ねこねこブログ

ねこねこと申します。ねこ大好き(*^^*)アニメ、マンガ、ゲーム、本とかも大好きです。楽しいことたくさん書いていきたいと思います。今、うつ病で無職で生活が非常に貧困困窮しておりまして、買い物してくださるととても感謝します。メールについてはこちらをご覧下さい。リンクフリーです。ツイッターはこちらです。https://twitter.com/kemohure

2009年01月

体調がひどく、行動できません。死について考えるばかりです。

筒井康隆「敵」(新潮文庫)

先日よりおなか壊しており、体調がひどく、行動できません。ずっと臥せっていて、死について考えるばかりです。

僕は、本当に、ギリギリまで追い詰めないと死について考えないのだなあと自分自身に思いました。物凄く自転車操業で、火の車の生活なので、日々が、極限的な状態で、物凄く辛いです。

音楽CDも売ってしまいまして、何もかも持ち物がなくなって、気力が削り取られた感じです。

ハイデガーの「存在と時間」、僕はちくま文庫版と岩波文庫版を持っていて(ちくま文庫版の方が読みやすいです)、岩波文庫版は古本で百円で買った品で、カバーもないので、去年本を沢山売ったとき、買い取ってもらえなかったので、読もうかと思ったのですが、どうしても気力がなくて読めませんでした。

僕の好きな作家の筒井康隆さんは大病で死を覚悟したとき、長期入院中にハイデガーの「存在と時間」を読破して、その後、それを見事に昇華させて、死について描いた見事な小説「敵」を書きましたが、僕は、読む気力もでなくて、風邪引いたみたいでおなかだけじゃなく、喉が痛くて鼻水とくしゃみがでて、辛いです。

あと、僕の持っている時計、置時計も腕時計も両方シチズンのエコドライブ(光発電)時計なのですが、今日、腕時計の方が大幅に時間がずれている上に秒針が止まっていて、腕時計壊れたのかとおなかの痛みがひどくなって絶望的な気持ちになりました。幸い、窓際において太陽光にずっとあててたら、秒針が動き出して、直りました。腕時計壊れなくて良かったです。

文章を書く力がなく、ほとんど文章かけずに申し訳ありません。

参考作品(amazon)
筒井康隆「敵」(新潮文庫)
存在と時間〈上〉 (ちくま学芸文庫)
存在と時間〈下〉 (ちくま学芸文庫)
CITIZEN (シチズン) 腕時計 FORMA フォルマ Eco-Drive エコ・ドライブ シンプルアジャスト FRB59-2453 メンズ

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もやいのお方にアドバイス頂きました。路上生活で死ぬ寸前になったら千代田区役所に行こうと思います。

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

昨日、寒い中、ずっとゴミ箱を漁ってたので、おなかを冷やしたみたいで、おなかが痛くておなかを下していて、行動ができない状態で、物凄い辛いです。物凄い不安、吾妻ひでおさんが「うつうつひでお日記」のなかで「不安の渦に巻き込まれる」って書いているその言葉どおりの状態で、不安がひどいです。

ずっと一日中ボーっとして、何も気力がでず、動けないです。うつ病に掛かった当初からしばらくして、昨年少し良くなってきたとき、先生から「こちらに来られた当初は表情が消えていましたが、表情が戻ってきて良かったですね」って励まして頂いたのですが、今は、うつ病のひどいときに戻っちゃったみたいです。

現在、先生からは、経済的なことなどは、僕の責任ではなくどうしようもないことなので、あまり先のことばかり気にせず、休養をとることを大事にしましょうって言われていて、僕もその通りだと思うのですが、不安の渦みたいのが襲ってくると、どうしても、神経的に参ってしまい、非常につらいです。

もやいのスタッフのお方にも相談して、僕の場合、失業していて資産ないという条件は満たしていますが、口座から家賃払っているので、以前生活保護受けに行ったとき、跳ねられましたが、「生活保護を二十歳から六十五歳は働ける年齢なので支給しない」という窓口の自治体で住居がある人が生活保護を受けるのは難しい可能性もあるみたいです。窓口で申請しても、「住んでいるところにお金を払えていますね。どこからそれは来るんですか」という形で跳ねられる可能性があるそうです。また、申請が通っても、資産調査などがあり、それが一ヶ月や二ヶ月掛かったりして厳しいそうです。今、生活保護申請は飛躍的に伸びていますが、その伸びに比べると生活保護受給まで行った人々は少数で、各地方自治体で自治体が僕に対して行ったような窓際作戦(窓口で二十歳〜六十五歳は働けるとして生活保護を受けさせず帰らせる)をくりかえしているそうです。

ただ、一つ朗報があって、住居を退去して失業していて資産もない人は、現在、千代田区役所が、他の自治体とは異例の方針策、住居のない失業して資産のない状態の20歳から65歳の人に対して、切羽詰っている場合は、すぐに現金を渡して、生活保護認定されてからその分を差し引いて、生活保護を認定することを前提に動いている唯一の自治体なので、もし、住居がなく失業していて資産もないということで、切羽詰ったら、もやいの方に先に来て相談して、千代田区役所の方に行ってみましょうってことでした。千代田区役所は派遣村で特例的な保護を行い、特例的な保護を派遣村の人々だけに行うと公平性を欠くので、千代田区役所では現在も特例的な保護が続いており、日本の自治体の中で唯一、特例的な保護の受けられる自治体として機能しているようです。

千代田区役所だけが特例的な保護を行うというのは、僕は東京在住なので交通費はそれほど掛からず助かりますが、地方にいる僕と同じような立場の人々にとっては、とても不利な話(上京費用が必要となる)で、地方の自治体は、もし生活保護を拒むなら、その代わりに、千代田区役所行きの電車のチケットを配るべきだと思います。

今、千代田区役所が生活が破綻した二十歳〜六十五歳の失業貧困層の駆け込み寺みたいになっているみたいで、自分の住む自治体で保護を受けられず困っている人は、千代田区役所にみんな行くそうです。丁寧にアドバイスしていただいたもやいのスタッフのお方に心からお礼申し上げます。僕も極限状況になったら千代田区役所ともやいに行こうと思います。その時は猫と一緒に行こうと思います。

ただ、その時は、すでにネット通信が行える状況ではないので、ネットと切り離された状態になると思います。もし、上記のような事態になったときは、突然、更新できなくなって、その後、更新できない状態になる可能性があります。そのときは本当に申し訳ありません。ごめんなさい。

参考作品(amazon)
反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)
失踪日記
うつうつひでお日記 DX (角川文庫 あ 9-2)
逃亡日記

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これまでご慈悲を贈ってくださった全てのお方々に感謝致します。猫について。

失踪日記

さきほど書きましたように、生活費請求が払えず状態がクレジット(借金)になってしまったので、手持ちの音楽CDを沢山売りましたら二万四千円になったので、その後、吾妻ひでおさんの「失踪日記」で、ゴミ箱に色々使えるものが捨ててあるというの思い出して、駅前などでゴミ箱を漁ってずっと外をさまよっていましたが、何にもなく、絶望しました。マンガ雑誌とか週刊誌とか捨ててあれば、それを古本屋に売ってお金にできると思ったのですが、現実は甘くなく、どのゴミ箱もゴミ以外何もありませんでした。

