ガンダム30thアニバーサリーコレクション 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [2010年7月23日までの期間限定生産] [DVD]
名短篇、さらにあり (ちくま文庫)(吉屋信子「鬼火」収録)
歴史的大寒波のただ中、うさんくさげな「地球温暖化」なるもの自体の真偽が世界の人々から問われているときに、温暖化を自明の理として語る鳩山総理は人間を超えた存在、地球意志の代理人たる絶対存在か何かのつもりみたいですね…。一日に人間の手によって生物種百種が失われているというのも初耳ですし、発言の元となったデータを示して欲しいです。『地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる』などの総理大臣が人間を超えた神を気取っているとしか思えない発言は、酷いとしか言い様のない発言で、総理の資質を疑わざるを得ません。実際に鳩山総理は『地球意志の代行者として人間全てへ罰を与える』的な発想で、人々、特に貧しい人々が日々の生活に苦しむ以外には何の効果もない増税「温暖化税(電気・ガス・石油などのライフラインに対する増税)」の立案などをやっているわけで、『人が人に罰を与えるなどと!』と反論したいです。先にも下記に書きました通り、電力やガスといった生活に必需であるライフラインのコストを上げることで一番苦しむのは貧しい層です。
当たり前のことですが、鳩山総理はただの一人の人間であって、地球意志の代行者でもなんでもありません。人間を地球の害悪として見る総理の意識は総理自身のただのエゴ、個人的私欲に過ぎません。自らの個人的なエゴを地球全体の意志として解釈する鳩山総理の思想は堪らなく嫌ですね…。鳩山総理の考え、漫画・アニメ・ゲームなどに出て来る独善的過ぎて非人間的に邪悪なラスボス達の典型的思想そのものです。
それになんでもかんでも自然が正しくて人工のものが間違っているというのは異常な考えで、今、この世界には人間と共に暮らし、人間の文明と共存共栄してきた犬や猫といった人間のパートナーとしての動物達、人間がいる環境に馴染んだ動植物達がいますし、特に人間と馴染んでいない動物達も、ビーバーの巣作りなど見れば分かるように、ある程度の人工性を生活に役立てている。今存在しているこの世界は、我々が居る今在るものの世界として在る訳でして、それを自然と人工という無理矢理な二分法で区切ることを夢想するのは、人間の最も人工的な作為の夢想ですよ。鳩山総理の考え方は、「人間がおらず人工物のない自然状態」という世界に存在しない状態を人為的に夢想し、それを「自然」として理想化して崇めているに過ぎません。人間がいない世界が自然であり理想というのは考え方が倒錯的だと思います。「人間がいない世界が理想」というのは、鳩山総理ご自身の個人的心情でしょうからそれはそれでいいと思いますが、ただ、その理想世界はどう考えても「自然な世界」ではありません。
鳩山総理は「温暖化税」なる逆進的な税制度に奔走する前に、ガス代が払えない貧しき世帯と酷薄なガス会社社員によって起きる悲劇を描いた古屋信子の名編「鬼火」でも読んだら如何でしょうかという気持ちです。「地球温暖化対策」という美辞を並べた名目で貧しい層が苦しむサディスティックな増税を通すようなやり方は最悪だと思います。「温暖化の名目は全てに優先する絶対である」という鳩山総理がしているような極端に独善的な考えこそが、最も非人間的な人間中心主義の最たるもの、すなわち自らを地球意志の代行者等の『全体性を代弁する絶対的に超越的な存在』と勘違いしたエゴ(個人的私欲)の暴走に過ぎません。漫画「ザ・ワールド・イズ・マイン」の最終巻(堕落した世界をリセットして世界を新生するという人間の傲慢によって核兵器で地球上の全生命を消去して、次の生命誕生まで何億年も待つ終焉)を読んだときのような暗澹たる気持ちです。
参考作品(amazon)
ガンダム30thアニバーサリーコレクション 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [2010年7月23日までの期間限定生産] [DVD]
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [Blu-ray]
名短篇、さらにあり (ちくま文庫)(吉屋信子「鬼火」収録)
名短篇、ここにあり (ちくま文庫)
デビルマン 1 新装版 (講談社漫画文庫 な 2-37)
amazonオタクストア
amazonトップページ
名短篇、さらにあり (ちくま文庫)(吉屋信子「鬼火」収録)
「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」鳩山首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100114/plc1001141701010-n1.htm
歴史的大寒波のただ中、うさんくさげな「地球温暖化」なるもの自体の真偽が世界の人々から問われているときに、温暖化を自明の理として語る鳩山総理は人間を超えた存在、地球意志の代理人たる絶対存在か何かのつもりみたいですね…。一日に人間の手によって生物種百種が失われているというのも初耳ですし、発言の元となったデータを示して欲しいです。『地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる』などの総理大臣が人間を超えた神を気取っているとしか思えない発言は、酷いとしか言い様のない発言で、総理の資質を疑わざるを得ません。実際に鳩山総理は『地球意志の代行者として人間全てへ罰を与える』的な発想で、人々、特に貧しい人々が日々の生活に苦しむ以外には何の効果もない増税「温暖化税(電気・ガス・石油などのライフラインに対する増税)」の立案などをやっているわけで、『人が人に罰を与えるなどと!』と反論したいです。先にも下記に書きました通り、電力やガスといった生活に必需であるライフラインのコストを上げることで一番苦しむのは貧しい層です。
