ねこねこブログ

ねこねこと申します。ねこ大好き(*^^*)アニメ、マンガ、ゲーム、本とかも大好きです。楽しいことたくさん書いていきたいと思います。今、うつ病で無職で生活が非常に貧困困窮しておりまして、買い物してくださるととても感謝します。メールについてはこちらをご覧下さい。リンクフリーです。

トランプ対ヒラリー第一回テレビ討論会視聴。個人的にはトランプの方が勝利って感じですね…。

トランプ対ヒラリーの第一回テレビ討論会をNHKBSで視聴。開始からすぐ司会を無視して二人で討論がヒートアップして最高に面白かった!!やっぱり民主主義国家ならこういう舌戦をやって欲しいですね。安倍首相と蓮舫代表もこういう討論したら面白いのに…。

討論会では、ヒラリーはまあ面白みのない米民主党主流の主張なんですが、トランプはやっぱりいつもの過激なトランプ節で「中国の脅威!!中国の脅威!!為替操作国中国を叩き潰す!!」「ヒラリーが政治家をやっている三十年間の間にアメリカは滅茶苦茶にされた!既にダメなのに何ができるというのか!!」「メール問題!!メール問題!」「法と秩序!!法と秩序!!治安回復の為に治安の悪化した区域では徹底的な身体検査を実施する!!」「NATOに安全保障の資金を負担させる!!同盟国に米軍の軍事資金を負担させて世界の安全を回復する!!」みたいな感じでもう滅茶苦茶にガンガン攻めてて面白い!!いやあ…もしトランプが大統領になったら絶対に日本も安全保障費の負担増(思いやり予算の倍増と駐留米軍の権限の増大)を求められるでしょうし、大統領選を座視するどころじゃありませんね…。まあ日本の政治はホイホイ負担増に応じてその分社会保障などを削ると思います…。

ちなみに安全保障問題の討論のときトランプは思いきり日本を非難してました…。

トランプ「我々は日本を防衛しています。それなのに日本は何も代償を払っていません。これはとんでもない不公平です。もし日本が代償を払うことを拒むなら、我々は日本をこれ以上防衛できないでしょう。日本に巨大な(安全保障の)支払いをさせます」
「我々は(日米安保に基づく日本の防衛によって)巨額の資金を失っています。我々は世界の警官をこれ以上続けるわけには行きません」

ってはっきり言ってました。トランプ大統領になったら間違いなく思いやり予算は倍増になるでしょうね…。それこそ思いやり予算いきなり三倍とか五倍とか十倍になってもおかしくない。そして唯々諾々と日本政府と外務省はそれを飲むでしょう。日本の政治はアメリカの政治に従うことしかできない植民地なので…。

あとヒラリーはロシアのことは「米国をサイバー攻撃する脅威!」として非難するのに、中国に関しては一切何も言わないのが、中国と何か利害関係があるのかなと思ってしまいますね…。今サイバー攻撃などの攻撃的国際諜報を行っている国の筆頭は中国だと思うんですが…。トランプも「脅威はロシアではなく中国ではないのか!」って反論していましたね…。

トランプは基本的に、ヒラリーが政治中枢にいた頃の失策を攻めるんですが、それに対して先にヒラリーが「クレイジー!」「もっとクレイジーなことをどんどん言って評判を下げてください」みたいなことを言って、冷静に反論するのではなく、単なる悪口として「クレイジー」とか言っちゃってるのは印象悪いですね。トランプの攻め手は一応政策論争の一環な訳ですよ(ヒラリーの政治家としてのこれまでの行動を問うている)。それに対して単なる悪口としての「クレイジー」しか反論できないのはダメだなあと思いましたね。

個人的には今回の第一回討論会はトランプの勝利って感じですね。あと、相手が喋ってるときトランプは「こいつ何言ってるの…」って感じの顔でヒラリーの話を聞いていたんですが、ヒラリーは序盤に「完全無視」って感じでして(下向いてメモしたり無視したりしていることが結構あった)、これもヒラリーの方が話を聞いてない感じで印象が悪かったですね…(中盤からは話を聞いてる感じになりました)。これはもしかしたらもしかするとトランプ大統領くるかもですね。印象に残ったのはトランプの次の言葉。

「私は大統領になったら絶対にTPPを廃案にする!ヒラリーの反対はただのポーズでありヒラリーが大統領になったら、彼女は確実にTPP締結のサインするでしょう!!」

これに対してヒラリーがもごもごしてたので、ああ、ヒラリーになったらTPP締結するだろうなと感じましたね…。私はTPPには絶対反対なので(TPPで日本の医療保険制度が崩壊する可能性を恐れています)、TPPを廃案にしてくれるという一点においてはトランプの方に理があると思いますね。ただトランプが大統領になったら米軍への思いやり予算がそれこそ数倍に倍増されて日本人の生活が全体的に苦しくなるでしょうし、どちらになっても悪夢ですね…。安倍政権はトランプがどんな無茶苦茶な要求を出してもそれを受け入れるでしょう…。

後、エンターテイナーとしては、過激なことを熱意を持って早口で喋り捲るトランプの方が圧倒的に上ですね。深く考えずに単に面白い人に投票するみたいな層は間違いなくみんなトランプに投票するだろうな…。これぞまさしく民主主義…。

少なくともエスタブリッシュメントの代表にしてエスタブリッシュメントの為の政治をするであろうヒラリー(何も変わらず格差は拡大し続ける)よりは、エスタブリッシュメントを破壊してくれそうな(ほんとに破壊するかは疑問だがそういう期待を抱かせる)トランプに期待するというのは、何も持たない貧しい層の選択としては分かりますね…。私もお金なくて困っている一人なので…。お金がないというのは何もできないということで、ゆえにこのままの状況よりは少しでも変革の可能性がある方を選ぶでしょう…。

民主主義とは、貧しき多数の人々による変革を求める政治である。
(プラトン「法律(対話編)」)

ブルース・スプリングスティーン、ドナルド・トランプを「民主主義にとっての悲劇」と語る
http://nme-jp.com/news/27014/
『ローリング・ストーン』誌に、政界に彗星のごとく現れたドナルド・トランプについてどのように考えているかを尋ねられると、ブルース・スプリングスティーンは次のように述べている。
「ああ、御存知の通り、この国はバカに包囲されているんだ。簡単に言ってしまうとね。すべてが悲劇的だよ。誇張して言っているんじゃなくて、これは自分たちの民主主義にとっての悲劇なんだよ」