それで、夕方からATMが手数料取るので、夕方前に銀行口座にお金振込みにいって、まず通帳記入したら、アフィリエイトの振込みが今日されていて、クレジット(借金)がなくなりました。アフィリエイトで買ってくださり、ご慈悲をくださった全てのお方々に感謝します。ありがとうございます。

クレジットと来月分の生活費請求費の請求を払ったら千五百円しか残らなかったですが、音楽CD売却金と合わせれば、残り二万五千五百円になるので、なんとか今月来月ギリギリ暮らせそうです。ありがとうございます。

今、僕が暮らせているのは、ギフト券を贈ってくださったお方がいて、そのお方のおかげで、生活費最大の出費である食費を、全部ギフト券で賄っていて、そのおかげで、現金出費月三万円ぐらいでなんとか暮らせています。本当にありがとうございます。ギフト券を贈ってくださったお方に心から命の恩人として深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

猫は元気です。キャットフードもギフト券で買えます。猫は、「ねこたん」「ねこちゃん」っていってもぷいっとしているんですが、「ハンナちゃん」って名前で呼ぶとこっち向くので、猫って頭がいいなあと思います。それと、お腹すくとにゃ〜んって鳴くんですが、「ご飯だよ」っていってあげてたら、「ごにゃ〜ん」みたいな「ごは〜ん」みたいに聴こえる声で鳴くので可愛いです。

ギフト券、アフィリエイトで命を助けてくださったお方々に、心から感謝申し上げます。

音楽CDは買取不可された品以外全部売ってしまったので(CDに傷がついていて買取不可以外も「古くて価値なし」とお店側が判断したら売れないみたいで、古い廃盤になったCDで売れないCDが結構ありました。サロネン指揮オスロ・フィルハーモニーのグリーグ「ペール・ギュント」(amazonでも廃盤で取扱い不可)とか、クーベリック指揮ベルリンフィルのヘンデル「水上の音楽」(欧州盤)とかメジャーないい音楽CDだと思うのですが売れませんでした。古いCDだけじゃなく、海外盤も買取の基準がわからないのですが、一部買取拒否されてしまいました。カラヤンの総交響曲全集とかは四千円とか高く売れましたが、ほとんどのCDは百円か百円以下の買取値段でした。ショスタコーヴィチの交響曲全集とかも売れませんでした。ライナーノーツがなくなっちゃったCDも売れませんでした。ワルターのモーツァルト25番とか、今amazonで売っているのとは違う盤で昔クラシックに嵌ったきっかけの一枚とか売っちゃったので辛いです)、これからは音楽CDは図書館で借りてきて、紹介するような形になるので、思うように紹介できないかもしれませんが、どうか、よろしければ、よろしくお願い致します。僕も一生懸命節約しており、通院のときも二時間近くかけて歩いていって交通費節約して、徒歩以外の交通手段は使わずにお金の出費を限界まで抑えて暮らしております。ただ、今、生きて暮らせているのは、ギフト券を贈ってくださった、アフィリエイトでお買い物してくださった、ご慈悲あるお方々のおかげで、心から感謝致します。

命を助けてくださったお方に、心から深く感謝致します。心からお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

参考作品(amazon)
失踪日記
うつうつひでお日記 DX (角川文庫 あ 9-2)
逃亡日記
ヘンデル:水上の音楽
ショスタコーヴィチ:交響曲全集(11枚組)
モーツァルト:交響曲第25番第40番

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たいへん生活が苦しく、自転車操業で借金して火の車です。残虐残忍なブロガーfinalvent氏について。

ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD]
私はヒトラーの秘書だった

請求書で口座がマイナスになり、アフィリエイトからの振込み待ちで、生活が自転車操業で火の車です。借金はしたくなかったのに、借金してしまいました。僕は勤めていたときに口座(キャッシュカード)をつくったので、キャッシュカードにクレジットカード機能が口座についているので、口座残高より引き落としが多いと自動的にそちらにマイナス分の加算がされます。勿論、借金ですから借金利息がついてますます借金が増えると思います。早急に持ち物を売り払って何とかお金を作らないとたいへんな状態です。

もう、精神が異常に疲れ果てて気力がありません。今日の朝日新聞から引用致します。

失職者急増―対策を早く総動員せよ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
失職者急増―対策を早く総動員せよ 仕事を失う人たちは、いったいどこまで増えていくのか。3月までの約半年間で、製造業で働く派遣・請負の人だけで40万人が職を失う――。こんな見通しを業界団体がまとめた。

 ラフな推計だが、これまでいわれてきた「春までに失職する非正社員は少なくとも8万5千人」を、現実がはるかに超えていることは間違いない。

 この不況が以前とまるで違うのは、それだけの雇用の削減が、津波のように一気に押し寄せている点だ。正社員を減らす企業も出てきた。もし失業率が1%幅上がれば、60万〜70万人が職を失うことになる。

 政府や自治体は、考えられる限りの対策を早く打っていかなければならない。成立した第2次補正予算や、これから審議される09年度予算案には、雇用対策が盛り込まれてはいるが、まだまだ十分とは言いがたい。

 たとえば、年長フリーターらを正社員として雇った企業へ最大100万円の奨励金を出す制度は、効果に疑問がある。この雇用情勢下に、わずかな助成で新たに正社員を雇おうとする企業がどれだけあるだろうか。

 効果が期待できそうなものもある。会社の寮を追い出された人に、新居への入居費用などを貸し付ける。失業手当を受けられない人が職業訓練を受けるときには、月10万円を給付してその期間の生活を保障するなどの制度だ。

 この先、安定した仕事につくには、失業中に働く能力を高めておくことが欠かせないが、失業手当がなく生活できない人は訓練も受けられない。職業訓練中の生活を支えるこの制度を多くの人が広く利用できるよう、思い切って予算を投入したらいい。

 また、職業訓練を受けずにすぐ職探しをしようとしても時間がかかる。その間の生活費がない人にとっては生活保護が頼りになるが、審査が厳しく支給のハードルが高い。そうした人にも生活費を給付する何らかの対策を暫定的にとってはどうか。

 介護や農林漁業など、人手不足の分野へ転職を勧める動きが官民両方に出てきたことを歓迎したい。職業紹介や生活相談には人手がかかるので、行政だけでは不十分だろう。それを手がけてきたNPOへ補助金を出すなど、民間の力を最大限に活用すべきだ。

 必要なのは、効果があがる分野へ集中的に予算を配分することである。仮に失業者40万人へ月10万円の生活費を出したとして、1年間で4800億円。定額給付金の2兆円があれば、十分におつりがくる。

