2008年07月19日 07:08

無理をせず、皆様のご心身に健康があることを願います。感情と音楽とねこたんについて。

先日のエントリを書いた後に本を読んで知ったことなのですが、ストレスのメカニズムについて説明した本によると、辛いときに、それでも周囲を励まそうと笑顔を浮かべる(心は泣きながら、周りの人の為に明るく振舞う・笑顔を浮かべる)のは、周囲の人々にとってはとても優しいことですが、自己犠牲的な行いでもあり、非常にストレスが蓄積される行為であるそうです。ですから、ストレス耐性が強く利他的な、強くて本当に優しい人にしかできないことなんですね…。

悲しいときに(周囲を励ますために)つくり笑いをするとストレスになる。人は喜怒哀楽で感情表現している。カラダが食べた物を排出するように、嬉しいことも悲しいこともココロに溜め込まずに、素直に表現するのが(ストレス解消に)よい。ココロが健康だからこそ悲しさも感じられるのだ。それを押し殺してつくり笑いをするのは、一見カッコよさそうだが、(自己犠牲的・利他的な)強烈なストレスになるだけだ。「どんなときでも笑顔を欠かさない素敵な人」にあこがれる人も多いが、それは上手にストレスをコントロールしている(自己犠牲的な優しさとストレス耐性が高いメンタルの強さがある)からこそできる技なのだと心得よう。悲しいときは悲しさにどっぷり浸かり、その感情を吐き出してしまうこと。それからゆっくりと回復していけばよいのだ。
(本山真「読むサプリ ストレスを和らげる」)

ですので、周囲を励ます為の笑顔は、利他的な貴いことと思いますが、決して無理をせず、皆様のご自分のご心身をまずは一番に考えて、大切にしてください。僕みたいにうつ病(うつ病の発病トリガーの多くはストレスです)になってしまったら大変なので、皆様に早く伝えなければと思い、本文書かせて頂きました。皆様、無理をせずご心身を休めて、お身体大事にして下さい。メンタルもお身体の一部でありますので、どうか大切にして下さい。

個々人のストレス耐性には、個人差があるので、ストレスを感じにくい、ストレスを上手にコントロールできる、メンタルの強さを持った人は、そのストレス耐性の強さを周囲に分ける(周囲に優しくする)ことができる、そういったことができる人は、その行いは貴いと心から思います。しかし、そういった強い人も、決して無理をせず、疲れた休養をとることが、とても大切です。皆様、ご心身を、どうかご大切に。

また、以前何度か、うつ病になってから僕の音楽の趣味が変わったことを書きましたが、これはうつ病に限らず、悲しいとき、悲哀にくれているときは、その自分の気持ちと同質の音楽を聴くのが心が和らげるそうです。僕も寝る時に、床に入りながら100曲クラシックの「ショパン・ベスト」や「ヒーリング・ベスト」を聴きながら寝るようにしていて、少しずつ眠れるようになっています(まだ睡眠時間は短くあまり眠れませんが…)。「同質の原理(アルトシューラーの理論)」と云って、辛いときに、元気のある音楽を聴いたりするのは逆効果だそうです。

落ち込んだときに、いくら元気のいい音楽を聴いても逆効果。うつの人に禁句の「頑張れ」といっているようなものだ。気分が沈んでいるときは、自分の気持ちと同質の音楽を聴いてひたすら共鳴し、気持ちを代弁してもらうと心がほぐれてくる。これを「同質の原理(アルトシューラーの理論)」という。
失恋したときは、中島みゆきの歌を聴くのが利に適っている。悲しいときは我慢しないで、思いっきり泣けばいいのだ。その方が回復も早い。ただいつまでも暗い曲を聴いていればいいというわけではない(健康な人には気分を変えてストレスを解消し回復してゆく力が備わっている、病気にまで行くとその力が失われる・半減してしまう)。(ストレスが悲しい曲でほぐれてきたら)次は気分が落ち着く静かな音楽、そして元気が出るアップテンポの曲へと段階を経てゆくのがよい(音楽療法)。
(本山真「読むサプリ ストレスを和らげる」)

疲れたときは、休養するのが一番で、無理に元気をだそうとするとよけいに疲れてしまうことがあるので、どうか、ご心身を大切にして、皆様が病気にならないように願っています。

僕は昔から(うつ病発生前から)猫大好きで、今も飼っていまして、猫には本当に気持ちが助けられていますが、動物好きな人が好きな動物を飼うのは、ストレスを解消し回復してゆく力として、とても良いそうです。

疲れて帰宅したときに、自分を待っていてくれるペットがいるのは楽しいもの。動物との触れ合いは、情動を活性化させ気分を和ませる効果がある。世話を焼くのも楽しみのうちだ。生きがいを感じれば精神も安定し、散歩に連れ出すことで運動解消にもなる。人に無愛想でペットにだけ心を開く人が、ペットを介して交友関係を広げることもある。
(本山真「読むサプリ ストレスを和らげる」)

また、チーズスイートホームで描かれるような、子供と動物の触れ合いはアニマルセラピーにおけるとても大切なことなのだそうです。

「アニマルセラピー」
動物を飼うという経験は、人(大人)のココロを癒すと同時に、子供のココロも育てる。生き物との触れ合いを通して、ゲームでは味わえない相手との関わり方や友情、責任感などたくさんのことを学習する。特に、母性が芽生える4、5歳の女児にとっては、育てる喜びが育児のシミュレーションにもなり、情緒教育には欠かせないものだといわれている。(中略)(アニマルセラピーの効果は)病んだ人(僕みたいな心身にうつ病などの病状がある人)のココロを癒すのだから、健常人にはなおのことだ。
(本山真「読むサプリ ストレスを和らげる」)

僕も猫がとても可愛くて、大好きです。特に丸まって寝てるときも可愛いですが、暖かいとき(ちょうど今ぐらいの季節です)お腹を出して四肢を投げ出して無防備に寝てる姿は言葉で表現できないほど可愛いです。ただ、猫は視線に敏感なので、寝てる姿をじっと見てるとすぐに起きてしまい、起こされたことに怒っちゃうから、僕はいつも起こさないくらいの一瞬、猫の姿を見てから、起こさないように猫から離れて、その姿を思い出しています。そうすると、心が和らぐのを感じます。

参考作品(amazon)
本山真「読むサプリ ストレスを和らげる」
100曲クラシック
こなみかなた「チーズスイートホーム」
DVD「チーズスイートホーム」
ぬいぐるみ・ホビー「チーズスイートホーム」
チーズスイートホームテーマ曲「おうちがいちばん」
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