ブルース・スプリングスティーンはさらに次のように続けている。
「彼が政界の主流になりつつあるという考えは本当に恐ろしいものだよ。白人至上主義とかオルタナ右翼運動とかね」

「僕はこう思ってるんだ。産業の空洞化や35〜40年にわたってアメリカで行われてきたグローバル化の実質費用や、それがどれくらい人々の生活に大きな影響を及ぼし、人々を深く傷つけているかに目を向けてこなかったことに対する代償として、解決策があると言ってくれる誰かを人々が求める状況が生まれたんだってね」

とブルース・スプリングスティーンは続けている。
「そして、トランプはとても複雑な問題に対するシンプルな答えを提示しているんだ。それは人々を惑わす虚偽の答えだ。それに、そういう発言はとても魅力的なものになり得るんだ」

産業の空洞化や35〜40年にわたってアメリカで行われてきたグローバル化の実質費用や、それがどれくらい人々の生活に大きな影響を及ぼし、人々を深く傷つけているか

日本においてもまさにこの通りなのに、TPPを推進するとか正気の沙汰ではないことだけは確かですね…。

TPP亡国論 (集英社新書)TPP亡国論 (集英社新書)
著者:中野 剛志
集英社(2011-03-17)
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アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!
著者:山田 正彦
サイゾー(2016-08-06)
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フリーゲーム「バケモノハイツ」クリア。素晴らしく面白かった!!最高の良作、ぜひプレイお勧めです!!

書くというのは孤独な作業だ。それは生活をおおいつくしてしまう。ある意味で、作家には自分の人生がないとも言える。そこにいるときでも、本当はそこにいないんだ。
(ポール・オースター「幽霊たち」)

フリーゲーム「バケモノハイツ」、全エンディングを制覇し、おまけ部屋のサブストーリーも全部見てコンプリート。最高に面白かった!!

公式サイト「SEPTET」(GAMEからバケモノハイツDLできます)
http://copelandseptet.web.fc2.com/

いやあ、久々にゲームして深く感動してしまいました。このフリーゲーム「バケモノハイツ」は、「狂い月」や「Ib」のように数年に一度現れるレベルのフリーゲームの稀に見る大傑作だと思いますね!!こんなに時間を忘れてゲームをプレイしたのは本当に久々です。今は完全クリアしてしまい寂しく名残惜しい気持ちで一杯です…。

本作は探索謎解き型のアドベンチャーゲームですが、何よりも雰囲気と物語とキャラクターがどれも最高に魅力的なんですね。まず雰囲気は、シナリオ性と叙情性のある幻想世界を舞台としており、とても不可思議なイメージに満ち溢れた世界が、良い意味で不気味であり、魅力的なんですね。先日読んだエリック・マコーマックの小説「隠し部屋を査察して」が面白かったので(http://nekodayo.livedoor.biz/archives/1910223.html)、マコーマックの「パラダイス・モーテル」と「ミステリウム」もつい最近読んだんですが、どれも素晴らしい幻想的なイメージのめくるめる世界で素晴らしい読書体験だったんですね。本作「バケモノハイツ」もプレイしていて、「マコーマックぽいな」みたいに感じました。まさに本作「バケモノハイツ」も幻想的なイメージのめくるめる世界を堪能できる作品でしたね。

アンナと私は夕闇の中に出て行った。街灯は霧と夜に立ち向かって弱々しそうに腕をつないでおり、私たちもそうだった。ふつうそうするように公園を横切るかわりに、ぐるりと迂回して教会の前を通った。戦争の終わり以来、そこからはなんの音もしない。そして図書館の前を通り過ぎ、私たちは牡鹿亭へと入っていった。

ロビーは左側の薄暗いフロントで、巨大な鼠が前かがみになって書類のようなものを齧っていた。鼠は顔を上げ、奇跡のように変身して、帳簿に向かっているオーナーのミッシェルになった。

「ふたりともようこそ」彼はいった。「夕食?」

彼は私たちを、色あせた壁紙と暗い風景画の掛かった階段から床がふわふわしている踊り場へと案内した。彼はダイニングルームのドアを開けた。何世代もの死んで久しいキャベツの幽霊が私たちを出迎えた。
(エリック・マコーマック「ミステリウム」)

このようにマコーマックの小説(マジック・リアリズム小説)では幻想のイメージと現実の在り方が重なり合って描写されているんですが、本作もこのような「幻想と現実の重ね合わせによる不可思議かつ魅力的な世界の表し方」がとても上手い。本当に素晴らしいとしか言い様がないです。そして、マコーマックやボルヘス、マルケスらの幻想的なマジックリアリズム作品と同じく、本作において幻想は現実の下位ではなく、また上位でもない、ただ重なり合い混ざり合い影響しあっているという描写が為されている(例えば上記で言うなら、人間と鼠を見違えたのではなく、オーナーは本当に巨大な鼠なのかも知れない)。なおかつ本作「バケモノハイツ」の場合は、幻想と現実の重なり合いが物語の流れと密接に結びついていて、物語性とマジックリアリズムが見事に交じり合っているんですね。本当に見事で素晴らしい精妙な物語構成と演出でして、感嘆致しましたね。

物語は、現実と幻想が重なり合い混じり合う不可思議なマジック・リアリズムの幻想譚であり、なおかつボーイ・ミーツ・ガールの物語としてとても爽やかで感動的で、とても良かったですね。ゲームをやっていて久々の感動を味わうことができました。謎解きや追いかけっこなども難易度がかなり抑え目にしてあり、没入感を削ぐことなく、物語を進行させてゆくことができるのも良かった。一切ヒントを見ずに、全エンディングをコンプリートしておまけ部屋まで行くことができました。謎解きや追いかけっこの難易度が高いゲームは途中で諦めたり、諦めずに何とか突破しても、物語としての流れをそこで一旦断ち切られてしまい物語の全体的な完成度が下がってしまうことが多いんですが、本作は、難易度を抑え目にすることで、物語と謎解きの一体感を上手く出していると思いました。私は「ゲームに追いかけっこは一切いらない派」なので、追いかけっこ部分はいらなかったかなとも思いますが、ただ本作の追いかけっこの難易度はかなり低いので、これなら物語を楽しむ邪魔にはならないと感じましたね。