 麻生首相は施政方針演説で、今回の世界同時不況に対しては異例な対応が必要と語った。ならば大胆に妥協して野党の協力を取りつけ、雇用対策の実現を最優先してほしい。それを多くの国民は願っているはずだ。

すごく真っ当な社説だと思います。僕が定額給付金について反対しているのは「生活費がない人にとっては生活保護が頼りになるが、審査が厳しく支給のハードルが高い。そうした人にも生活費を給付する何らかの対策を暫定的にとってはどうか。」「必要なのは、効果があがる分野へ集中的に予算を配分することである。仮に失業者40万人へ月10万円の生活費を出したとして、1年間で4800億円。定額給付金の2兆円があれば、十分におつりがくる。」ということです。貧困で死に掛かっている僕のような人々が大勢いるなかで二兆円をドブに捨てる定額給付金制度は日本の憲政史上、最も最悪な施政といっても過言ではないと思います。

しかし、インターネットでは、インターネットで最も影響力を持つブロガーに送られるアルファブロガーの称号を持つfinalvent氏という人物、僕などとは比べ物にならない影響力(アクセス数)を持ち、アフィリエイトで僕のような一万二万とかとは比較にならない莫大な金を稼いでいるブロガーfinalvent氏という人物が、この社説に対し、「雇用を創出するために新産業を興隆させよう、消費を活性させようという発想はないのだな。」という揚げ足取りの言いがかりとしかいいようのない一言コメントをブログにてつけております。彼の富の再分配を否定する富裕層独特の残忍さを感じて吐きそうになりました。

このfinalvent氏という人物は一見キリスト教を重視しているように見えますが、実はキリスト教の精神(汝の隣人を愛せ、慈善、富の再分配)とはもっとも対極にいる人物です。この人物はツイッターでは自分の都合のいい意見にしか反応しません。僕が昔ツイッターをやっていたとき(今は完全に辞めています)、昔はIMで話をしていたんですが、うつ病になって非常に困ってIMで丁寧に「非常に困っていて」と相談したら、いきなりずっと完全無視されるようになり、社会的なお金の問題とかにも全く触れなくなりました。これは以前あげた東浩紀氏や宮台真司氏も同じで、彼らは既得権益保有層として富の再分配を自由主義と小さな政府の元に否定し貧困層を皆殺しにするつもりです。このfinalvent氏という人物はブログにて金融危機後も富の再分配否定、大きな政府否定をしています。また以前は民主党支持者に見せかけて実は自民党を支持する文章を書いていましたが、政権交代の可能性が真に出てきた今は切羽詰っているのか、アンチ民主党で自民党支持を鮮明にしています。

しかし、このfinalvent氏や東浩紀氏、宮台真司氏のような富裕層かつ既得権益層保守派・自民党体制迎合派の右派が現実でもネットでも圧倒的に巨大な影響力を保有して左派を駆逐しているわけで、絶望的です。昨日は東浩紀氏は自民党御用学者達や東工大のエリート学生連中を集めて乱痴気パーティーをやったそうで、先日紹介した「ヒトラー最後の12日間」で、ベルリンの市民を市街戦で武器もなしに無理矢理前線に送り込んで無駄な殺傷をやりながら、自分達は酒とダンスで乱痴気パーティーに耽っているナチス幹部の連中と全く同じだと思いました。

finalvent氏は言っていることも顔も「ヒトラー最後の12日間」に出てくるゲッペルスにそっくりで、僕は完全にfinalvent氏とゲッペルスが重なって、同一人物にしか思えません。国防軍将校が、市民軍を管轄するゲッペルスに対して、武器もなしに市民を前線で突撃させるのは全く意味のない行為で市民を非難させてくださいとお願いすると、ゲッペルスは「彼らが我々(ナチス)を選んだのだ。だから彼らのような屑を救う必要はない。自業自得だ」とか、冷酷極まりなく論理も破綻した発言で国防軍将校を追い出します。まさにゲッペルスとfinalvent氏は同じ存在です。

もう何もかも絶望的です。僕が死ぬときは、富裕層として贅沢三昧で暮らしネットの言説を富の再分配否定へずっと押し続けるブロガーfinalvent氏を心底から呪いながら死んでゆきますが、finalvent氏は何一つ心情にかんじるところはないでしょう。finalvent氏は富の再分配を否定し現状の貧困でも生活保護が受けられない体制を肯定する冷酷非道な男で、そのような男がネットで巨大な影響力を持っていることに、絶望的です。僕だけじゃなく、貧困層全てに対して、finalvent氏のような自民党の代弁者にして残虐非道な連中の敷いた地獄への舗道が敷きつめられています。

もし金策に失敗してクレジットカードの取立て屋が来て、そのとき、僕がまだネット通信できる状態だったら、借金するとどういう風に死んでゆくのか最後までお伝えします。お金ない人間からどうやってお金を取るのか、闇金に無理矢理借り換えをさせられてバラされるとかかなと思います。

参考作品(amazon)
ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD]
私はヒトラーの秘書だった
小型聖書 - 新共同訳
聖書名言事典

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麻生首相の忌まわしい演説を聴いて気が狂いそうになりました。社会保障をやらないならせめて餓死するしかない貧困者の自決用の青酸カリを配って欲しいです。絶望的です。

完全自殺マニュアル
カンタン刑(首吊り三味線)式貴士 怪奇小説コレクション (光文社文庫)

先日自民党について書きましたが、麻生首相が、また財界・既得権益層重視・社会保障蔑ろの施政演説を本日行っていたのをさきほどNHKで聴いて、気が狂いそうになりました。このような政権が続くと餓死以外ないのでもう絶望的です。

社会保障をやらないということならば、せめて、路上で餓死で苦しんで死ぬよりも、自決用の青酸カリを僕みたいな苦しんでいる貧困者、社会保障が受けられず餓死で死ぬことが確定している貧困者のなかの希望者には、役所(厚生労働省やその管轄の社会福祉事務所)で自決用の青酸カリを配って、そこで自決させるようにして欲しいです。餓死か個人の確実に死ねるか分からない苦しい死に方で貧困層を殺すとか、あまりにも残忍な統治です。

