ねこねこブログ

ねこねこと申します。ねこ大好き(*^^*)アニメ、マンガ、ゲーム、本とかも大好きです。楽しいことたくさん書いていきたいと思います。今、うつ病で無職で生活が非常に貧困困窮しておりまして、買い物してくださるととても感謝します。メールについてはこちらをご覧下さい。リンクフリーです。

ニンテンドーDSiLLの予約販売がamazonで始まりましたね。シアターの間の使いづらさについて。

ニンテンドーDSi LL ナチュラルホワイト
ニンテンドーDSi LL ダークブラウン
ニンテンドーDSi LL ワインレッド

新型のDS、ニンテンドーDSiLLの予約販売がamazonで始まりましたね。つい先日までは定価2万円にも関わらず謎の業者が3万円近い値段で売っていたので、ちゃんとamazonが定価予約販売を始めたのは良いことです。

任天堂、Wii向け有償動画配信サービス「シアターの間」開始
http://news.braina.com/2009/1124/enter_20091124_001____.html
任天堂は11月20日、ゲーム機「Wii」向けの有償動画配信サービス「シアターの間」を21日から開始すると発表した。
同社が今年5月1日に開始した「Wii」」向けの動画配信サービス「Wiiの間」に「シアターの間」を開設し、「映画」「アニメ」「なつかし映像」「お役立ち映像」等を、24時間いつでもインターネットを介して視聴できるサービスを追加するとしている。
利用方法は、検索メニューで、ジャンル・満足度・特集などの切り口から映像を選択し、用意されている詳細情報やお試し映像を見ながら映像の購入を検討する仕組みで、それぞれの映像には、視聴可能期間と料金が個別に設定されており、Wiiポイントで決済すれば視聴可能期間中はいつでも何度でも視聴できるという。また、一部の映像はニンテンドーDSiに転送し自由に持ち歩いて視聴することも可能。

映像は、年内はウォルト・ディズニー・ジャパン、NHKエンタープライズ、テレビ朝日、東映、日本テレビ放送網、ポケモン、吉本興業、ワーナーエンターテインメントなど15社から提供され、今後、順次拡大していくとしている。

僕は先日始まったWiiの動画配信サービス「シアターの間」というのを無料で見られる範囲を一通り見てまわったのですが、これは…今の状態では大失敗の予感がひしひしとします…。現状、ろくな視聴コンテンツがない&レンタル料金が高いという感じですね…。今の状況では、富士ソフトが先行して行っているWiiの動画配信サービスみんなのシアターの方がまだしもずっと出来が良いです。いくらコンテンツがないからといって、お葬式のマナーについての説明ビデオとか、一体誰をお客さんにしたいのか全く分からない需要のないコンテンツを数百円の値段付けて出しても、絶対誰も買わないですよ…。コンテンツの品揃えが全般的にどうしようもなく、値段も高いので、シアターの間、このままでは大失敗する予感がします…。

また、星のカービィなどの幾つかの無料動画を見たのですが、シアターの間で動画をレンタルして再生すると、見終わった後に必ずその作品の評価アンケートに答えなくてはならず、これが面倒くさいです…。どこに何のコンテンツがあるかも非常に分かりにくいですし(最初、無料動画以外の動画がどこにあるか分かりませんでした)、全般的に操作がやりづらく、シアターの間に行って動画をレンタルするまで何段階も面倒な手順を踏まなくてはならない。wiiの間、シアターの間双方、任天堂ではなく、別の会社が製作しているそうですが、ゲームで言うとシステムがクソゲーそのものの仕様です。この仕様でそのまま放置しているということは、任天堂、wiiの動画配信はやる気ないのかなという感じですね…。

ほんの少しでも任天堂に動画配信サービスをやる気があるのなら、wiiの間・シアターの間のシステムを改善してユーザービリティ(使いやすさ)を改善するべきです。現在の状況では、wiiの間・シアターの間双方とも、目的のコンテンツに行くまで分かりづらい操作で何ステップも必要とする使いづらいシステムですから、お客さんがコンテンツを見る前に、コンテンツにすらやってこないと思いますね…。少なくとも、シアターの間を本気で行うなら、Wiiの間にシアターの間が入っている面倒くさいシステムをやめて、シアターの間をみんなのニンテンドーチャンネルのように一つの無料チャンネルにして、ニンテンドーチャンネルのように直感的に簡単に操作でき、現行のように目的を達成するまで何ステップもの操作を必要とはしない形にシステムを改善するべきだと思います。現状のままでは、間違いなくシアターの間は、現在のところ大失敗となっているwiiの間の二の舞になると思いますね…。

参考作品(amazon)
ニンテンドーDSi LL ナチュラルホワイト
ニンテンドーDSi LL ダークブラウン
ニンテンドーDSi LL ワインレッド
ゼルダの伝説 大地の汽笛 特典 羽根ペン型オリジナル透明タッチペン(ルピー型特製ケース付属)付き
ドラゴンクエストVI 幻の大地 ニンテンドーDS版
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あにゃまる探偵キルミンずぅ&夢色パティシエール第八話。夢色パティ、料理系少年漫画という感じで楽しいです。

夢色パティシエール 1 (りぼんマスコットコミックス)
ミスター味っ子 (1) (講談社漫画文庫)

昨日の朝から喉が痛くてたまりません。特に夜寝ているときに喉が冷えるみたいで、朝起きると喉痛が激しいです。部屋の温度が低い(10度くらい?)のが原因だと思うのですが、猫みたいにすっぽり布団に入るということもできませんし…(顔まで布団に入ると息苦しくなってしまう)。猫は寝るとき布団の中にすっぽり入っていますが、寒くはなくなると思いますが、息苦しくはないのかな…。

あにゃまる探偵キルミンずぅ&夢色パティシエールの第八話を見たのですが、両方とも普通に良い出来でよかったです。あにゃまるは急にシリアスっぽい展開が入ったので吃驚しました。ただ、いつも通りのコミカルなほのぼのコメディタッチの展開も健在でよかったです。あんまりシリアス一色にしないでコミカルな動物コメディ展開をベースに話が進んでくれたらいいなと…。