また、本作は物凄く世界が練られているのも大きな特徴です。マップを歩き回っている時の色んなちょっとした描写とかちょっとした場所を調べた時の発見とかが、最終的には伏線として全て意味あるものとして生まれてくる、とてつもなく精緻に世界が構成されているのも凄い。本作は、物語構成的に複数回プレイを行いますが、同じ描写でも、その背景をプレイヤーが知っていると、全く別のものが見えてくるんですね。まさにプレイヤーの視点そのものが、物語に現れる世界の形を形作る一つの重要なファクターになっている。「狂い月」でも思いましたが、まさにセンスオブワンダーであり、プレイヤー自身が物語世界に参入してその世界の見え方を変えてゆくんですね…。

登場人物達もみな魅力的でして、みんな良心的で優しく、優しいゆえに悩んでいる人々の物語で、共感が持てましたね…。やっぱりヒロインの女の子が一番魅力的だったかな。他のキャラクターもみんな凄く良いんですけどね。ワニさんがシェフだったときのエピソードとかまさに現実的でありながら幻想的でとても良かったなあ…。

本作「バケモノハイツ」、本当に素晴らしい良作なのでぜひプレイして欲しいです。とても良く出来た作品なので「Ib」のようにこれからもっと話題になっていくゲームだと思いますね。大勢の方にプレイして欲しい、プレイしたあとは優しくなれるような、そんなゲームです。

ちなみにゲーム内の展開やおまけ部屋などでも示唆されていますが、本作は物語の根幹としてポール・オースターの幻想小説「幽霊たち」が見事にオマージュされている感じですね。本作の幽霊への優しい眼差しは物語の紡ぎ手への眼差しであり、そしてプレイヤーへの眼差しでもあるんですね…。

「コンピュータゲームを遊ぶというのは孤独な遊戯だ。それは世界の外に出てしまう。ある意味で、プレイヤーには自分の人生がないとも言える。ゲーム内の世界を眺めているとき、本当はそこにいないんだ」

「幽霊ですね」

幽霊たち (新潮文庫)幽霊たち (新潮文庫)
著者:ポール・オースター
新潮社(1995-03-01)
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ミステリウムミステリウム
著者:エリック・マコーマック
国書刊行会(2011-01-25)
販売元:Amazon.co.jp

パラダイス・モーテル (創元ライブラリ)パラダイス・モーテル (創元ライブラリ)
著者:エリック・マコーマック
東京創元社(2011-11-29)
販売元:Amazon.co.jp

隠し部屋を査察して (創元推理文庫)隠し部屋を査察して (創元推理文庫)
著者:エリック・マコーマック
東京創元社(2006-05-20)
販売元:Amazon.co.jp

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豊洲移転と石原問題。政治権力とマスメディアとナアナアの政治家にジャーナリズムは斬り込んで欲しいですね…。

リテラ「豊洲盛り土問題で犯人が石原慎太郎だとわかった途端、ワイドショーが一斉沈黙!「下から聞いただけ」も嘘だったのに」
http://lite-ra.com/2016/09/post-2564.html
この奇怪な状況が意味するのは、やはり、石原批判がいまでも“メディアタブー”になっている、という事実だろう。

 本サイトでは何度か解説してきたが、周知の通り石原氏は芥川賞選考委員まで務めた大作家で、国会議員に転身後は都知事にまで上り詰め、その間、ずっと保守論客として鳴らしてきた。そのため、“作家タブー”のある出版社だけでなく、テレビなどマスコミと非常に密な関係を築いており、日テレなどは幹部がべったりで、テレ朝は石原プロモーションと結びついているため、ほとんど手が出せない。

 この結果としてマスコミの間でできあがったのが、どれだけ石原が税金で贅沢三昧をしても、都政の不透明なカネの動きが判明しても、はては公務のサボり疑惑が浮上しても、ほとんど追及を受けることがないという、グロテスクな“石原タブー”だった。

この記事と本質的に同様のことを数十年前に三島由紀夫が石原慎太郎に言ってますね…。「石原慎太郎のやっていることはパフォーマンスに過ぎず、表面上、こわもてで政治権力やマスメディアと戦っているかのようなパフォーマンスをしながら、実は政治権力やマスメディアと密接な関係のナアナアの仲でやっている欺瞞だ」と鋭く言っています。三島は上記のような裏でナアナアしている行為を物凄く嫌っていたので、石原が自民党の政治家になった後は非常に仲が悪化していたと言われていますね…。

貴兄(石原慎太郎)が自民党の参院議員でありながら、ここまで自民党をボロクソに仰る、(それをマスメディアが)ああ石原も偉いものだ、一方それを笑って眺めている佐藤総理も偉いものだ(というニュアンスで報じる)。いやはや。これこそまさに、貴兄が攻撃される自民党の「政治というものの本体は、欺瞞でしかないということを、政党の出発点から自分に言い聞かせているようなところ」そのものでありませんか。
(三島由紀夫「石原慎太郎氏への公開状」)

この後に三島は「一身を危険にさらしてでも行為を行う覚悟が、芸術家においても政治家においても行動に倫理的道義を与えるのであるが、権力・マスメディアとナアナアの関係を維持した上でのパフォーマンスをしている石原慎太郎にはそれが全く無い」と痛烈に批判していますが、まさに今を予見していたかのように本質を突いていたんだなと今から思うと分かりますね…。豊洲移転の報道で様々なことが明らかになり、石原慎太郎が無責任で酷い政治家だったことを今痛烈に感じています…。都民としてこのような都知事を頂いていたことが悔しく、また東京都以外の人々に都民として申し訳なく感じる…。

もし三島が生きていたら、小池都知事を批判したと思いますが(「自民都連の腐敗と戦うならまずは自民党を抜けるべきだ!」と三島ならきっと言うでしょう)、それ以上に徹底的に石原慎太郎氏を批判したでしょうね…。

ジャーナリズムにはそれこそ石原プロモーションがあるからという理由で石原氏の権力とナアナアになるのではなく、ちゃんと権力と対峙してそこに斬り込んでほしいです…。今の国民の多く、特に若い人々はこういうナアナアな政治家を嫌っているし、そこに、石原氏と政治スタンスは真逆ですがナアナアな人物であることは全く同質な鳥越氏が都知事に落選して、情報公開を掲げる小池氏が当選したというのはあると思います。小池氏はどうか情報公開をどんどん進めて、石原元都知事・森元総理的な「ナアナアな政治」から少しでも脱却して欲しいと心から願います…。

若きサムライのために (文春文庫)若きサムライのために (文春文庫)
著者:三島 由紀夫
文藝春秋(1996-11-10)
販売元:Amazon.co.jp

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DQ10スライムレース、各スライム種族で簡単に160万〜180万ポイントを取る攻略法!