僕は完全自殺マニュアルや式貴士の「首吊り三味線」とか読みましたが(「首吊り三味線」は個人ができる最も簡易な方法である首吊りについて詳細に書かれた小説です)、首吊りは確実性は自殺の中ではトップクラスに高い方ですが、失敗することも往々にあり、失敗した場合は数十分苦しみもだえて結局死ねない上に全身不随とか非常に悲惨なことになります。もっとも確実な自殺方法は、青酸カリを致死量以上飲むことです。川端康成が行ったようなガス系自殺は、周囲に大変な迷惑が掛かることが多く、山田風太郎は「人間臨終図鑑」のなかで川端康成の自殺方法の杜撰さにふれ、偶然、火気がなかったので周囲に被害はなかったが、もし火気があったら川端康成の住居は周囲も巻き込んで爆発して吹っ飛んで、川端の名声などは消し飛んだだろうと厳しく批判しています。溺死は助けられる可能性や浮き上がる可能性があり、そのほかの方法(焼身自殺、凍死自殺、失血自殺等)にも様々なデメリット(不確実性)があり、確実で周囲に迷惑をかけない自殺方法としては、大口径のピストルを口に加えて位置を調節し頭蓋骨を吹っ飛ばすか、青酸カリで自決する(それでも、両方とも人がいるところでやると部屋が汚れるのと死体を処理する人にはご迷惑を掛けます。吾妻ひでおさんが自殺しようとしたときにやったように誰も来ない山の中で自殺して、死体が誰にも気づかれず放置される方法でないと迷惑が掛かります)方法ぐらいしかなく、ピストルは日本では銃刀法違反ですし危険ですので、致死量の青酸カリを役所で貧困で餓死するしかない、餓死で死にたくない、自決したい貧困者に配って、それで、厚生労働省の地下室とかでそれを飲むところを厚生労働省の役人どもが見届けて、厚生労働省が死体を償却するとか、そういう仕組みの方が、今のような破産して餓死するしかない状態の貧困層を社会が完全に放置する残酷な体制より、ずっとマシだと思います。

もちろん、上記は残虐極まりない最悪な統治社会で、絶対に肯定してはいけない体制です。しかし、今の日本はそれに十分以上に匹敵するか、それを遥かに超えた最悪の統治社会であるということです。アメリカ等は銃所有が合法ですから、確実に死ぬ手段があり、貧困層を餓死もしくは不確実性のある自殺に追い込む日本よりマシです。両方とも最悪ですが、最悪度が日本の方が遥かに高いです。僕は心底から日本社会を憎悪します。僕は世界の人々の生命は大切に思いますが、日本社会(=日本の人々ではなく、貧困層の生命を奪う日本の社会体制)は、滅びるべきである残虐かつ邪悪な体制だと思います。

戦場の死よりも褥茵の死の方が、ずっと厳しく、長く、辛い。
(モンテーニュ「エセー」)

今、左わき腹が激痛が走って痛くて辛くてたまりません。麻生首相の演説を聴いて、ひどく心身症状が悪化しました。

参考作品(amazon)
完全自殺マニュアル
カンタン刑(首吊り三味線)式貴士 怪奇小説コレクション (光文社文庫)
失踪日記
人間臨終図巻〈1〉 (徳間文庫)
人間臨終図巻〈2〉 (徳間文庫)
人間臨終図巻〈3〉 (徳間文庫)
エセー〈1〉
エセー〈2〉
エセー〈3〉

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アルヴォ・ペルト「annum per annum」、米盤がamazonにありました。申し訳ありません。自民党について。

昨日紹介した音楽CD「annum per annum」、先日紹介したときは、僕はヨーロッパ盤を海外輸入で買ったので、米盤はないと思っていたのですが、調べてみたら、米盤が出ており、日本のamazonにもありました。先日は気が付かず、紹介ができず、本当に申し訳ありません。下記の盤です。両盤も僕の持っているヨーロッパ盤とは違いますが、ペルトの「annum per annum」の曲自体は同じだと思います。

Annum Per Annum

ただ、昨日紹介した通り、ノイズ的な不協和音が延々流れたり、無音が延々流れたりして、不安になるミニマリズムの前衛的な現代音楽曲ですので、ポピュラー・ミュージックや、古典クラシックとは異質さを感じさせる音楽で、僕はその異質さが好きなのですが、一般的には「これは雑音じゃないのだろうか?」としか思われない可能性が高いのではないかと考えます。なので、古典クラシックのように一般的にお勧めできる音楽ではないのですが、現代音楽曲にご興味のあるお方々、異質な音楽を聴くことを望まれるお方々におかれましてのみ、お勧め致します。元々、ジョン・ケージとかお好きなお方々なら、受け入れやすいと思います。

ジョン・ケージには、「4分33秒」という、最初から最後まで無音で何もしない曲があるのですが(CD持っています)、僕はこの曲はとても好きで、わざわざCDプレイヤーにCDにセットして、再生して無音を聴くというのに、音楽を聴くという姿勢で、音楽は最初から最後まで無音で流れないので、結果、静寂と日常音を聴き感じて、とても面白くて聴いたりしています。

ただ、上記の行為を論理的に考えてると、お金出してCD買ってCDプレイヤーにCDセットして無音を聴くというのは、行為として意味がない訳で(そのようなことをしなくても、音楽を聴かない状態自体が、「4分33秒」を聴いている状態として日常的に機能している)、その論理的には意味のない行為を手間暇かけて作り出すところが僕はとても好きです。

ただ、こういうことを人に喋っても書いても、今、書いていますが、日本の風土(功利主義的・実利主義的風土)だと上記の僕の行為は馬鹿にされることが多いので、音楽に功利的な利用価値みたいなものを求める方には、先の「annum per annum」や「4分33秒」はお勧めできないです。

功利主義的・実利主義的ではない無意味さを無意味として音楽を行為する(聴く)ということが、好きなお方々(海外でも少数派ですが、たぶん、日本においては、海外と比べて、更に少数派だと思います)には、お勧め致します。ただ、ジョン・ケージもいきなり4分33秒で無音を聴くよりも、最初は入りやすい「Landscape」などから聴いて、相性があうか、試された方が、始めて聴くお方々はよろしいかと思います。

僕は先日より調子が悪く、今日も掃除も外出もできず、常に生活がギリギリの綱渡りなので、大変苦痛です。暗い気分です。ニュースで定額給付金制度が通るというのをやっていて、ますます絶望的な気持ちになりました。明らかにおかしい制度です。二兆円もの財源があるなら、死にそうになっている人々、失業層や低収入層、障害者層などを社会福祉で助けて欲しいです。本当にお願いします。二兆円あればどれだけ大勢の人を救えるか知れません。それを自民党の政治家や財閥の総帥、各省庁の次官らを含めたエスタブリッシュメント達と貧困で死にそうになっている層に同じ額分配するとか正気の沙汰ではない施策です。今からでも止めるべきです。

自民党の施策は、ずっと、富の再分配を破壊する方向で進んできました。戦後は最高税率85%だったのが今は最高税率50%まで引き下げられ、逆に、貧困層(低収入層)に対する税金は、前はゼロだったのが、今は三十六万以上の収入がある場合最低10%の税率が掛かります。自民党の施策は狂っています。自民党の連中は貧困層を皆殺しにすることしか考えていません。麻生首相は解散権を封印して秋の九月まで自民党政治を続ける意向が大きく、社会保障を破壊した自民党政治体制が続いたら完全に破産して食べれなくなって死ぬしかないのでこのままだと僕は自民党政治に間違いなく殺されると思います。