夢色パティシエールもいつも通り非常に良い出来でした。今回は洋菓子の食感表現が美味しんぼ並に弾けてて楽しかったですね。「ヒラメがシャッキリポンと、舌の上で踊るわ!」みたいな感じで美味さを表現していましたが、表現が弾けすぎていてなかなか笑える面白い展開でした。物語は性格の悪い大金持ちのお嬢様が出てきて、主人公の女の子とそのお嬢様がプリン対決(どちらが美味しいプリンを作れるかの勝負)をすることになるという、料理系少年漫画のスタンダードセオリーな展開でして、ベタな展開ですが燃える展開、今後が楽しみです。今回の放映見ていてミスター味っ子思い出しました。今回の料理勝負になる展開(いじわるお嬢様が主人公の大切に思う人に対してのいじわる発言をして、主人公がそれに怒って対決に)、まんまミスター味っ子です。

夢色パティシエールの面白いところは、原作は少女漫画ですが、アニメは少女漫画の原作にプラスしてオリジナルの要素、少年漫画的な要素を入れているところですね。まず主人公の女の子の性格からして、まんま少年漫画的です。裏表がなく明るい努力家、自分のことには無頓着だけど、周りの人を傷つけることに対しては心底怒る義侠心溢れた性格。主人公は最初は何もできないレベル1(本作ではお菓子作りの素人)でだんだん成長してゆく、そして才能・潜在能力は抜群にあるというのも少年漫画っぽいですね。非常に強力な、最初は天の上の存在のライバルキャラがいる(本作アニメで言うと、洋菓子学校中等部に在籍する主人公の先輩である高等部生徒会長さん、お菓子作りの腕は学校No1)、そしてレベルがちょっとずつ上がっている主人公の前に強敵(今回出てきたいじわるお嬢様)が出てきて勝負対決!というのは少年漫画の王道です。少女漫画と少年漫画の面白いところをリミックスしている感じで、毎回見ていて非常に面白い。少年漫画の一番面白い序盤〜中盤をちょうど今やっていて、実に面白いです。夢色パティシエール、まだ未見のお方々はぜひ一見になることをお勧めする良作ですね。

一つだけ難点があるとすれば、この作品を見ていると洋菓子を食べたくて食べたくてたまらなくなるので、手もとにスイーツがなく、スイーツを買うお金も無いとちょっと辛いです(^^;見ていると、口の中がお腹が空いてむずむずしますね…。美味しそうなスイーツを作って食べて作って食べての全編最高に美味しそうな話なので、ダイエット中の人は見てはいけないという…。

参考作品(amazon)
夢色パティシエール 1 (りぼんマスコットコミックス)
ミスター味っ子 (1) (講談社漫画文庫)
美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)
夢色パティシエール 精霊ぬいぐるみ バニラ
夢色パティシエール 精霊マスコット バニラ
夢色パティシエール 精霊ぬいぐるみ ショコラ
夢色パティシエール 精霊マスコット ショコラ
夢色パティシエール エプロンセット いちご
夢色パティシエール エプロンセット バニラ
夢色パティシエール エプロンセット ショコラ
あにゃまる探偵キルミンずぅOPED主題歌「Poo/Chuai Mad Noi」
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青い文学「こころ」、原作小説と違い過ぎて酷すぎる最悪最低のアニメ…。あやまれ!夏目漱石にあやまれ!!

こころ (新潮文庫)

日本テレビ青い文学で夏目漱石の小説「こころ」がアニメ化されましたが、原作と全く話が違う上に壮絶に出来が悪い最悪最低の駄作です。原作者の遺族は『夏目漱石の「こころ」との宣伝文句を使い、原作小説と全く別のアニメを放映した』として日本テレビに対して異議を申し立てて然るレベル。最悪映画として名高いドラゴンボールのハリウッド映画版よりも酷いレベルです。ドラゴンボールの場合は原作者の鳥山明さんが健在ですから、「ハリウッド映画版ドラゴンボールは原作とは全く違う話として捉えて欲しい」とコメントを出せましたが、今回の「こころ」アニメ化は漱石が亡くなっているから、抗議の申し立てようがなく、これでは夏目漱石があまりに気の毒です。日本テレビは最低限のチェックとか何もしてないのでしょうか。夏目漱石の原作小説「こころ」と全く違う話(しかも最悪なレベルの駄作。原作とは全く違う出来の悪い「藪の中」みたいな話)がアニメとして放映されており、夏目漱石愛読者の一人として僕は怒りと悲しみで断腸の思いです。この最悪アニメを製作した監督と脚本は早急に更迭して欲しいです。

青い文学のアニメ版こころは夏目漱石の原作小説とは最初から最後まで全く違う話にされており、このアニメを夏目漱石の名をクレジットして放映したことは、アニメ史上に残る最悪の放映事故と言っても過言ではないでしょう。アニメ版は原作と展開が全く異なる出来の悪い内容で、思い出すだけで胸が悪くなりますが、あえて語ります。まず、登場キャラクター全員の性格も行動も違いますので、原作「こころ」とは全く別の話として捉えるのが妥当です。アニメ版のこころは、出来の悪い「藪の中」のような話になっており、先生と、Kの二人の別々の視点で話が進みますが、内容が原作と全く異なったあまりにも劣悪な展開の連続で見ていて驚倒です。Kが下宿に泊まることになってからすぐお嬢さんがKの寝床に夜這いに来て二人で情交を結んだり、夏目漱石の原作小説を冒涜する為に作られたとしか思えないメチャクチャな展開の連続です。このアニメの製作スタッフ達が、原作小説を欠片も尊重する意志がないことが分かります。見ていて呆れ返りました。このアニメを見た一時間の記憶を消去したいという思いで一杯です・・・!!

「我輩は猫である」「ぼっちゃん」から「こころ」「明暗」まで、夏目漱石を昔から愛読していた身として、原作小説を徹底的に冒涜する原作と全く異なる駄作アニメが夏目漱石の名を使ってクレジットされ放映されたことに対する怒りと悲しみで一杯です。青い文学「こころ」僕がこれまで観てきたアニメにおいて最悪のアニメでした。あまりにも酷すぎる…。人間失格の出来が良かっただけに、今回の「こころ」は全てをぶち壊してしまい、非常に残念です。今後、原作者や原作者の遺族はアニメ化に対して慎重な姿勢になるでしょう…。今回のこころアニメ版を製作したスタッフは夏目漱石の墓前で心からあやまるべきだと思います。

あやまれ!夏目漱石にあやまれ!!