昨日の12時から今に至るまでずっとスライムレース(なかなか面白くて楽しい!)をしていて、スライム、スライムナイト、スライムつむり、バブルスライムでそれぞれ160〜180万ポイント取ったので(2着以内の時に手に入る試合権利を全部使い切ると大体180万ポイントくらいになります)、それについて攻略法をご紹介致しますね。全て対人戦であるチャンピオンシップの攻略です。育成戦である対CPU戦は簡単なので割愛。

スライムの攻略法
スピードS、最大MPをBにする。ジャンプとスタミナはお好みで。
スキルでダッシュがとれていれば2〜4をひたすら全てダッシュにするだけで高確率で勝てる。ダッシュが取れていない場合、妨害系を持っている相手がいるなら1〜4を全てぼうぎょにする。相手が妨害系を持っていないなら、バナナなどの妨害系とピオラなどの速度系を混合して1〜4に積む。全部に積めない時は2〜4を軸になるべく後半に積む。スライムはダッシュを引けると物凄く強い。速度性能が高いので防御1〜4を何も考えずに積んでも結構勝てる。

スライムナイトの攻略法
スピードをS、最大MPをBにする。ジャンプとスタミナはお好みで。
妨害系を持った相手がいない場合、イオラを1〜4に積むだけで楽勝な事が多い。妨害系を持った相手がいる場合、個人的には1防御2防御3イオラ4防御が勝率が高いように感じた。ぶっちゃけイオラを1〜4に何も考えずに積んでいてもイオラ4連発のどれかがヒットして2着に入れることが多い。なにも考えないプレイにはいいかも。

スライムつむりの攻略法
スピードS スタミナS 最大MPBにする。
何も考えずにバナナ1〜4を仕掛け続ける。スタミナが高いので妨害されても復帰が早い感じでして、スタミナ切れを起こすこともなく、ひたすらバナナ4で最も何も考えずに勝てるので、人気は無いけどお勧め。バナナ1〜4仕掛けてるだけでポイントが180万超えました。でもスキルのバナナがでなかった場合、物凄く辛いかも…。

バブルスライムの攻略法
スピードS 最大MPAにする。
最も取得スキル運に左右される。ぶっちゃけ吸収バリアがでるかどうかに掛かっている。吸収バリアがでたら、1〜2防御、3吸収バリア、4防御で、妨害系を持つ相手がいるレースは超高確率で勝てる。これで180万ポイント以上行きました。吸収バリアがでないとスキルが防御ぐらいしか使えるのがなくてMPが多くても無意味でかなりきつい…。運ゲー要素が高いので熟練者向け。

やってみた感想としては、物凄く取得スキル運に左右されるなあという感じがしましたね。「ダッシュ」「イオラ」「バナナ」「吸収バリア」あたりが強すぎて、最初からあるイオラはともかく、ダッシュ、ピオラといった速度系スキルがスライムのときでなかったり、バナナがつむりの時でなかったり、バブルスライムで吸収バリアがでなかったりすると辛い。もう少しスキルの強さがバランスが取れていたら良かったなあと思います。なかなか面白いだけに、育成時の運の要素(育成時の取得スキルが完全にランダムで強さに相当の差がある)が大きすぎるのは残念ですね。第二回では育成時の取得スキルの強さを少し見直してほしいなと感じます。そうしたら更に面白くなると思いますね。

なんというか、一生懸命考えながらプレイしたときは160万〜170万ポイントどまりで、180万超えたのは何も考えずにつむりでひたすらバナナ4とか何も考えずにバブルでひたすら防御3回復バリア1していた時というのが…。無心攻撃こそ最強ということですね…。

あとやりなおし9回しかできないのは少ないですね…。育成のやりなおしは回数制限は仕方ないですが(回数制限がないと強いスキルでるまで何度も育成やりなおしするゲームになってしまう)チャンピオンシップはリセットしたら何回でもできるようにして欲しかったな…。報酬とかなくていいから、チャンピオンシップで何度も遊びたいです。

ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン 公式ガイドブック 闇の領界+職業の極意編 バージョン3.3[後期] (SE-MOOK)ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン 公式ガイドブック 闇の領界+職業の極意編 バージョン3.3[後期] (SE-MOOK)
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TSF(性転換作品、トランスジェンダーフィクション)のたぶん唯一の商業ゲームブック「超時間の檻」(山本弘著)

前回のブログで、山本弘さんのクトゥルフゲームブック「超時間の檻」(「超時間の闇」収録)についてご紹介致しましたが、この作品は、TSF物(性転換作品、トランスジェンダーフィクション)のゲームブックでもあるんですね。私はトランスジェンダーフィクションは結構好きなジャンルで色々読んできたんですが(最もSFマインドが発揮されるジャンルの一つと思っています)、他にTSF物のゲームブックってあるのかなと思って探してみたら、

全く無かった…

同人創作・ネット創作ではTSF物のゲームブックはあるようなんですが、商業のゲームブックではTSF物は色々探しても見当たらない感じですね…(もしあったらリサーチ不足で申し訳ない)。日本の作家さんがたぶん世界で唯一のTSF物の商業ゲームブックを作っているのだとしたらなんか嬉しいですね。ゲームブックは、複雑なフラグを立てる必要がある為、多くの作家さんの手にはあまることが多くて、本を作れる商業作家さんは中々いないんですね。山本弘さんは流石はグループSNE出身のSF作家さんという感じで、「超時間の闇」ではループ物のTSFクトゥルフ作品として色々面白い仕掛けでフラグ構築しています。重要な事柄をメモしておくと、後でそれが活きてくるタイプの、子供の頃ゲームブック大好きで昔ながらのゲームブックに嵌っていた(子供の頃、双葉社の日本製RPGゲームブックとか出るたびに買ってほとんど全てクリアしてました、桃太郎シリーズのゲームブックとか最高に好きだった)世代としては堪らない小説でして、クトゥルフ好きには勿論、TSF好き、女体化好き、ゲームブック好きにもお勧めできる傑作です。ちょっとした健全なセクシーさがあるのも、山本弘さんの作品の特徴ですが、本作はそれが如何にもゲームブックぽくて最高にマッチしているのもいいですね。余談ですが、ゲームブック好きなら「ツァラトゥストラの翼」もぜひクリアして欲しい…。最高の和製ミステリゲームブックにして世界最高のミステリゲームブックだと思います。閑話休題。

