2008年06月13日 20:12

猫と話したい「だれも猫には気づかない」(アン・マキャフリー)

今日は、大好きなTV番組「ポチたま」の日。楽しく見ました。

今日の番組のテーマ「猫の恋物語」、うまくいくのかなと思ったら、恋が実らずに残念…。別の猫に襲われて耳に怪我してたし、ねこたん、かわいそうだったよ…。

うちの近くにも放し飼いされてる猫がいて、ときどき、僕も挨拶して触ったりするんだけど、まえ怪我してたことがあって、そのまま行っちゃったけど、心配になりました。

いつも、猫と話せればいいのになと思います。うちの猫が始めて猫が毛玉吐くの見たときは、心配になりました。後で調べて、問題ないってことを知ったんですが、やっぱり心配で、毛玉吐き用の植物とか買ったんですが、全然使ってくれなかった…。猫とお話したいな…。

知ってる? 猫って、異常に我慢強くてね、大けがしても、平気な顔で座ってたりするんだよ。だから、外で飼ってると気がつかないことが多くて。もっと痛そうな顔すれば、助けてあげあれるのにねっ

これ、僕の好きなキラ☆キラってゲームに出てくる言葉です。猫、鳴き声と表情で一杯話せるから、それは上記とはちょっと違うかなって思うけど、でも、それでも、猫と、もっと話せたりして、仲良くなりたいなって思ってます。

僕は猫の出てくる小説が大好きなんですが、アン・マキャフリーって人の書いたファンタジー小説に、「だれも猫には気づかない」って本があって、大好きです。これは、とても賢くて可愛い猫のニフィが、飼い主の人は良いけど抜けている若い王様を助けて大活躍する話で、猫だから喋れないけど、それでも、人間と猫は一杯コミュニケーションできるってことを感じさせてくれる本で、大好きです。こういう風になりたいなって思ってます。

だれも猫には気づかない (創元推理文庫)
キラ☆キラ


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