参考作品(amazon)
こころ (新潮文庫)
増補 漱石論集成 (平凡社ライブラリー)
青い文学シリーズ 人間失格 第1巻 [DVD]
青い文学シリーズ 人間失格 第2巻 [DVD]
青い文学シリーズ 人間失格 第1巻 (Blu-ray Disc)
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ライブドアニュース、明らかに間違っている内容を載せています。宮本茂さんが怒ったのは2007年の会議席上です。

ゼルダの伝説 大地の汽笛 特典 羽根ペン型オリジナル透明タッチペン(ルピー型特製ケース付属)付き
ゼルダの伝説 大地の汽笛(特典無し)

ライブドアニュースが明らかに間違っている内容を載せています。宮本茂さんが怒ったのは2007年の会議です。ライブドアニュースが言うwiiの現在の不振?と宮本茂さんが怒った件は何の関係もありません。明らかな誤りを記事にするのはジャーナリズムとしてあまりに酷すぎます。

ライブドアニュース:任天堂社員に宮本茂が大激怒「一体いくらかかってると思うんだ!」
http://news.livedoor.com/article/detail/4462002/
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の購入特典としてついてくるオリジナルタッチペンのテスト品が完成し、会議で宮本氏たちに披露した際に激怒されたという。(中略)
ゲームの神様・宮本氏に「それをつくるのに一体いくらかかってると思うんだ!」なんて怒られたらかなりショックである。いや、むしろ光栄に思うべきか。イケイケな勢いがあった任天堂だが Wii の展開が思わしくないようで、今後はサイフのヒモをギュッとしめる必要があると思われる。宮本氏はきっと、自社の経済状況に関してもっと意識を持って仕事に取り組んで欲しいと考えたに違いない。

2007年に開かれたゼルダの伝説夢幻の砂時計開発会議席上でのこと(宮本茂専務が、ゼルダの透明羽ペン試作品のコストについて青沼プロデューサーに怒ったこと)を、今年(2009年)のゼルダ新作大地の汽笛の開発時のことのように上記の記事は書いていて、時系列を無理矢理混同させています…。任天堂公式サイトにある元記事の「社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』」のリンクを載せていないところを見ると、確信犯ですね…。吾妻ひでおさんの騒動のときと同じ、恣意的な印象操作によるネガティブキャンペーンで、ジャーナリズムとして道を外れており、最近のライブドアニュースは報道のやり方があまりに酷いと思います。

任天堂公式サイト:社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』
http://www.nintendo.co.jp/ds/interview/bkij/vol1/index.html

上記の元記事を読めば分かりますが、この話は、ゼルダの伝説夢幻の砂時計では時間が足りずコストも高くて同梱できなかったゲーム付属アイテム「透明タッチペン(透明羽ペン)」を、今回のゼルダ新作「大地の汽笛」では同梱できることになりましたよ!ということを、ゼルダの開発者で透明羽ペンの立案者である青沼さんが嬉しがっている記事なんですね。ライブドアニュースがなんで一部分だけ切り張りしてネガティヴキャンペーンしているのか理解不能です。引用元の記事を全文読めば分かりますが、『以前のゼルダではコスト的な問題で行えなかった付属品サービスを今回のゼルダでは行えるようになって嬉しいです』という、ゼルダの開発者の青沼さんが嬉しがっているほのぼのとした記事です。ほのぼの記事が記事全体と全く違う方向で誤用されてネガティブキャンペーンが行われており、非常に暗い気分になりました。元記事より引用致します。

社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』
http://www.nintendo.co.jp/ds/interview/bkij/vol1/index7.html
青沼
実は前作の『夢幻の砂時計』のときに、
DSの画面をタッチペンで操作すると
どうしても画面を手がじゃましてしまうということがあって、
これを何とかできないかと思ったんです。
そこで、ペン軸を長くして、
さらにペンを透明にしたらジャマにならないと思って、
自分で羽根ペンのようなラフを描いて
社内の機構設計チームに持って行ったんです。
岩田
開発技術部の、
ハードのプロダクトデザインをするチームですね。
青沼
はい。
僕としては「こんなのをつくるのはどうでしょう」と
相談に行ったつもりだったのですが、
すぐに試作品をつくってくれたんです。
それもわずか3日間で!
岩田
はい、3Dプリンターという機材が導入されて、
社内で、立体の試作品をつくるのが
ものすごく早くできるようになったんですね。
青沼
いきなり「こんな感じでしょう?」と、
試作品を見せられまして
「まさにコレ! 僕がほしかったのは!!」と
思わず叫んじゃいました(笑)。
岩田
(笑)
青沼
僕はうれしくてしょうがなかったので、
プロデューサー会議のときに
「こんなのをつくってくれたんです」と
みんなにお披露目したんです。
そしたら、宮本さんから
「それをつくるのに一体いくらかかってると思うんだ!」と
怒鳴られまして・・・。
岩田
確かに材料とか維持費とか、けっこう高いんです(笑)。
それを一切考えずに、無邪気に喜んでいる姿を見て、
宮本さん、怒鳴ったんでしょうね。
青沼
そうなんですよね。でも、そうやって
せっかく試作品をつくってもらったんですけど、
僕が取りかかるのがちょっと遅かったんです。
本当はその透明タッチペンを
ソフト全部に同梱したいぐらいの気持ちだったんですけど、
ぜんぜん間に合わないことがわかりまして。
岩田
全部に同梱するとなると、
そのタッチペンをつくることだけでなくて
パッケージ仕様も含めて大きな変更になるので
作業工程が大幅に増えるわけですから
やっぱり準備に時間がかかるんですね。
青沼
それで、前作では一度は諦めたんです。
ところが、今作の発売に関して営業さんと話す機会があって、
「年末という時期でもあるし、
特典的に配ることはできるかもしれない」と。
もう僕としては
「それができるんだったら、ぜひやって!」と。
(中略)
青沼
ゲームの現場じゃない人たちが、
どんなカタチにすればお客さんに喜んでもらえるだろうかと
そういうことを考えて
ルピーのケースを提案してくれたのが、
ものすごくうれしくて。
「この人たち、わかってる!」と(笑)。
岩田
(笑)
青沼
だから、即決でした。
もちろんコスト面ではいろいろあると思うんですけど、
「可能であればコレにしてください!」とお願いして、
それからいつの間にか「大丈夫」という話になって。
野望は一気に・・・。
岩田
青沼さんの野望は一気に増幅して実現されましたね。
青沼
はい。みなさんに支援されて増幅されました。
で、『大地の汽笛』の開発の終盤はずっと
僕は透明タッチペンでプレイしてたんです。
なので、遊びやすさは折り紙付きです。