最後に、昨日も書きましたが、ご慈悲をお賜わりくださるお方々がいらっしゃいましたら、心から感謝致します。今朝起きてからずっと喉と頭が痛く、以前、精神科で出していただいた風邪薬(PL顆粒)は全部飲んでしまっているので、内科に掛かるお金は全くないので(口座残高が自由に使えるお金が生活費の請求を払うことを考えると残り800円しかありません)、次の精神科の受診日までずっと耐えるしかないので(精神科は精神の薬も含め、僕は極度の低収入者層(年収百万円以下)なので、障害者自立支援法の上限負担額制限によって、月々の診察代と薬代は保険料一割以下の負担で安く掛かることができまるので、風邪の時は精神科でお薬を出して頂いています)、ただ、風邪で精神科に行く訳にはいかないので、通院日に風邪のお薬をお願いすることしかできず、通院日までまだかなり日にちがありまして(次の診察日は二月始め)、現在とても辛い状況です。最後が、このような文章になってしまい、本当に申し訳ございません。ごめんなさい。

参考作品(amazon)
4分33秒
John Cage: In a Landscape
Annum Per Annum

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昨日調子が良かった反動なのか不安が酷いです。アルヴォ・ペルト「annum per annum」

ペルト: アリーナ

昨日調子が良かった反動なのか不安が酷いです。部屋が汚れていて、猫と一緒の生活ですし、猫の為にも部屋の掃除がしたかったのですが、どうしても身体が動けず、一日中臥せっていました。電気代節約しているので、暖房が付けられず、あるだけの布団(四枚)をかぶってもとても寒く、心まで凍える思いがしました。

ずっとうつ病だとなんとなくリズムが分かってくる感じで、一日の間は午前中より午後の方が調子が悪くて、夜に調子が最悪になります。夜、抗うつ剤SSRIを飲んで寝るので、一日の間にだんだん抗うつ剤が切れてくるのだと思います。また長期的にも長らく調子が悪い、数日調子が良くなる、反動で調子が酷く悪くなる、長らく調子が悪くなるのくり返しです。

病院の先生にご相談しておりますが、抗うつ剤が処方できる最大まで出ていて、他の薬もかなり出しているので、これ以上となると、ずっと日中眠気がして、何も考えられなくなるような形で休養を取る薬しかないですよよのことで、そうすると失業していて、収入がamazonのギフト券とアフィリエイトのみの僕は収入源がなくなって生活できなくなってしまうので、今までどおりで薬を処方して頂いております。

非常に調子が悪く、僕が持っている中で最も暗い音楽CDアルヴォ・ペルト「annum per annum」をカーテン閉めて真っ暗な部屋の中でループさせながら聴いていました。この曲は、僕の知る限り最も陰鬱で不安な音楽で、ペルトの音楽の評価としても人間の不安を表現していると言われています。

この曲は、始めに聴いたらCDプレイヤーが壊れたんじゃないかと不安になるような曲です。僕は始めて聴いたとき、プレイヤーが壊れたと思いました。まず、曲の一番始めはザアッーっと酷い不協和音のノイズが大音量で延々と流れ続けます。聴いているとプレイヤーが壊れたんじゃないかと思うくらい不協和音のノイズが何分も続いた後、だんだん音律が整い始め、非常に厳密な音律が流れていきます。そしてその音律はだんだん小さくなり、無音になり、無音がこれまたCDプレイヤーが壊れたんじゃないかと思うほど何分も延々と続きます。そして無音の中で急激に人を不安にさせる低音の音が鳴り響き、また小さな暗い完全に厳密な音律が流れ、無音になり、また急激に不安にさせる音が鳴り響きのくり返しです。

聴いていると心の底から暗い気持ちになり、ますます陰鬱で絶望的な気分になりました。

僕は昔から(うつ病になる前から)あらゆる分野で暗い作品、絶望的な作品、救いのない悲劇作品を好んで趣味としており、この音楽CDもお気に入りの一枚で邦盤がないのでヨーロッパ盤を買いました。ただ、一般のお方々にはとてもお勧めできません。一般的には、暗すぎて魅力に乏しい音楽として捉えられてしまうと思います。日本の音楽会社も「これは売れない」と考えたのか、邦盤を出しておりません。僕は個人的に好きですが、お勧めはできない作品です。僕の場合は、この曲の非常に陰鬱なメロディを聴いていると、癖になるような暗い陶酔を感じて、うつ病になる前からとても好きでした。

うつ病になってから、暗い気持ちのときは暗い作品しか受け付けなくなっているので、「annum per annum」のような作品があることは、僕にとっては救いです。

また、ペルトは一般のお方々が聴いても美しいと思えるだろう曲も何曲も作曲しており、以前紹介した「鏡の中の鏡」(ペルトのアルバム「アリーナ」に収録)などはとても美しく、数学的にも完璧な音楽であり、心からお勧めできる曲の一つです。

非常に暗い気持ちで気分が苦しいです。辛いです。どう予想しても暗澹なる世界、暗澹なる未来しか浮かばず、とても苦しいです。「鏡の中の鏡」について。
http://nekodayo.livedoor.biz/archives/541072.html


また、数学的な厳密性を求めない場合は、暗い音楽としては、ストラヴィンスキーの歌劇「エディプス王」がとても悲劇的に美しく、僕のお勧めです。この曲はラテン語で歌われるため、とてもラテン語の響きが美しく、物語とあいまって、悲劇的な陶酔を生み出す名歌劇であると僕は思います。この歌劇の作詞はジャン・コクトーです。

体調不良で、これ以上文章が書けそうになく申し訳ございません。最後に、皆様方のご慈悲がございましたら、心から深く感謝致します。これまで、ご慈悲を頂き、心から感謝しております。ありがとうございます。

参考作品(amazon)
ペルト: アリーナ
ストラヴィンスキー:オペラ=オラトリオ「エディプス王」

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映画「ヒトラー最後の12日間」戦後ドイツの真摯さに、腐敗した日本との違いを深く感じました。

ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD]
劇画ヒットラー (ちくま文庫)

ずっと背中の痛みが取れないのですが、昨日から少し体調が回復したので、本日のAM0:30から放映していたドイツの歴史ドキュメント映画「ヒトラー最後の12日間」を録画しておいて、先ほど見終わったのですが、とても優れた映画だと思いました。とても公平な視線でヒトラーの姿を中心としてドイツのベルリン陥落までの最後の12日間を見事に描いています。

特に僕が心打たれたのは、こういう優れた映画が作れるドイツの真摯さであり、その真摯さは日本には全くないことを思って絶望的に悲しくなりました。ドイツでこういう映画が作れるのは、ナチスドイツの権力中枢が戦後一掃されたからであり、日本の場合は、大本営最高幹部等の大日本帝国の最高幹部達が一時的に政治的権力を見た目は失っても、その後政治的権力を取り戻しているがゆえ、こういう映画は決して作れないし、今後も作られることはないだろうと予想します。そして、それは、現在のドイツの方が現在の日本より遥かに社会福祉や政治の透明性の上で優れており、戦後を真摯に受け止める視線を獲得している、日本より遥かに優れて成熟した自由民主主義国家になっていることと、無関係ではないと思います。