今、ニュース番組見ていましたら、地球温暖化対策しろという特集の後、大寒波で寒いと報道していました…。
http://nekodayo.livedoor.biz/archives/1061908.html
アムロ 「なんでこんな物を地球に落とす?これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる。核の冬が来るぞ」
シャア 「地球に住む者は自分達の事しか考えていない、だから抹殺すると宣言した」
アムロ 「人が人に罰を与えるなどと」
シャア 「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ」
アムロ 「エゴだよ、それは」
(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
当たり前のことですが、鳩山総理はただの一人の人間であって、地球意志の代行者でもなんでもありません。人間を地球の害悪として見る総理の意識は総理自身のただのエゴ、個人的私欲に過ぎません。自らの個人的なエゴを地球全体の意志として解釈する鳩山総理の思想は堪らなく嫌ですね…。鳩山総理の考え、漫画・アニメ・ゲームなどに出て来る独善的過ぎて非人間的に邪悪なラスボス達の典型的思想そのものです。
それになんでもかんでも自然が正しくて人工のものが間違っているというのは異常な考えで、今、この世界には人間と共に暮らし、人間の文明と共存共栄してきた犬や猫といった人間のパートナーとしての動物達、人間がいる環境に馴染んだ動植物達がいますし、特に人間と馴染んでいない動物達も、ビーバーの巣作りなど見れば分かるように、ある程度の人工性を生活に役立てている。今存在しているこの世界は、我々が居る今在るものの世界として在る訳でして、それを自然と人工という無理矢理な二分法で区切ることを夢想するのは、人間の最も人工的な作為の夢想ですよ。鳩山総理の考え方は、「人間がおらず人工物のない自然状態」という世界に存在しない状態を人為的に夢想し、それを「自然」として理想化して崇めているに過ぎません。人間がいない世界が自然であり理想というのは考え方が倒錯的だと思います。「人間がいない世界が理想」というのは、鳩山総理ご自身の個人的心情でしょうからそれはそれでいいと思いますが、ただ、その理想世界はどう考えても「自然な世界」ではありません。
鳩山総理は「温暖化税」なる逆進的な税制度に奔走する前に、ガス代が払えない貧しき世帯と酷薄なガス会社社員によって起きる悲劇を描いた古屋信子の名編「鬼火」でも読んだら如何でしょうかという気持ちです。「地球温暖化対策」という美辞を並べた名目で貧しい層が苦しむサディスティックな増税を通すようなやり方は最悪だと思います。「温暖化の名目は全てに優先する絶対である」という鳩山総理がしているような極端に独善的な考えこそが、最も非人間的な人間中心主義の最たるもの、すなわち自らを地球意志の代行者等の『全体性を代弁する絶対的に超越的な存在』と勘違いしたエゴ(個人的私欲)の暴走に過ぎません。漫画「ザ・ワールド・イズ・マイン」の最終巻(堕落した世界をリセットして世界を新生するという人間の傲慢によって核兵器で地球上の全生命を消去して、次の生命誕生まで何億年も待つ終焉)を読んだときのような暗澹たる気持ちです。
飛鳥了
「うつくしいはずの地球はよごれきっていた…人間という新生物の為に…(中略)わたしは人間を滅ぼすことにした。だがそれは神がデーモンをほろぼそうとしたこととおなじ行為だった。力の強い者が強いからといって弱者の生命を、権利を奪ってよいはずがないのにな…」
(永井豪「デビルマン」)
「今は、払えません。でも瓦斯は止めないで下さい、後生です……主人の薬を煎じるのにどうしてもいるんですから…」
そういう女を見ているうちに、忠七は、この勝手口に入る時に見たすがれた紫苑の花の精がそこに立っているような気がして来た。
「あんた、そんな勝手なことを言ったって仕様がねえなあ」
忠七はいつの間にかそんなやくざな言葉を使っていた、そしてそこに立っているその瓦斯代を払えぬ人妻に女を感じた。
彼は今迄どんな女にも感じなかったような激しい欲望が自分の身体中を揺ぶるように湧き上がって来た。弱者に対しての強者の残忍な征服欲―
(吉屋信子「鬼火」)
宮部みゆき
「(ガスの取立てを描いた「鬼火」を名編として推すのは)わたし、東京ガスの集金課で働いていた頃があるので。(中略)(服の)帯もない貧しさもあったんでしょうね。瓦斯の色が鬼火の色だというのがすごく鮮烈でした。今はあんまり青くないと思いませんか。天然ガスに切り替えたからでしょうか。私の子供の頃は本当に青白かった。ぼうぼうとつけっぱなしで、青白い焔を音立ててあげている、など映像的だなと思います。(中略)(1951年2月に発表された鬼火は)たしかに道具立ては古いですし、貧しい時代の頃ですが、「鬼火」の恐ろしさは食い込んでくる。今だって、(鬼火が描くような貧しい悲惨な生活をしている)ワーキングプアーとか。喉元につきつけられるような恐ろしさがあります」
(宮部みゆき・北村薫編「名短編、さらにあり」)
参考作品(amazon)
ガンダム30thアニバーサリーコレクション 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [2010年7月23日までの期間限定生産] [DVD]
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [Blu-ray]
名短篇、さらにあり (ちくま文庫)(吉屋信子「鬼火」収録)
名短篇、ここにあり (ちくま文庫)
デビルマン 1 新装版 (講談社漫画文庫 な 2-37)
amazonオタクストア
amazonトップページ