最近のライブドアニュース(ガジェット通信というところから持ってきているライブドアニュース)は、実際の内容とは全く関係なく、文章の一部分だけ切り出してはセンセーショナルに印象操作して叩くという記事が多く、明らかにおかしいです。ジャーナリズムとしての責任を放棄して、ただむやみやたらに何でもかんでも叩きたいので、今回のような印象操作であることないことでっちあげてネガティヴに物事を煽ってばかりです。どうしてしまったのでしょうか…。

こんなデタラメな取り上げ方をされてしまった、任天堂とゼルダと宮本さん青沼さんが気の毒です…。僕は任天堂のゲームがとても好きなので、宮本さんや青沼さんにこれからもクオリティの高いゲームを沢山作って欲しいですね…。ちなみにゼルダシリーズはWiiがあればバーチャルコンソールとゲームキューブで遊べる為、ファミコン時代からWiiまで、据え置き機(テレビに繋いで遊ぶタイプのゲーム機)で出たゼルダはWii一台で全部遊べますよ〜。ゼルダシリーズはどれも面白く、お勧めです。

参考作品(amazon)
ゼルダの伝説 大地の汽笛 特典 羽根ペン型オリジナル透明タッチペン(ルピー型特製ケース付属)付き
ゼルダの伝説 大地の汽笛(特典無し)
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
ニンテンドーポイントプリペイドカード 5000
ニンテンドーポイントプリペイドカード 3000
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体調崩しており更新できなくてすみません。wiiの無料体験版四作品をやってみました。プレイ感想とポケパークwii。

ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~ 特典 Wiiリモコン用ピカチュウ3Dステッカー付き
ニンテンドーポイントプリペイドカード 3000

一昨日、疲れていたのかこたつに入ったまま寝てしまい、朝起きたら頭と喉が痛くて堪らず、体調を崩してしまいました…。こたつに入っている下半身は熱く、こたつから出ている上半身は氷のように冷たい状態になってしまい、体調不良です…。寒さが厳しいので僕のようなドジを踏まないよう皆さんお気をつけ下さい…。うちの猫、こたつの中で寝るのが大好きなのですが、電気あんかのスイッチが入ったこたつの中でも平気で寝ちゃうので、猫の体に良くなさそうですね…。猫がこたつの中にいる時はこたつの電源を切るようにしているのですが、これからも気をつけないとです…。

wiiのインターネットゲームサービスwiiウェアにてゲームの無料体験版が四作品公開されたので、四作品ともプレイしてみました。どれもなかなか面白く、クリアまで一時間程度なので、フリーで遊べるゲームとして良い出来と思います。それぞれの作品の紹介です。

任天堂公式サイト wiiウェア無料体験版紹介ページ
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/taiken/index.html

「光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」
主人公は魔族の娘で、魔城にモンスターやトラップを仕掛けて討伐に来た冒険者を倒してゆくリアルタイムシミュレーション。普通に面白いです。体験版でプレイできる範疇だとごり押し(ひたすらモンスターとトラップ階を作るだけでクリア可能)でクリアできてしまうので難易度は易しめ。体験版オリジナルのストーリーになっているのはお得な感じで嬉しいですね。なかなかの良作だと思うのですが、このゲーム、他のプレイヤーの皆さんの感想を見ると、後半の難易度が非常に高く、課金ダウンロードで追加できるモンスターなどを購入しないと先に進めないみたいなんですね…。本作は1000円なので、1000円で最初から最後まで遊べるならなかなかの良作と思うのですが、課金ダウンロードで追加コンテンツをダウンロードしないとクリアできない仕様ということだと、結局は数千円出さないと遊べないゲームということになりますから、お金のないプレイヤーの僕としては遊ぶ気にならないです…。体験版だけでも結構遊べるので、体験版でのプレイお勧めです。

「グーの惑星」
海外で大ヒットしたアクションパズルゲームの日本移植作品。グーと呼ばれる謎のスライムを動かしてパズルステージを解いて行きます。僕的には可もなく不可もなくといったところです。特に面白いという訳ではありませんが、暇つぶしのパズルゲームとしてはなかなか良い作品かなと思います。操作面ではwiiリモコンのポインターでグーを操作するのですが、十字キーでも操作できるようにして欲しかったです。大雑把な動きになるポインター操作だと微妙な操作が上手く行かなかったりするんですね…。

「ポケモン不思議のダンジョン いくぞ!嵐の冒険団」
ポケモンワールドで不思議のダンジョンをプレイするゲーム。体験版でプレイできるところまでのプレイの感想としては不思議のダンジョンシリーズとしては簡単な方かなと。むやみに仲間ポケモンを作らず(仲間ポケモンは敵ポケモンに倒されやすく、敵ポケモンを進化させてしまう)、最初のプレイヤーポケモンであるミズゴロウとボッチャマの二人でポケモンタワーを作って進めば、簡単に体験版ラストまで行けます。他の不思議のダンジョンシリーズのように、ワンアクションが生死を分かつというほどシビアではないので、ポケモン好きの子供向けなのかなと。不思議のダンジョンシリーズとして特に目新しい部分はないですが、基本的なところがきっちり出来ていて面白いです。不思議のダンジョンシリーズ好きにお勧めです。

「乱戦! ポケモンスクランブル」
今回プレイした無料体験版四作品のうちで一番面白かった作品です。1500円(1500ニンテンドーポイント)のソフトですが、これならお金があったら買ってもいいと感じさせてくれるポケモンのアクションゲーム。ポケモンを使って通常アクションステージで戦い、強いポケモンを仲間にしたりP(ポケモン世界のお金)を稼ぎながら、ポケモン同士で乱戦するバトルロワイアルアクションステージでの勝利を目指します。通常アクションステージでのアクションも、バトルロワイアルアクションステージでのアクションもとても楽しい。ポケモンは任天堂を代表するメインキャラクターだけあって、とても作り込まれているのが分かる良作アクションゲー。僕みたいなアクションの下手なプレイヤー救済として、地道にプレイしているとポケモンを強化できるのも嬉しい。良作です。今回の四作品のなかでダントツにお勧めの作品。