本映画を見るとよくわかりますが、ベルリン陥落でナチスドイツの権力中枢は完全に破壊され、ナチスの最高幹部達は戦死か自殺かニュルンベルグでの処刑か、ソ連邦収容所での処刑か、もしくはニュルンベルグやソ連邦収容所から運よく解放されてもその後は、決して政治的な力を持つことができなかった(映画のエンディングクレジットで主だった幹部達のその後が延々と流れます)。

本映画では、ある種、ヒトラー以上にヒムラーが狡猾な卑劣漢として描かれており、ヒトラーは私生活では心優しく、子供達にヒトラーおじさんと親しまれていますが、独裁者の総統としては、冷酷で非人道的な命令を次々と出してゆく。ただ、ヒトラーは最後は自決します。ヒトラーの後をおって、SSの若い将校達も「総統と我々は一心同体。総統と運命に共にする」といって、ヒトラー万歳を叫んで次々と死んでゆく、日本の若い兵士達が「天皇陛下万歳」を叫んで死んでいったような、ある種の信念を持って死んで行く、本映画ではゲッベルス夫妻がヒトラーに殉じるその中心になっています。

本映画はヒトラーやナチス幹部をある種の狂的な信念、それでも一応ある種の大義を持った人間として描いていますが(ゲッペルス、シュペーア等)、けれど、本映画のナチス幹部の中で非常に異質なのがヒムラーで、彼は西側(英米)と東側(ソ連)との対立を利用してアイゼンハワーと交渉し、自分だけが生き残ってドイツ敗戦後も権力を持つことを策謀するわけです。彼が最後まで心配していることは、アイゼンハワーと会うときは、ナチス式敬礼がいいのか、握手がいいのかなどです(ヒトラーやナチズムに対する忠誠がないことを示している)。本映画ではゲーリングに関してはかなり中立的に描いていますが、ヒムラーははっきりと卑劣漢として描いています。そしてヒムラーの目論見は失敗して彼は自殺します。西側も東側もヒムラーが考えていたほど甘くなかったわけです。

けれど、日本の場合は、最悪なことに、戦前戦中は日本の最高指導部におり、戦後も権力を握り続けた、『成功したヒムラーの日本人版』みたいな連中が大勢います。そういう連中の集まりが日本の戦後をずっと支配し続けた自由民主党と財界と学界の一部に閨閥として存在して、彼らは皇室を権力の盾にしているので誰も手が出せない。彼らはGHQの改革が西側と東側の対立で頓挫し、GHQのリベラル派が追放されたのを追い風に、次々とアメリカ軍部のタカ派と手を結んで「日本の赤化を防ぐ盾となる」の名目でずっと日本を支配してきた。それは、我々のすぐ側にだってある影響力です。

例えば、今現在、学問の世界で大衆、特に若年層に対して一番影響力を持っているのは、タカ派の学者である東工大教授の東浩紀氏がその筆頭の一人として挙げられると思いますが、彼は自民党イデオローグで元首相中曽根康弘氏の参謀として活躍し、リクルート疑惑で東大から追放された公文俊平元東京大学教授(公文元東大教授はリクルート社より一万株のリクルート・コスモス社未公開株の譲渡を受けており、それが発覚して東大辞職)の弟子で、公文氏と共に財界(主に旧NTT)のロビー機関国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの乗っ取りを図った人です。

池田信夫「永遠の精神的幼児」
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Azuma.html
公文俊平と一緒になって、われわれ(池田信夫氏ら)を追放しようと(東浩紀氏は)画策した。しかし結局、逆に公文が中山素平氏に追放され、自分も追い出されたのだから世話はない。

公文俊平氏はリクルート事件発覚によって政治的な権力をかなり失っていますが、弟子の東浩紀氏は強力な閨閥を持ち(東浩紀氏の義父は出版界の重鎮である小鷹信光氏)、与党の影響力の大きい政府系(国立系)の出版社であるNHK出版等から非常にタカ的かつ自民党保守派支持的な本を書いています(思想地図等)。特に特筆すべきは、彼が公文俊平氏と同じく中曽根氏支持を東工大の講義において明言していることでしょう。そういった本や発言に影響を受けてタカ的特性を持っていく若者たちがある程度の知的エリートとして今の日本に東京大学などを中心として一定層、存在します。自民党の戦前からの保守(中曽根一族等)と繋がる若手タカ派エリートたちです。

そして、この中曽根一族の政治閨閥というのは、旧日本軍部の閨閥世襲であり、自民党そのものが、旧日本軍(大本営)の何処に消えたか不明になった膨大な財産(本土決戦などに備えて溜め込んだ軍事資金)をGHQやキャノン機関との対外交渉などの政治資金として使ってきたのではないかと疑われる戦前からの閨閥世襲政治組織です(松本清張「昭和史発掘」「日本の黒い霧」等)。今も戦前からずっと政治の連続性が続いています。

結局のところ、日本という国は『敗戦後、東と西の対立を利用して権力を再び奪取する』という策謀が成功したヒムラーの日本人版達の子孫(閨閥)が強力な政治権力を握り続けている国であり、そういった権力に学問も何もかも群がっています(学問の世界で言えば先の公文氏や東氏、皇室と戦前より関係を持つ宮台家の御曹司である天皇家崇拝者で著名な学者宮台真司氏、甘粕事件で大杉栄らを虐殺し、その後は満州の裏の支配者になった甘粕人脈に連なる閨閥の見田宗介氏や見田ゼミ傘下の学会で力を所有する著名学者達等。参考、松本清張「小説東京大学」等)。

こういった事情を考えると、日本では決して「ヒトラー最後の12日間」のような、歴史を真摯に見据える映画は作れないし、戦争ということについて真剣に考えれば潰されるだけである日本の悪い意味で継続的な政治システム(権力中枢が戦後入れ替わったドイツと違い、日本は戦前と戦中と戦後が断絶しているように見えて、権力中枢自体は皇室の連続性を盾にすることで明治維新からずっと繋がっている)は延々と続き、いつまでも僕のような貧困層、下層の生まれの人間は日本の支配システムに苦しめられるだけだろうと予想し、深く絶望的な気持ちになりました。

第二次世界大戦の敗戦国でも日本とは違い、ドイツではこのような歴史を真摯に見据える優れた映画が作れるのだ、ということで、ぜひご視聴をお勧めする映画です。IDF(イスラエル国防軍空挺部隊)及びイスラエル中央警察コマンドに所属したヤーロン・スヴォレイが書いたナチスの残党を狩るナチスハンターを描いたノンフィクション「ヒトラーズシャドウ」から引用致します。

SSの大尉、プリープケは1944年ローマ近郊のアルデアティンの洞窟で七十名のユダヤ人を含む民間人三百名を大量虐殺した。(中略)(ナチスハンターは捜索を続け)ドナルドソンは(アルゼンチンに逃亡していた)プリープケ八十一歳を発見した。(中略)(戦争責任を逃れて)安全なはずだった世界(南米)も決してそうでなかったと、コップスもプリープケも今度ばかりは思い知ったことだろう。