本作「超時間の檻」はゲームブックならではのマルチエンドでして、男主人公でプレイして、事件は一応終わるけれど、女の体のまま元に戻れなくなる如何にもTSFなエンディングが最高に好きですね。

ちなみに小説におけるTSFの最高傑作はタニス・リー「死の王」だと思いますね…。美しくてカッコよくて可愛いシミュきゅんのTSヒロイン力は無限大過ぎて魔王アズュラーンすらヤバイレベル…ある意味、昨今の男の娘萌えの元祖かも…。

超時間の闇 (The Cthulhu Mythos Files)超時間の闇 (The Cthulhu Mythos Files)
著者:山本 弘
創土社(2013-11-07)
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死の王 (ハヤカワ文庫FT)死の王 (ハヤカワ文庫FT)
著者:タニス リー
早川書房(1986-05)
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ツァラトゥストラの翼 (講談社文庫)ツァラトゥストラの翼 (講談社文庫)
著者:岡嶋二人
講談社(1990-05-08)
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読みやすく面白い日本のクトゥルフ神話アンソロジーシリーズ「クトゥルー・ミュトス・ファイルズ」

まずはお礼を。8月上旬にamazonギフト券贈って頂いてありがとうございます。気づくのが遅く、お礼申し上げるのも遅くなって申し訳ないです(今日気づきました)。お金のない生活なのでとても助かります。心から感謝致します。

ゲームは最近はカルドセプトリボルトをちょこちょこやる以外は何もやっていなくて…。家庭用ゲームはお金が掛かるので、なかなか色々なゲームを遊ぶということは出来ない感じですね…。カルドセプトリボルトは暇つぶしにちょうどいいカードボードゲームなのでお勧めです。一試合15分〜20分くらいで、ネット対戦もコンピュータとの戦いも楽しめます。ちなみに私は水単色防御型ケルピー足止めデッキ(モンスターは水単色で防御・補助カードてんこもりで敵をケルピーで足止めして通行料を頂くデッキ)で遊んでいます。ケルピー足止めデッキはコンピュータ戦では無類の強さですが(対コンピュータならどんな勝負でも足止めでほぼ100%勝てる)、ネット対戦だとケルピーを集中して狙われるのでかなり弱めな方な感じですね…。

本は図書館で借りて色々読んでいるんですが、お金がなくて本が買えなくて、無料で本が借りれる図書館がメインリソースなので、図書館にあってまだ誰にも借りられていなくてなおかつ面白そうな本ばかり読んでいる感じでして、このブログでマイナーな本ばかりご紹介することになっていて申し訳ないなという気持ちがあります…。メジャーな本は人気がありすぎて、図書館で借りるのは一苦労(予約が沢山入っていて貸し出しまで相当に時間が掛かる)ので…。

今回は、そんな中でも、凄く幅広くお勧めできる最近見つけた本ということで、「クトゥルー・ミュトス・ファイルズ」をご紹介致します。これは創土社という全く聞いたことのなかった出版社さんから出ているクトゥルフ神話の書き下ろしアンソロジー・シリーズ物なんですが、アンソロジーに書く作者さん達のチョイスが渋くて、どの本も読みやすくて凄く面白い!!クトゥルフ神話に造詣の深い、非常に目利きの優れたアンソロジストの編集者さんがいる出版社さんなんだなとちょっと感動しましたね。

「クトゥルー・ミュトス・ファイルズ」公式サイト
http://www.soudosha.jp/Cthulhu/index.html

このシリーズから沢山出ていますが、お勧めとしては、クトゥルフ神話の一作をオマージュした短編を数人の作者さん達がそれぞれ個別の短編で描くシリーズが一番のお勧めですね。良い意味でクトゥルフ神話のプロによる二次創作という感じで読んでいて非常に楽しい。元々クトゥルフ神話ってこういう風に複数の作家さん達がそれぞれに世界を拡張していく二次創作的シェアードワールドですからね。本シリーズを読んでいるとダーレスのクトゥルフ・ホラー・アンソロジーとか彷彿とさせて、21世紀の現代に、19世紀末の風味を残した大好きなクトゥルフ・アンソロジーがまた楽しめるのは、本当に嬉しいなと思いますね。

特にお勧めは山本弘さんのゲームブックが楽しい山本弘、小林泰三、林譲治著の「超時間の闇」、クトゥルフ神話を逆説的に上手くひっくり返してる小林泰三さんの短編が見事な小林泰三、羅門祐人、小中千昭著「彼方からの幻影」がお勧めですね。このシリーズ読んでいるとダーレスの名アンソロジー「漆黒の霊魂」とか思い出して、昔書かれた名作ホラーアンソロジーが、もう新作を読むことは叶わぬ想いだった古き良きホラー・アンソロジーが、新たな装いで生まれ変わって新作として再び読むことができているとの想いで胸が一杯になりますね…。

この核(核兵器)の時代において、人間の想像力が生み出したとてつもない恐怖話を集めたホラー・アンソロジーなどほとんど時代遅れのように思える。おそらくこの作品集の中でも、ウィリアム・ホープ・ホジスン、ロバート・E・ハワード、M・P・シールのような何十年も前の作品はかなり時代がかっていて驚くほどだろう。

しかしあえて私はここでは現代ホラーではなく、なぜか私の心をとらえて離さないさまざまなホラーを取り上げようと思う。古めかしいものからサイコもの、超自然ものからデイヴィッド・H・ケラーの「思い出」のような象徴的な恐怖、ロバート・E・ハワードの「灰色の神が通る」で効果的に描かれている血みどろの戦いの恐怖までいろいろだ。(中略)

「漆黒の霊魂」はすでに出版されている作品を限定された分野から選び並べたアンソロジーではなく、さまざまなジャンルの小説の楽しみを奇妙な話が好きでたまらない読者のみなさんに提供したものである。
(オーガスト・ダーレス編「漆黒の霊魂」)

カルドセプト リボルトカルドセプト リボルト
任天堂(2016-07-07)
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漆黒の霊魂 (ダーク・ファンタジー・コレクション)漆黒の霊魂 (ダーク・ファンタジー・コレクション)
論創社(2007-03)
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超時間の闇 (The Cthulhu Mythos Files)超時間の闇 (The Cthulhu Mythos Files)
著者:山本 弘
創土社(2013-11-07)
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彼方からの幻影 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)彼方からの幻影 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)
著者:小林泰三
創土社(2016-07-25)
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ホームズ鬼譚~異次元の色彩 (The Cthulhu Mythos Files 8)

チャールズ・ウォードの系譜 (The Cthulhu Mythos Files 6)

ダンウィッチの末裔 (The Cthulhu Mythos Files 5)

ユゴスの囁き (The Cthulhu Mythos Files)

インスマスの血脈 (The Cthulhu Mythos Files)

クトゥルーを喚ぶ声 (The Cthulhu Mythos Files)

無名都市への扉 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)

狂気山脈の彼方へ (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)

遥かなる海底神殿 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)

死体蘇生 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)

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エリック・マコーマック「隠し部屋を査察して」読了。ボルヘスやレムを彷彿とさせる素晴らしい幻想文学短編集、お勧めです!!

