとして眠ってしまい、その後は、眠気が取れてまだ腰は痛いですが、少し調子が良くなったので、古い白黒映画を観ていました。

僕はうつ病になる前はアニメが好きで、今やってるアニメでは、恋愛無双とか大好きなんですが(原作の18禁ゲームは未プレイですが、十二分に楽しめました)、あんまり続けて観られなくて。モノトーンの映画に比べるとアニメは色彩が非常に豊かなので、心身が弱っている僕には眩しい感じがして、まだなかなか観られません。はやく、アニメも心から楽しめるようになれればいいなと思っています。

今日は僕が昔の古い映画を録画したものから、ローベルト・ヴィーネ監督「カリガリ博士」と、フリッツ・ラング監督の「M」を観ていました。昔は物語の筋を追いながら観ていたんですが、もう以前見て、物語は知っているので、ボーッとバックグラウンドシネマのような感じで眺めていました。

そうしたら、本当にこの二つの映画は凄いなと思いました。非常に不気味だったりその中に美しさがあったりする絵画的な、アングルのショットを上手に使って、見事に構図を盛り立てている、昔、物語の筋を追いながら観ていたときよりも、その印象的な絵画感覚が際立っている映画だと思いました。

後は、「M」なんかは、凶悪な事件の発生によって人心に不安が起こったり、裁判員制度が導入されようとしている日本の今こそ、省みられていい映画じゃないかなと思いました。「12人の怒れる男」や「12人の優しい日本人」(両方とも観ました)よりも、「M」の方が、裁きにおける感情という問題をダイレクトに扱っているので、今こそ観られてもいい映画なんじゃないかなと思いました。

ただ、「M」だけ見ると、考え方が偏ってしまいそうなので、「M」を観るときは、一緒にセルジュ・ブールギニョン監督の「シベールの日曜日」も一緒に観て、バランスを取って、考えることが必要と思います。「M」「シベールの日曜日」はセットで観ること、お勧めです。「カリガリ博士」は、「M」のような社会性のモティーフのない芸術映画にして純粋娯楽映画の大傑作なので、これまたお勧めです。今回観た、「カリガリ博士」「M」、どちらもいい映画でした。

余談ですが、カリガリ博士は500円なので、今から見る人はレンタルするよりも、買っちゃう方がお勧めです。

参考作品(amazon)
カリガリ博士 新訳版
フリッツ・ラング・コレクション M
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「100曲クラシック」
DVD「恋姫無双」
18禁ゲーム&音楽CD「恋姫無双」
フィギュア「恋姫無双」
コミック「恋姫無双」
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