無料体験版四作品をプレイした感想として、「乱戦! ポケモンスクランブル」の出来は流石という感じでしたね。明らかに他の三作品より作り込みがずば抜けているという感じです。みんなのニンテンドーチャンネルで動画が公開されているポケモンの新作ゲーム、ピカチュウになって様々なアクションを楽しむアクションアドベンチャー「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」、以前から動画を見て面白そうだなと思っていたのですが、「乱戦! ポケモンスクランブル」の開発チームが作っているとしたら、とても良いアクションゲームになりそうで、更に楽しみな感じですね…。良作ゲームが出るのは良いことです。

参考作品(amazon)
ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~ 特典 Wiiリモコン用ピカチュウ3Dステッカー付き
ニンテンドーポイントプリペイドカード 3000
ニンテンドーポイントプリペイドカード 5000
ニンテンドーポイントプリペイドカード 3000
Wii(シロ)(「Wiiリモコンジャケット」同梱)
Wii(クロ)(「Wiiリモコンジャケット」同梱)
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あにゃまる探偵キルミンずぅと諸星大二郎「バイオの黙示録」。SFにおける人類種の二つの未来。

あにゃまる探偵キルミンずぅOPED主題歌「Poo/Chuai Mad Noi」
未来歳時記・バイオの黙示録 (ヤングジャンプコミックス)

最近酷く寒いですね…。僕は昨日より喉が痛くて、寒くて息を吸うと喉が痛みます。皆さん寒さにお気をつけ下さい…。本題に入りますとあにゃまる探偵キルミンずぅ第七話「神浜峠でゾウを見た!?」視聴。本作は基本はほのぼの動物変身コメディですが、ちょこちょこと妙にSFっぽいギミックがあるのが面白いですね。今回、アニマリアン(動物から人間に変身できる種)の目的が「アニマリアン革命」であるということが明かされましたが、革命というところは手塚治虫の作品「バンパイヤ」っぽく(バンパイヤは、獣人達を率いた野心家のロックが革命を起こし人類を征服しようとする)、またその革命達成方法が人間を動物に変身できるアニマリアン種にするというのは、諸星大二郎のSF作品「バイオの黙示録」っぽいですね。「動物と人間の境目をなくす」ということから見ると、バンパイヤよりバイオの黙示録に近いかなという感じがします。

諸星大二郎さんの「バイオの黙示録」は、生命と環境を遺伝子レベルで汚染したバイオ戦争とバイオテロ、そして遺伝子改変技術の無分別な利用の拡散によって、あらゆる種の遺伝子が混ざり合い、動植物に本来とは別の種の遺伝子が発現して姿形を始めとする生命形態がどんどん変容してしまうようになった世界が舞台です。都市に住みかつての人類文明をなんとか維持している人間達は、薬を飲むことで他の種の遺伝子発現を抑えて人間の姿を保っているのですが、都市の外に住む難民達は他の動植物と入り混じったキメラになっています。また、都市以外に住む他の動植物や農園の植物や家畜なども、人間を始めとした様々な種の要素が遺伝子レベルで混ざり合い、なんだかわからないキメラになっています。

「バイオの黙示録」は、都市の外側(キメラ化した生命)と都市の内側(薬でキメラ化を抑えている人間達)の対立と、都市の内側からの変容、薬では抑えられないレベルで、都市の内側でも生命がキメラ化してゆく恐怖などを描いた傑作です。SFホラーの要素がかなりあって、ゴキブリに変貌してゆく都市の少年の話とか映画の「ザ・フライ」を思い起こさせて怖かったですね…。最終的にはあらゆる種が入り混じりあう大変容の中で人類種は消滅することが示唆されています。ゆえに「黙示録」な訳ですね…。

「あの風が何なんだ?」

「バイオの風だよ」

「バイオの風?」

「そう言われている。……いつか荒れ地の奥の奥から強い風が吹いて来て、農場も街もあらゆる土地を吹き渡る……その風はすべての人間の眠っている潜伏遺伝子を発現させるって……その時は街の人間が使っている薬なんか役に立たない……」(中略)

「さっきの風に吹かれたな。それで奥地に行きたいのか?だがやめておけ。まだ動物になりきっていない者は……もっと大きい風が吹くのを待て」

「吹けばどうなるんだ?」

「全ての人間の潜伏遺伝子が発現し人間と他の生物との境界はなくなる。あらゆる遺伝子が混じり合い、新しい種が次々と生まれる。本来の人間の種は消えてなくなる。そして荒れ地を中心として新しい生態系が作り出されて行くのだ。新しい天地創造だ!人類に後戻りの道はない!」
(諸星大二郎「バイオの黙示録」)

人類種の行く末を描く大きなテーマのSFには大きく分けて二つの未来がありまして、一つは生命の機械化、機械と生命が融合してゆくサイボーグ的な未来です。SFコミックの「攻殻機動隊」「銃夢」などがこれに当たります。もう一つは生命の変容、人類種とは別の種に生命の形態が変容してゆく未来でして、上述の「バイオの黙示録」やSF小説では「幼年期の終わり」「ブラッド・ミュージック」、アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」もこちらに当たりますね。あにゃまる探偵キルミンずぅは、作中のSF的なガジェットを見ると後者の変容を描くのかなという感じがしますね。ただ、あにゃまるの場合は、人類種がアニマリアン種になったとしても、人類種が滅びることの悲壮感みたいなものはこれっぽっちも無さそうなのがSFとしてみると新しく、実に面白くて楽しいなあと。どっちかというと、人類がアニマリアンになったら、みんな動物に変身できるようになって世界が楽しく便利になるような感じです。ここら辺、主人公達の動物への変身をとても楽しそうに描いているのが大きいですね。見ていると、僕も猫に変身してみたいなあと思いますもの…。

参考作品(amazon)
あにゃまる探偵キルミンずぅOPED主題歌「Poo/Chuai Mad Noi」
未来歳時記・バイオの黙示録 (ヤングジャンプコミックス)
バンパイヤ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
バンパイヤ (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
バンパイヤ (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
攻殻機動隊 (1) KCデラックス
攻殻機動隊 (2) KCデラックス
銃夢(Gunnm) (1) (YOUNG JUMP愛蔵版)
銃夢(Gunnm) (2) (YOUNG JUMP愛蔵版)
銃夢(Gunnm) (3) (YOUNG JUMP愛蔵版)
銃夢(Gunnm) (4) (YOUNG JUMP愛蔵版)
銃夢(Gunnm) (5) (YOUNG JUMP愛蔵版)
銃夢(Gunnm) (6) (YOUNG JUMP愛蔵版)
幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 [DVD]
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]
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夢色パティシエール「仲良し誕生日(バースデー)ケーキ」視聴。なんともいい話でしたね…涙腺が緩みそう…。