隠し部屋を査察して (創元推理文庫)

カナダの幻想文学作家エリック・マコーマックの短編集「隠し部屋を査察して」読了。素晴らしく面白かった!!本作家の作品は北米ではカフカ的作品と評されているようですが、カフカと言うよりボルヘスですね。読了して真っ先にボルヘスの「伝奇集」が頭に浮かびました。ボルヘスの短編が好きなお方々はぜひ読んで欲しい!!間違いなくご満足頂けるかと思います。

また、本作の幻想短編の特徴として、ボルヘス的奇想にプラスアルファとして、SF的なロジカルな奇想が盛りだくさんであるところですね。この辺は、スタニスワフ・レムの短編とか彷彿とさせます。作者自身もレムの作品を意識しているようでして、本作の表題作「隠し部屋を査察して」は、奇想天外な異能の怪人達が収容されている施設を査察していく物語ですが、その中に出てくる「六人目の隠し部屋の収容者」のエピソードは、レムの「航星日記・第十三回の旅」に出てくるパンタ国のエピソードと全く同じですね…。ぶっちゃけ、あまりに全く同じ(話の筋・展開・使われるアイデア等全て同じ)なので、日本の有名作家同士とかだと盗作として大問題になりそうですが、カナダのマイナーな幻想文学作家の短編の1エピソードと、レムのSFの1エピソードが全く同じということに気づくのは、世界広しと言えども地球上で私ぐらいしかいなさそうなので、問題になることはないでしょうね。まあ、世界中で誰にも気づかない書物の出来事に、自分だけが気づくというのは読書家として最高の楽しみでありますね。ちなみにレムの「航星日記・第十三回の旅」はレムの「短編ベスト10」に収録されていますので、読み比べてみるのもお勧めです。

レムに限らず、ボルヘスを初めとして色んな幻想文学をオマージュしているなと感じさせる作品集ですが、本作の作品それぞれが短く非常に切れ味が良いので、元ネタのことはあまり気にならないですし、逆に「こうきたか!」という感じで面白さを感じさせてくれる良質の幻想文学短編集です。奇想にはグロテスクな要素もありますが(日本作家だと式貴士さんとか彷彿とさせます)、どの短編も読みやすくてあっさり目なので、グロテスクな要素を引っ張ることはなく、気軽に読みやすくて面白いです。幻想文学の面白みを凝縮したかのような短編、ぜひにご一読お勧め致しますね。素晴らしい面白さを保証致します。ここ数年の間に読んだ短編の中でも一番のお勧めと言えるでしょう!

隠し部屋を査察して (創元推理文庫)隠し部屋を査察して (創元推理文庫)
著者:エリック・マコーマック
東京創元社(2006-05-20)
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短篇ベスト10 (スタニスワフ・レム・コレクション)短篇ベスト10 (スタニスワフ・レム・コレクション)
著者:スタニスワフ・レム
国書刊行会(2015-05-25)
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伝奇集 (岩波文庫)伝奇集 (岩波文庫)
著者:J.L. ボルヘス
岩波書店(1993-11-16)
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パラダイス・モーテル (創元ライブラリ)パラダイス・モーテル (創元ライブラリ)
著者:エリック・マコーマック
東京創元社(2011-11-29)
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ミステリウムミステリウム
著者:エリック・マコーマック
国書刊行会(2011-01-25)
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サリー・ガードナー「マザーランドの月」読了。現代性のある歴史改変ジュブナイルSF、素晴らしく面白かった、お勧めです。

マザーランドの月 (SUPER!YA)

世界的に評価の高いイギリスの児童文学作家・ジュブナイル作家のサリー・ガードナーの代表作「マザーランドの月」読了。カーネギー賞を始めとする世界中のあらゆる児童文学賞を総なめにしたジュブナイル(少年少女向け)作品でして、まあ子供向けなのかなと思って読み始めてみたら…

思い切り衝撃を受けました…

完全に大人の鑑賞に堪え得る作品というか、物凄くハードな社会状況を描いた作品でして、子供が読んでも面白いけど、十二分に大人向け作品でもあると思いますね。アゴタ・クリストフの「悪童日記」とか、オーウェルの「1984年」とかに近い、極めて現代性のある(差別や障害の問題、優勢思想と人種差別と情報操作による恐るべき国家統治の問題を描いている)、歴史改変ジュブナイルSFでして、絶望的な世界での子供達の苦闘を描くディストピア小説です。主人公が子供なので、地獄としか言いようのない世界での戦いが、感動的だけど痛々しい…。

作者さんが本書に対するインタビューで述べられている通り(作者さんはインタビューでマザーランドはナチスをモティーフにしていると述べている)、本書は「ナチスドイツ(本書ではマザーランドと呼ばれている)がイギリスに勝利し(おそらくロシアにも勝利している模様)、アメリカと戦い続けている世界」での、ナチスドイツ統治下にある1956年のイギリスが舞台です。日本人としては、ナチスドイツが世界的大勝利した世界で日本はどうなっているのか興味がありますが(障害者排除と人種差別による帝国主義を描いているので、この世界観だと日本はアメリカと組んで連合国側で第三帝国と延々と戦っているのかな…)、その辺のことは全く語られない(イギリスはナチスドイツに情報統制されていて、まだ少年の主人公は真実性のある情報をほとんど入手できない)ので不明です。

主人公は、帝国主義国家マザーランド統治下のイギリス(完全に属国化されており、ゾーンと呼ばれている)の少年スタンディッシュ。両親は既にいません(はっきりとは描写されないが、両親はマザーランドに対する反逆者として拷問にあった後、抵抗運動に参加して死亡したと思われる)。主人公の彼は識字障害(読み書きができない)を持つ障害者で、純血ではなく(非白人の血が入っている)、そして虹彩異色症(オッドアイ、左右の目の色が違う)でして、このイギリス(ゾーン)は人種差別と障害者排除を掲げる優生思想の帝国の支配下にあるため、いつガス室の収容所に送られて抹消(虐殺)されるか分からない、常にギリギリの状態のところにいる少年です。健常者の為の学校にゆき、学校でどんなにいじめられたり理不尽があっても逆らわずに、問題を起こさずに耐え続けることで、なんとか収容所行きを免れています。

