2009年12月01日 03:17

アフィリエイト収入ががた落ちで、不況なのかなと感じます…。お金がなくて困っているので、自立支援医療更新にお金が掛からなくなった(診断書が不要になった)のは、助かります…。

amazonから毎月のアフィリエイト収入を知らせるメールが来ましたが、ここ数ヶ月数千円ずつアフィリエイト収入がさがっていて、ついに一万円を切って四桁になってしまいました…。アクセス数は数百でずっと一定なので、不況の影響なのでしょうか…。

生活費の内訳のなかで食費が一番厳しいです…。食べ物がないと悲しくなります…。食べ物が無いことは悲しみであるとセルバンテスがドン・キホーテの中で書いていたのを思い出します…。

「パンさえあれば、世の大抵の悲しみは耐えられよう」
(セルバンテス「ドン・キホーテ」)

僕は自立支援医療を更新して障害者手帳を取得したのが両方ともちょうど一年ぐらい前で(自立支援医療は精神科での医療費が一割になる制度。二年前から受けています)、そろそろ役所に行って更新しなくてはならないのですが、精神障害(僕の場合はうつ病)の自立支援医療申し込みと更新・障害者手帳申し込みと更新はこれまで取得時と一年ごとの更新時に精神科医の診断書が必要とされていたんですね。病院によって診断書の値段は違いますが、診断書発行費は総額で大体数千円〜一万円前後程度掛かるので(ちなみに障害年金診断書はもっと高く、一回の発行に数万円掛かります。僕は無年金障害者なので年金を受けられません…)、毎年の更新だけでこれまで障害者にとって大変な負担でした。ただ、今年度から、精神障害において、自立支援医療更新時に一年ごとの診断書提出がいらなくなりました(平成18年厚生労働省令第19号の一部改正。先日東京都からこのことを知らせる手紙が来ました。診断書提出は省令改正で二年ごとになったので、僕の次回の更新時は診断書は要りませんという手紙です)。今年から無料で自立支援医療を更新できるので、助かります。お金がなくて前の制度のままだと更新は不可能でした…。自立支援医療が受けられないと、医療費の割引がなくなるので、病院に行けなくなってしまうところでした…。ただ、障害者手帳を更新するお金がない…。それどころか生活費すらなく困ったです…。

障害年金に関しては、僕みたいな年金が払えなかった人間にも支給するように法改正して欲しいです…。特別障害給付金支給法の枠組が障害者全体に広げられればいいのですが、この問題(無年金障害者問題)はマスコミが全然注目してくれないので非常に難しいのが現状です…。生活できなくて困ったです…。

参考作品(amazon)
ドン・キホーテ 全6冊 (岩波文庫)

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