夢色パティシエール 1 (りぼんマスコットコミックス)
夢色パティシエール 精霊ぬいぐるみ バニラ

夢色パティシエール第七話「仲良し誕生日(バースデー)ケーキ」視聴。素晴らしく良い出来のいい話で感動しました…。完成度が高すぎて、「素晴らしい」という言葉以外ないです。まさにエクセレント!!スイーツ万歳スイーツは世界を救うんだ!!と言いたくなるほどに良い出来でした。あまりに良い出来過ぎて、スイーツ信者になりそうです。

夢色パティシエール公式サイト「仲良し誕生日(バースデー)ケーキ」
http://www.ytv.co.jp/yumepati_pc/story/07.html
Bグループのりえたちがスイーツ王子と仲良くするいちごへの嫌がらせに、いちごの考えたりんごちゃんへの誕生日ケーキのデザインを盗作。
妹の為にいちごが考えてくれていた事を知っているかなこがりえたちに食いつくも証拠がない。
何も出来ず悔しい気持ちで一杯のかなこだったが、いちごたちは急遽新たなデザインでケーキ作りに取り掛かっていた。
その姿に、かなこは自分も信じていちごたちのケーキを待つ事に。

しかし、お誕生日会まではあと1時間しかない。
ケーキを楽しみにしてくれているりんごちゃんの為に、絶対に間に合わせるという強い意志で作業を続けるいちご。
スイーツ精霊たちも手伝い、何とかケーキを仕上げる事はできるが、幼稚園に向かうバスには間に合わなかった。次のバスを待とうにもすぐには来ず、八方塞のいちごたち。
一方、りえたちの乗ったバスが幼稚園へと到着。いちごたちが遅れている事を聞きいたりんごは、不安で外を見つめる。

言葉では語りつくせないくらい全体の完成度が高くて心から感服致しました。いちごの親友になったルミとかなこがいい味出していましたね。上記で紹介しているところからの展開はまさに神懸かった素晴らしさでして、感動的な展開でした…。りんごちゃんがぴよぴよ幼稚園のみんなと仲良くなるのと、いちごに親友ができるのと、頑張って作ったスイーツでみんなに喜んでもらうのがそれぞれ全てリンクしている。そしていちごがみんなに喜んで貰って思い出す、パティシエールだったいちごのおばあちゃんとの思い出が、とても良い…。感動的過ぎて涙腺が緩んでしまいますよ…。

夢色パティシエール、実に良いです。友情・努力・成長というジュブナイル物語の王道を正面から描ききっている傑作です。昨今のアニメではあまり見られない倫理的な王道物語(倫理といってもあくまで基本的にエンターテイメントで説教臭くないです)というところ、昔放映していた世界名作劇場アニメを髣髴とさせますね…。「あにゃまる探偵キルミンずぅ」と「夢色パティシエール」の二作が今クールでダントツにクオリティの高い作品であると思います。視聴お勧めです。

参考作品(amazon)
夢色パティシエール 1 (りぼんマスコットコミックス)
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青い文学「こころ」のアニメ版のKの顔が酷すぎます…。原作でKは先生よりも美青年と描写されているのに…。

こころ (新潮文庫)

先ほどのエントリにて、青い文学「こころ」のアニメ版に期待すると書いたばかりなのですが、アニメ版「こころ」のキャラクターグラフィックを見て、絶句しました…。先生の顔は普通に美青年ですが、Kの顔が酷すぎます…。

日本テレビ青い文学公式サイト「こころ キャラクター紹介」
http://www.ntv.co.jp/bungaku/chara/kokoro.html

夏目漱石の原作「こころ」において、Kは先生よりも女性に好かれそうな美青年の容姿と描写されているのに、一体これはどうなっているのか…。これでは先生がKに対して容姿に劣等感を抱いている原作の描写は不可能です。アニメ製作者がまた原作無視の勝手をやっていて心の底からがっかりです…。原作から引用致します。

夏目漱石「こころ」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/773_14560.html
すべてが私には不利益でした。容貌もKの方が女に好かれるように見えました。性質も私のようにこせこせしていないところが、異性には気に入るだろうと思われました。どこか間が抜けていて、それでどこかに確かりした男らしいところのある点も、私よりは優勢に見えました。学力になれば専門こそ違いますが、私は無論Kの敵でないと自覚していました。――すべて向うの好いところだけがこう一度に眼先へ散らつき出すと、ちょっと安心した私はすぐ元の不安に立ち返るのです。

Kは先生の幼馴染の親友でして、世慣れたところのある先生に比べると世渡りの下手な頑なな潔癖主義者、神経衰弱(ノイローゼ)になってしまう繊細なところのある青年として描かれております。お嬢さんのことも含め、先生がKの全てに対して不安を感じ恐れるのは、Kの方が容姿も含め、己よりも優っていると感じてしまうことから不安と恐れに駆られるのです。Kの容姿が先生と比べてあまりに掛け離れて酷いということになると、作品の根幹、先生のKに対する不安と恐れが全く説得力を持ちません。というか、製作者が原作ちゃんと読んでいないのが丸分かりで絶望しました。なぜ、原作に目を通さずにアニメ化しようとするのか…。あんまりです…。

参考作品(amazon)
こころ (新潮文庫)
増補 漱石論集成 (平凡社ライブラリー)
青い文学シリーズ 人間失格 第1巻 [DVD]
青い文学シリーズ 人間失格 第2巻 [DVD]
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青い文学「桜の森の満開の下」視聴。真面目に原作と取り組んで欲しかったです。坂口安吾「文学のふるさと」

坂口安吾「桜の森の満開の下」
坂口安吾「堕落論」(「文学のふるさと」収録)

坂口安吾の『文学のふるさと』によく知られた一節がある。安吾は『伊勢物語』の中の、恋した女を鬼から隠して身構えていたら、翌朝その女が既に鬼に食べられてしまっていたことに気づいた男の、いきなり突き放され、プツンとちょん切られたような空しい空白に対し、「非常に静かな、しかも透明な、ひとつの切ない『ふるさと』を見ないでしょうか」と述べている。
ここでいう「ふるさと」とは故郷の土地のことではなく精神的な「原点」とでもいうような意味だ。安吾はその場所を「生存それ自体が孕んでいる絶対の孤独」と呼んだ。
(切通理作「情緒論 ――セカイをそのまま見るということ」)