主人公のスタンディッシュは賢明かつ勇敢で、洞察力に優れており、自分の置かれているギリギリの状況を完全に理解して行動することで、綱渡りのようにギリギリそれを乗り越えながら進んでゆきます。

本書は彼の視点から世界を描いており、アゴタ・クリストフの「悪童日記」と同じで、非常に短い断章の積み重ねで物語が進んでいくのですが(物語構成に「悪童日記」の影響が見られる)、なおかつ面白いのが、断片の時系列がバラバラなんですね。断片ごとにあちこちに時系列が飛ぶ、主人公スタンディッシュの自由連想的な断片になっている。最後まで読むとどうしてこういう時系列なのかが分かります…。本書の感想で、「なぜ時系列がバラバラなのか分からない」というのがありましたが、最後で全てが分かるようになっている。本書は『走馬灯』なんですね…。

本書はスタンディッシュの戦いと愛と友情を描き、彼の勇敢なレジスタンスを描いていますが、本当に絶望的で悲劇的な展開なので、衝撃を受けましたね…。こういう強烈にハードな本が世界的な児童文学賞を総なめにするというのは、やはり世界は凄いなと感じました。本書は十代前半の少年を主人公にした十代前半向けの小説(ジュブナイル)でして、日本だったら、ライトノベルということになると思いますが、ラノベで本書を出そうとしたら版元はどこであっても「あまりに悲劇的で残酷で問題提議的過ぎる!」と言って出版が全て拒否されることは間違いないでしょうから…。国家の優生思想による人種差別や障害者差別といったテーマは日本のライトノベルレーベルで決して出版できないテーマ(日本のライトノベルは重いテーマを主題にすることが許されない)ですからね…。本書のような小説は日本では大人向けとして出版するしかないし、そうなるとジュブナイル(十代向け)という形式で出版できないので、本書は日本では決して生まれることのないタイプの傑作ジュブナイルSFです。ちなみに漫画は活字に比べると子供向けでも表現するテーマが相当に自由なので、漫画としてなら日本でも本作のような傑作が生まれる可能性はあります。

余談ですが、マスメディアは「日本凄い!!」をひたすら念仏のように繰り返すのはいい加減やめて、日本が海外より劣っているところ、例えば上記で挙げた様な文化発信側(出版社側)の自己規制問題とか、そういう今現在日本にある問題を如何に改善して日本を開かれた文化国家にしてゆくか、そういう未来志向の発信をして欲しいですね。この小説の「勝利した第三帝国」は「帝国凄い!!」というプロパガンダの塊で、現代日本と重なりますよ…。「大手マスメディアが自国を狂ったように賛美する」というのは、自国の問題から人々の目を背けさせるための独裁的プロパガンダに他ならないんですよね…。日本もどんどんおかしな方向(テレビを中心とした大手マスメディアが自国を熱狂的に賛美し続けている)に進んでいて寒気がします…。閑話休題。

新聞は月面着陸計画の記事ばかりだった。おれは「新聞」って言葉を覚えた。この言葉を目にしたのは、初めてだった。じいちゃんはいつも「プロパガンダの紙くず」って呼んでいたから。ヘクターが新聞の内容を読んでくれた。いつも同じくだらない記事だった。偉大なるマザーランドのこととか、宇宙を征服する宇宙飛行士がいかに純血かとか。しまいには、紙は字が書いてない方がよっぽど使えるという結論に達した。
(サリー・ガードナー「マザーランドの月」)

本書は、上記で挙げたような、「日本凄い!!」ならぬ「帝国凄い!!」の巨大なプロパガンダに対するレジスタンスの戦いになっていく物語。本当に絶望的で悲劇的な物語ですが、それでも、読了感は決して悪くないんですね。それは、主人公の誇り高さと高潔さと友情への想いが、最後の最後まで伝わってくるから…。多様な読み方のできる本ですが、主人公は、最後は、自由や帝国主義との戦いといった抽象的なお題目ではなく、友情の為に殉じたんだと思いますね…。大傑作です。ぜひご一読をお勧めしますね。普段、ライトノベルとかしか読まない人々にも読んで欲しい本です。こういう十代向け小説もあるんだということをぜひ感じて欲しいですね…。

ヘクターには薬がいる。ヘクターの顔が見られれば。聞こえるのは、ヘクターの胸が蛇みたいにシュウシュウいってる音だけだ。

言葉は、音をおおいかくしてくれる。

だから、俺はしゃべった。「おまえがいなくなってから、でかい穴があいたんだ。あんなでかい穴が心にあいてちゃ、まともに歩き回ることもできなかった」

ヘクターはなにも言わなかったけど、聞いてるのはわかった。いまの俺には、薬代わりになるものは言葉しかなかった。

「おまえは無意味な世界に、意味を作ってくれた。お前が宇宙の靴をくれたから、俺はほかの星を歩けるようになった。おまえがいないと、俺は迷っちまうんだ。左も右もない。明日もない。延々と昨日が連なってるだけだ。今、なにが起ころうとかまいやしない。もうおまえのことをみつけたんだから。だから俺はここにきたんだ。おまえのために。愛するおまえのために。親友のために。兄弟のために」
(サリー・ガードナー「マザーランドの月」)

マザーランドの月 (SUPER!YA)マザーランドの月 (SUPER!YA)
著者:サリー ガードナー
小学館(2015-05-20)
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「日本スゴイ」のディストピア: 戦時下自画自賛の系譜「日本スゴイ」のディストピア: 戦時下自画自賛の系譜
著者:早川 タダノリ
青弓社(2016-06-30)
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悪童日記 (ハヤカワepi文庫)悪童日記 (ハヤカワepi文庫)
著者:アゴタ クリストフ
早川書房(2001-05)
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一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
著者:ジョージ・オーウェル
早川書房(2009-07-18)
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小林泰三「クララ殺し」読了。傑作「アリス殺し」の続編、とても面白かった。ホフマンの原典と読み比べがお勧めです。

クララ殺し (創元クライム・クラブ)