(隠れているナチス残党を見つけ出して逮捕する)ほころびのきっかけが、たったひとりで「敵の陣地(ネオナチス)」に乗り込んでいった男(ナチスハンター)の執念の聞き込みだったとは、知る人は少ないだろう。
(ヤーロン・スヴォレイ、ニック・テイラー「ヒトラーズシャドウ」)

戦後のドイツにはナチスとその残党(ネオナチス、ナチス残党のヒトラーズシャドウ)を狩るナチスハンター達が存在し、彼らは南米等に逃れたナチス幹部達を狩り続けました。しかし、戦後の日本では、旧日本軍の最高幹部達は、阿南惟幾のように自決した人間は少なく、ベルリンが陥落するまで戦い続けた多くのナチス幹部の自決数や戦死数に比べると旧日本軍幹部の自決数や戦死数は非常に微々たるものです。彼ら旧日本軍幹部たちは自分たちだけは安全地帯(地下防空壕参謀本部等)にいて、下層の兵士を大勢戦場に送り続けました。

日本では若い兵士達を死地に送って自分達は保身を図ったヒムラーのような腐った連中が大日本帝国の中枢である大本営や皇室の周りの政治家に大勢おり、彼らの多くは敗戦後も生き残り、権力を再度奪取しました。それは日本の腐敗している歴史です。

日本では旧日本軍幹部ハンターが生まれるどころか、逆に旧大日本帝国幹部(大日本帝国の影)が再度の閨閥政治で政治権力を取り戻し(主に自民党と財界と学問界の一部)、西側諸国と東側諸国の対立を利用して戦争責任を逃れて、自分たちにとって邪魔な左派を弾圧したりしてきた歴史があることを、日本人一人一人が、このことをよく考えるべきことだと僕は思います。

最後に、日本人が書いたヒトラーの史伝としては、水木しげる著「劇画ヒットラー」が総括的にとても分かりやすくヒトラーとその時代のヨーロッパの歴史を描いており、一読お勧め致します。

参考作品(amazon)
ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD]
劇画ヒットラー (ちくま文庫)
ヒトラーズシャドウ
日本の黒い霧〈上〉 (文春文庫)
日本の黒い霧〈下〉 (文春文庫)
昭和史発掘〈1〉 (文春文庫)
昭和史発掘〈2〉 (文春文庫)
昭和史発掘〈3〉 (文春文庫)
昭和史発掘 (4) (文春文庫)
昭和史発掘 (5) (文春文庫)
昭和史発掘 (6) (文春文庫)
昭和史発掘 (7) (文春文庫)
昭和史発掘(8) (文春文庫)
昭和史発掘(9)(文春文庫)
小説東京帝国大学〈上〉 (ちくま文庫)
小説東京帝国大学〈下〉 (ちくま文庫)

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バルト三国と今後の日本。僕のベストアルバム「わが故郷から−バルトの音楽」静謐な美の響き。

わが故郷からーバルトの音楽

先日に比べると、少し体調が回復しました。ただ、午前中は少し身体の調子がいいんですが、午後から悪くなって、夜にはいつも最悪になります。抗うつ剤SSRIを夜飲んでいるので、午前中は調子がよくて午後から悪くなるのは薬の効き目が切れてくるのかなと思います。

いつも悲嘆的なことしか書けず申し訳ありません。今日は、悲嘆的なことではなく、僕の持っている音楽CDの中でも、べストアルバムといえる一枚をご紹介致します。ギドン・クレーメルが演奏したバルト三国の音楽を集めた音楽アンソロジーCD「わが故郷から−バルトの音楽」です。とても穏やかで静かに優しく美しい曲が揃っている非常な名盤だと僕は思います。ギドン・クレーメルが「バルトに捧げるアルバム」というエッセイを書いているライナーノーツより引用致します。このエッセイは本CDの邦盤ライナーノーツにちゃんと日本語訳されて掲載されてますので安心です。

「バルトに捧げるアルバム」
ギドン・クレーメル

『今もなお、私にはヤヌ・スヴェトゥキの夜(ラトニアで聖ヨハネの祝日前夜に行われる夏至際)の歌声が聞こえる。浜辺で燃える火を飛び越える儀式が目に浮んでくる。あたりの空気は、川のほとりに茂るカミーシュ(草)の匂いで満ちみちていた。』(「幼年時代の断片から」)

私は人生においても音楽においても、リガで初めの一歩を踏み出しました。現在ではラトヴィア語を、リガに住んでいた頃のように喋ることはできませんが、私はラトヴィアこそが自分が最も深く根ざしている場所、故郷であると感じます。

ラトヴィアは現在ふたたび独立国となりましたが、まったく他から独立しているというのではなく、バルト海に面する三国の一部でもあります。バルト三国は、ソヴィエト連邦に属していた頃を含めて、常に自らの価値とアイデンティティーを擁護してきました。
しかし、今日では世界に向けて再び開かれようとしています。(中略)
彼らの国(バルト三国)と文化は(独立によって)再び独自のものとして理解されるようになりました。このCDはその証であり、私はこれをバルトの作曲家と風土に捧げたいと思います。ここでは、「わが故郷から」のタイトルのもとに、私の本来の故郷であるラトヴィアのみならず、意識的にバルト三国すべてから曲を選び出しました。というのはバルトの国々はすべて、私の少・青年時代と深く結びついているからです。

ここに集められた作品は過去五十年の間に作曲されており、アルヴォ・ペルト(エストニアのバイーデ生まれで1980年に故郷を離れ、現在はベルリン在住)とパリス・ドヴァリョーナス(1972年没)の二人を除けば、今日バルト三国で活躍している作曲家によるものです。(中略)

私たちはこのCDのために実に様々な作品を選び出しましたが、それでもこれらにはお互いに共通する要素、ある独特の色彩があるように思えます。色といえば、私はどういう訳か、白から黒へのグラデーションのことをよく考えます。北極圏へ旅した時に感じたことですが、この灰色の濃淡は実に多様な表情を生み出すことがあります。バルトのことを考えると、私はその灰色の海のことを思い浮かべます。これは多分に主観的な連想ですし、バルトの音楽が灰色であるとは勿論決めつけられません。しかしそれは、やはりこの北半球の世界に属していると言えるでしょう。想像力に身を任せると、私の瞼にはしばしば霧や湖、寂しげな海辺の光景が浮びあがってきます。このような風景は、私が常に目指している静寂さ、密度の高さを発見することを可能にしてくれます。
(「わが故郷から−バルトの音楽」ライナーノーツより)

まさにクレーメルが言い尽くしていて、後はぜひ聴いて欲しいです。信じがたいほどの静謐な美しさは、まさに美しい灰色の響きとしか云い様がなく、気持ちを静かに落ちつけてくれます。うつ病になってから、騒がしいものに耐えがたくなってしまったので(うつ病の症状として騒がしい音などに苦痛を感じるというのがあるそうです)、こういった音楽は僕にとって大変な救いです。僕のベストアルバムです。ぜひ御一聴のほど、心からお勧め致します。