青い文学第六回「桜の森の満開の下」視聴。演出は前回よりよくなった感じですが、作品の雰囲気ぶち壊しのギャグシーンがたびたび挟まるので興ざめです…。何のために原作にはないギャグシーンを入れているのか、全く理解に苦しみます…。原作が高く評価されている一端は、怪奇幻想譚、幻想的寓話として説得力を持つ雰囲気を一貫して保っているところなんですが、それが台無しです…。本アニメは原作にはない、全く作品の雰囲気にそぐわないギャグシーンをたびたび挟むので、作品の雰囲気がそのたびに台無しになります…。折角、今回の首遊びのシーンやクライマックス〜ラストに掛けてのアニメ化演出は良かったのに、全体としてみると、作品の雰囲気をぶち壊しにするギャグシーンによって作品全体の完成度を大きく損ねており、勿体無い作品としかいいようがないです…。幻想譚の非現実性とギャグの非現実性は全く違うものだということを製作者が全く理解していない…。本作の脚本家と監督は、怪奇幻想譚の根幹として作品全体の幻想的雰囲気の一貫性というものがあるのだということを、きちんともう一度考え直した方がいいです。批評家の高原英理氏が述べている怪奇幻想譚についての論を引用致します。

(非現実的世界を描く)怪奇(幻想)の表現というのはこのように部分だけを拾い上げるとその怖さを損なうのだ。怪奇の本当の意味と価値を知るには、そこに示される全体の様相を、言わばひとつの小世界として見なければならない。つまり、その世界を語る口調(文体・表現)(映像ならその技術)、それによって生じるアトモスフィアこそが重要なのである。怪奇とは日常世界と隔絶した暗い場所の表現をめざす意志であり、そのめざすところに同意する者は、総体としてあろうとする世界を批判的に分断してその非現実性と馬鹿馬鹿しさをあげつらうような行為をあえて封じる。このとき語る者と聴く者との共同作業的な性格が生じる。「怪奇趣味」といった言い方もこの相互の関係性が前提になっている。(中略)

ゆえに(怪奇幻想作品に対して)思いいれのない人からはそれ(幻想譚)を嘲笑することも容易く、早くはジェイン・オースティンの「ノーサンガー・アベイ」(1881年発表……メアリー・シェリーによるフランケンシュタイン発表と同年)の頃から怪奇趣味・ゴシック趣味の人はその過度の思い込みを風刺されてきた。(ノーサンガー・アベイは怪奇小説を風刺したパロディ小説)(中略)

逆に言えば、怪奇の表現は語り口が全てなのだから、その世界を追求する者に未熟な技巧・下手な語りは許されない。怪奇小説には極度に人工的(意識的)なスタイルが必要といわれる所以である。(中略)

それは言い換えれば、決して部分の叛乱を許さない態度であり、一小説内での全体主義である。部分が勝手に自己主張し始めるようないわゆる「前衛」の手法は怪奇小説には用いられない。それゆえ、この巧緻な建築物は、なるほどゴシック建築がそうであるように、一見堅固そうな威容を誇ってはいても、一部の力の掛かり方が別の方向を向いていると容易く崩壊してしまう。それゆえ、意図しない僅かな手違いが全体を壊してしまう危険も常にある。

怖い話の途中に、不用意に間抜けなエピソードを挟むのは怪奇の作法に反するのだ。
(高原英理「ゴシックハート」)

以前触れた近藤ようこさんの漫画版「桜の森の満開の下」は原作を活かし、きちんとした一貫性を保っています。今回のアニメ版は折角坂口安吾が築き上げた幻想譚「桜の森の満開の下」を、原作にはない不用意に間抜けなエピソードを挟みまくることで台無しにしてしまった作品と言えると思います。なぜ原作にはないギャグシーンを挟み込んで雰囲気を台無しにするなどといった演出方法を取ったのか、理解に苦しみます。結果、原作とも違い、原作風刺パロディほどの勢いがある訳でもない、極めて中途半端な作品になってしまっている。原作に忠実に演出したシーン(今回の首遊びシーン、ラストシーンなど)の演出が良かっただけに、原作にないシーン(主にギャグシーン)によって全体としての出来を大きく損ねる作品となっていることが極めて勿体無く、非常に残念に思います…。製作者が原作に真面目に取り組まなかった結果が如実に現われてしまったアニメの一例という感じですね…。

次回の青い文学は夏目漱石の「こころ」、僕は昔から夏目漱石の小説大好きでして、「こころ」は僕のとても好きな小説なので、製作者のお方々は原作に真面目に取り組んで、夏目漱石に胸を張れる作品をきちんと仕上げて欲しいと思います。

原作小説「桜の森の満開の下」の考察について少々語らせて頂きます。この作品の考察としてよく取り上げられるのは、外見的なものと、総体的なものの差異(二重性)ということでして、桜がその二重性のシンボルモティーフになっているんですね。序文から既に「桜は美しい、けれどその真実は不吉であり、真実を見るものだけがそれを感じ取れる」という設定になっており、男(山賊)はそれ(桜の不吉さ)を感じ取る、つまり真実を感じ取る能力を持っている。男は女の外見を欲望したゆえに女の不吉な欲望に従い、女の欲望(都での首遊びというモティーフで表現される他者を死に至らしめる欲望)と一体化していく。男は桜の下で女の真の総体としての不吉な欲望(鬼という形で表されている)を感じ取って女を殺すけれど、殺した女は死体になったら、それは鬼ではなくただの女であった。男こそが鬼であり、男こそが他者の死を望んでいたことが現われてしまう。最後に男自体が消えてしまうのは、男自身の総体たる真も不吉な欲望(鬼)と化しており、女(鬼としての欲望)を殺すことで、自分自身を失ってしまったから…、と考察されることが多いかなと思います。僕も大筋としてこの解釈に同意ですね。