小林泰三さんの新作「クララ殺し」読了。不思議の国のアリス&鏡の国のアリスの世界をメインモティーフとした傑作ミステリ「アリス殺し」の続編でして、今回の舞台はホフマン宇宙(幻想作家E・T・A・ホフマンの様々な作品が混ざり合ってできた宇宙)です。

とても面白いかったんですが、誰でも知っている不思議の国のアリス&鏡の国のアリスの世界に比べると、ホフマンの作品の世界というのは、少々マニアックでしてとっつきにくいというのはあるかも知れません…。本作で描かれる世界はホフマンの「黄金の壺」「くるみ割り人形と鼠の王様」「砂男」「マドモワゼル・ド・スキュデリ」がメインモティーフとなった世界なんですが、どれも昔読んだと思うんですが、「砂男」くらいしか記憶になかった…。

あとは、これまでの小林泰三作品に出てきた登場人物がスターシステムとして出てきますが、まあこれはファンサービスでして大筋には関わってこないので、特に気にしないで読めますね。やはり、ホフマンの原典を読んでいるかどうかが大きく面白さに関わる感じです。上記のホフマンの原典を図書館で借りて読んでから本作を読み直したら新しい面白さがあったので、まさに作者さんの術中に嵌っているって感じでしたね。

『クララ殺し』では十九世紀初頭に活躍したドイツの作家、エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマンの小説が主要なモティーフとなっています。以下、主に関連のある作品について簡単なあらすじを付しましたので、本編を読了ののち、参照して再読してみてください。そしてぜひホフマンの作品に触れてみてください。『クララ殺し』の物語に隠された様々な謎がすっきり解けることでしょう。
(小林泰三「クララ殺し」)

ホフマンの原典と読み比べると面白さが倍増するので、本作を読むときはホフマンの原典も手元において読み比べるのがお勧めですね。本作は前作「アリス殺し」と同じく、小林泰三さんの小説の醍醐味である「異常に論理的かつすっとぼけたナンセンス会話が無性に不気味かつ面白い」というのが最大限に活かされた傑作です。

「ところで、さっき君は何か訊きたいって言ってなかったっけ、ビル?」
「ああ、そうだった。……ええと。何を訊くんだったっけ?」
「訊きたいと思ったのは君だからね。僕がいくら考えてもわかりやしないさ」
「じゃあ、何を訊いてほしい、ナターナエル?」
「えっ?僕が考えるのかい?」
「そりゃ、君の問題だからね」ビルは自信たっぷりに言った。
「いや。君の問題だよ」
「ほら。君の問題だ」
「それはつまり」ナターナエルはうんざりした表情で言った。「君の言う『君』と僕の言う『君』が同一人物だと思ってるってことなのかい?」
「ええ。同じ名前なんだから、同一人物でしょ?」
「違うよ。君は代名詞という言葉を聞いたことがないのかい?僕が『君』という時はビルのことだし、君が『君』という時は僕のことなんだ」
「なるほど。それで、会話が噛み合わなかったのか?」ビルは感心して言った。「いいことを聞いちゃったな。僕が『君』と言う時、それはナターナエルのことなんだね」
「いや。そうとは限らないよ。たいていは僕のことではないんじゃないかな?」
「『僕』じゃなくて『君』の話をしているんだよ」
(小林泰三「クララ殺し」)

クララ殺し (創元クライム・クラブ)クララ殺し (創元クライム・クラブ)
著者:小林 泰三
東京創元社(2016-06-30)
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アリス殺し (創元クライム・クラブ)アリス殺し (創元クライム・クラブ)
著者:小林 泰三
東京創元社(2013-09-20)
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砂男/クレスペル顧問官 (光文社古典新訳文庫)砂男/クレスペル顧問官 (光文社古典新訳文庫)
著者:エルンスト・テオドール・アマデウス ホフマン
光文社(2014-01-09)
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黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ (光文社古典新訳文庫)黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ (光文社古典新訳文庫)
著者:ホフマン
光文社(2009-03-20)
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クルミわりとネズミの王さま (岩波少年文庫)クルミわりとネズミの王さま (岩波少年文庫)
著者:E.T.A. ホフマン
岩波書店(2000-11-17)
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丸山真男と二次元表現規制問題。『自由は置物のようにそこにあるのではなく、現実の行使によってだけ守られる』

今日は丸山真男の没後20年の命日なんですね。下記サイトにおいても特集されていますね。

BuzzFeed Japan「8月15日で没後20年、丸山眞男が残した言葉」
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/maruyama-masao-8-15
政治は「職業政治家」や活動家による特殊なものでなく、普通に職業を持ち、生活がある人が「にもかかわらず」寸暇を割いてやるものだ、と丸山は考えている。

丸山真男は、「政治は、自己にとって大切な非政治的なものを守るためのいやいやながらの営みである」ということを言っていて、二次元表現規制問題とか、まさにこれなので凄く共感しますね…。赤松健先生を始めとして表現の自由を守る活動をしているクリエイターやオタクの人々の多くは、政治問題とか普段は一切関わらない人々(市井の一般層)で、本当はみんな政治問題とか、できれば金輪際関わりたくないけれど、でもこの政治問題(二次元表現規制問題)はきちんと関わらないと表現の自由が規制派によって徹底的に潰されてしまう、そういった最悪の事態を防ぐために仕方なく、表現の自由を守るための政治活動をしている人々が多いように思いますね。

『どうして学問や芸術といったそれ自体非政治的な動機から発するいわばいやいやながらの政治活動があってはいけないのでしょうか。』丸山真男

民主主義は「政界」ではなく、政治を職業としない人々の政治的発言と行動によって支えられると、政治学者は言う。自由も『置物のようにそこにあるのではなく、現実の行使によってだけ守られる』と。投票して後は政治家にお任せというのではなく、日々のどの活動も政治と繋がっているとの意識が大事。「日本の思想」から。
(鷲田清一「折々の言葉」朝日新聞2016年8月14日紙面より)

『自由は置物のようにそこにあるのではなく、現実の行使によってだけ守られる』

これは本当にその通りだと心から思いますね…。

日本の思想 (岩波新書)日本の思想 (岩波新書)
著者:丸山 真男
岩波書店(1961-11-20)
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非実在青少年〈規制反対〉読本非実在青少年〈規制反対〉読本
著者:サイゾー&表現の自由を考える会
サイゾー(2010-06-04)
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エロとまんがと育成条例エロとまんがと育成条例
著者:クイン出版編集部
クイン出版(2011-04-08)
販売元:Amazon.co.jp

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