また、このアルバムがお気に入りましたら、クレーメル名演奏集、エネスコ弦楽八重奏曲もとてもよく、またタンゴもOKなお方々にはクレーメルのピアソラシリーズもぜひご一聴、お勧め致します。

最後に、歴史的にバルト三国は大変な苦難を味わってきた国々でして、そういった苦難の中から、バルト三国の人々が本音楽CDのような世界に普遍的に通用する素晴らしい芸術(本CDは世界的に評価が高い音楽CDの一枚です)を生み出したということは、今後日本に訪れるであろう苦難の中でも、希望の灯火になるのではないかと僕は思います。その点でも、ぜひご一聴をお勧めする作品です。

参考作品(amazon)
わが故郷からーバルトの音楽
ギドン・クレーメル名演奏集(10枚組)
エネスコ:弦楽八重奏曲:ピアノ五重奏曲
ピアソラへのオマージュ
ピアソラへのオマージュ(2)
トレーシング・アストル〜ピアソラへのオマージュ(3)
ピアソラ:天使のミロンガ
ピアソラ/ブエノスアイレスのマリア
バルト三国史
クレーメル青春譜

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口座に2800円しかないのに4000円の請求書がきてどうなるのか不安です。生活保護について。

ディキンスン詩集 (海外詩文庫)
山頭火句集 (ちくま文庫)

口座に2800円しかないのに4000円の電光熱費等の請求書がきてどうしようもないのでそのままにしているんですが、こういう場合どうなるのか始めてなので、どうなるかわかりません。電光熱費は滞納するといきなり止められるのか、猶予期間があるのか分かりません。いきなり止められるのでなければ、アフリィエイトで月始め(二月始め)には後払いで払えるのですが、月末前に引き落としなので、今のままだと口座残高が電光熱費未払いになったときどうなるのかよく分からないです。

もしも電気が止まったらネットから遮断されるのでお知らせをしておきます。更新が止まったら電気が止まったということで、更新不可能状態になります。申し訳ありません。手持ちの音楽CDとか売ればお金が少し作れるので、お金作って、電光熱費未払いにしないよう努力します。

先の更新より背中の痛みが酷く、たいへん気分が悪いです。あまり文章を書けず申し訳ありません。

海外詩文庫「ディキンスン詩集」から詩を引用してご紹介致します。

エミリー・ディキンスン
「苦痛は空白の要素をもっている」

苦痛は空白の要素をもっている
いつ始まったか
それは思いだすことができない
また苦しまない日が一日でもあったかどうかも

ただ現在でも未来をもたない
その無限は
過去を含む それがまた――
苦痛の新しい長さを思わせる

今の日本の景気状況だと、今年の三月末には数十万人という失業者の人々が発生すると思いますが、国は、失業して生活が困窮している人々に対しての対策を、どうか即急に打ち出して欲しいです。定額給付金二兆円とかばら撒くお金が国家財政にあるのなら、生活の豊かな富裕層の人々に更なる消費喚起の名目でお金(定額給付金)をばら撒くのではなく、低収入層・失業者の生活を生死から生へ救う為に使って欲しいです。生活保護は機能していないので、今年三月末に数十万人の失業者が発生したとき、間違いなくほとんどは保護を受けられず切り捨てられると思います。

日本の今の現状、生活保護が犯罪組織の闇資金などの腐敗の温床になっている大問題、本当に困っている人々が生活保護を受けられず、犯罪組織などがホームレスの人々を集めたりして不正受給をする問題などが横行しているのは、保護費を現金で支払っているからというのが一番大きいと思います。生活保護を現金支払いで生命を保護する現行の制度ではなく、最低限の電光熱費支援や食糧支援をフードチケットや電光熱費チケットの現金化不能の限定的なチケット配給のようなやり方で、本人確認が最初から最後までできるようにして、犯罪組織などが不正利用ができないようにして、きちんと本当に困っている人々全てに最低限の生を保障するようにして欲しいです。

このままだと、大勢の失業者(数十万〜)が餓死したり自殺したりする最悪の事態が日本に今年中に訪れると思います。国が貧困層の大多数を完全に見捨てて無限の苦痛の状態においている日本国の社会保障の状況は異常で、この異常状態を放置すれば、今年取り返しのつかないことになる、数万、数十万の人々が今年中に貧困死すると思います。社会保障を切り捨てて貧困層を見殺しにする時点で、今の日本はとても先進国と言える国ではない、前近代的な国家であると思います。

もう一つ、ディキンスンの詩を引用致します。

エミリー・ディキンスン
「酷い苦しみのあとに 堅苦しい感情がやってくる」

酷い苦しみのあとに 堅苦しい感情がやってくる
神経はいかめしく坐る 墓石のように
こわばった心はたずねる 「耐えたのはあのひと?
そして昨日? それとも幾世紀も前のこと?」

足は機械的に歩きまわる
地面でも空でも 所かまわない
ぎこちない動作
石に似た石英質の満足

今は鉛の時間――
もし生き残れたら思い起こされる
凍死するひとたちが雪を思いだすように
始めは寒気
次に麻痺
それから完全に気を失う――

僕の人生は、思えば、種田山頭火が残した言葉通りの人生でした。「無駄に無駄を重ねたような一生だった」(種田山頭火。「人間臨終図鑑より)心の底から自分に対して深い虚しさを感じます。

「種田山頭火」
明治二十五年、十歳のとき、母親が井戸に身を投げて死んだ。(中略)大正五年、当時運送業を営んでいた家が破産し、父は行方不明になった。彼は熊本に逃げ出して額縁店を開いたが、彼みずから「なまけもの也、わがままもの也、きまぐれもの也、虫に似たり」と自重したように、通常の生活を営む能力も意欲もない男であった。(中略)
(額縁店は失敗し、その後も失敗ばかりの転落人生を歩みながら)大正十五年四月、四十四歳で一鉢一傘の乞食僧として放浪の旅に出た。それは尾崎放哉がやはり放浪のはてに小豆島で餓死に近い死をとげた同年同月のことであった。(中略)
山頭火は(悟りを開いた)放哉と異り、(最後まで)完全に人の世や、なまなましいおのれの欲望を断ち切れないで苦しんだ。
(山田風太郎「人間臨終図鑑」)

僕もとても悟れそうにはないので、種田山頭火には深い共感を覚えます。まさに僕は、「なまけもの也、わがままもの也、きまぐれもの也、虫に似たり」ですし、「無駄に無駄を重ねたような一生だった」と後悔しながらいずれ死ぬように思います。

参考作品(amazon)
ディキンスン詩集 (海外詩文庫)
山頭火句集 (ちくま文庫)
山頭火のぐうたら日記
種田山頭火の死生―ほろほろほろびゆく (文春新書)
人間臨終図巻〈1〉 (徳間文庫)
人間臨終図巻〈2〉 (徳間文庫)
人間臨終図巻〈3〉 (徳間文庫)

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