前述の流れを思い切り簡潔に言うと「私達は、私が欲しいから欲しいのではなく、他者が欲しがっているから私も欲しくなる。欲望は、私のものではなく、私達が望むという形で現われてくる」と言えるかなと。男は、女の欲望に触れたことで、女と同じ欲望、他者を死に至らしめる欲望を抱き、鬼になってしまった。我々が生きて他者と触れ合わないと生きてゆけない以上、寓話的・幻想的に描かれる作中ほど極端ではないにしても、我々は鬼になってしまうことを避けられないということですね…。「桜の森の満開の下」は坂口安吾が「文学のふるさと」で述べた「アモラル論」が強く出ている作品と言われています。「文学のふるさと」については以前少し述べたことがあります。

フリーゲーム「点滴ファイター」 −KEYのふるさと−
http://mazoero.hp.infoseek.co.jp/31.html#2

坂口が述べた「文学のふるさと」のアモラル論的に考えれば、原作「桜の森の満開の下」に出てくるびっこで醜い女を、従順で心優しい可愛い系のロリキャラに変える、視聴者へ媚びたアニメ版の演出などは坂口安吾が原作や文学のふるさとに込めた思いを全く無視した、原作と正反対の演出と言えると思います…。「文学のふるさと」は坂口文学を読む上での最重要文献だと思うのですが、今回の製作スタッフは全く読んでいなかったようで残念です…。「文学のふるさと」の芥川についての逸話を読めば分かるように、坂口安吾は文学(表現作品)に対し非常に生真面目ですから、萌えで視聴者に媚びる為に虚構的になる今回のアニメ化のような作品は最も嫌うと思います…。「もし、作家というものが、芥川の場合のように突き放される生活を知らなければ、「赤頭巾」だの、さっきの狂言のようなものを創りだすことはないでしょう。」

坂口安吾「文学のふるさと」
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/44919_23669.html
晩年の芥川龍之介の話ですが、時々芥川の家へやってくる農民作家――この人は自身が本当の水呑百姓の生活をしている人なのですが、あるとき原稿を持ってきました。芥川が読んでみると、ある百姓が子供をもうけましたが、貧乏で、もし育てれば、親子共倒れの状態になるばかりなので、むしろ育たないことが皆のためにも自分のためにも幸福であろうという考えで、生れた子供を殺して、石油罐だかに入れて埋めてしまうという話が書いてありました。
 
芥川は話があまり暗くて、やりきれない気持になったのですが、彼の現実の生活からは割りだしてみようのない話ですし、いったい、こんな事が本当にあるのかね、と訊ねたのです。
 
すると、農民作家は、ぶっきらぼうに、それは俺がしたのだがね、と言い、芥川があまりの事にぼんやりしていると、あんたは、悪いことだと思うかね、と重ねてぶっきらぼうに質問しました。
 
芥川はその質問に返事することができませんでした。何事にまれ言葉が用意されているような多才な彼が、返事ができなかったということ、それは晩年の彼が始めて誠実な生き方と文学との歩調を合せたことを物語るように思われます。
 
さて、農民作家はこの動かしがたい「事実」を残して、芥川の書斎から立去ったのですが、この客が立去ると、彼は突然突き放されたような気がしました。たった一人、置き残されてしまったような気がしたのです。彼はふと、二階へ上り、なぜともなく門の方を見たそうですが、もう、農民作家の姿は見えなくて、初夏の青葉がギラギラしていたばかりだという話であります。
 
この手記ともつかぬ原稿は芥川の死後に発見されたものです。
 
ここに、芥川が突き放されたものは、やっぱり、モラルを超えたものであります。子を殺す話がモラルを超えているという意味ではありません。その話には全然重点を置く必要がないのです。女の話でも、童話でも、なにを持って来ても構わぬでしょう。とにかく一つの話があって、芥川の想像もできないような、事実でもあり、大地に根の下りた生活でもあった。芥川はその根の下りた生活に、突き放されたのでしょう。いわば、彼自身の生活が、根が下りていないためであったかも知れません。けれども、彼の生活に根が下りていないにしても、根の下りた生活に突き放されたという事実自体は立派に根の下りた生活であります。
 
つまり、農民作家が突き放したのではなく、突き放されたという事柄のうちに芥川のすぐれた生活があったのであります。
 
もし、作家というものが、芥川の場合のように突き放される生活を知らなければ、「赤頭巾」だの、さっきの狂言のようなものを創りだすことはないでしょう。(中略)

生存の孤独とか、我々のふるさとというものは、このようにむごたらしく、救いのないものでありましょうか。私は、いかにも、そのように、むごたらしく、救いのないものだと思います。この暗黒の孤独には、どうしても救いがない。我々の現身は、道に迷えば、救いの家を予期して歩くことができる。けれども、この孤独は、いつも曠野を迷うだけで、救いの家を予期すらもできない。そうして、最後に、むごたらしいこと、救いがないということ、それだけが、唯一の救いなのであります。モラルがないということ自体がモラルであると同じように、救いがないということ自体が救いであります。

 私は文学のふるさと、或いは人間のふるさとを、ここに見ます。文学はここから始まる――私は、そうも思います。
 
アモラルな、この突き放した物語だけが文学だというのではありません。否、私はむしろ、このような物語を、それほど高く評価しません。なぜなら、ふるさとは我々のゆりかごではあるけれども、大人の仕事は、決してふるさとへ帰ることではないから。……
 
だが、このふるさとの意識・自覚のないところに文学があろうとは思われない。文学のモラルも、その社会性も、このふるさとの上に生育したものでなければ、私は決して信用しない。そして、文学の批評も。私はそのように信じています。

今回の「桜の森の満開の下」は、残念ながら、製作者が原作ときちんと取り組まなかった失敗作と言わざるを得ません…。青い文学は原作が変わるたびにスタッフが全面変更とのこと、次回作の「こころ」は心機一転して期待したいですね。「桜の森の満開の下」で描かれていた欲望の対象と欲望が同一化してしまうというモティーフ(ルネ・ジラール「欲望の三角形」)、次回青い文学として放映される「こころ」がまさにこれ(ルネ・ジラール「欲望の三角形」)を全面的に押し出したモティーフの作品でして、実に楽しみですね。「こころ」の先生は、Kのお嬢さんへの欲望を模倣して欲望する、Kの死によってそのことを理解した先生が、乃木大将の欲望を、欲望していないにも関わらず欲望したように振舞って死に至る、人間自らの主体的意志ではどうにもならぬ人間心理を描いた作品として非常に優れた文学作品と思いますね…。

参考作品(amazon)
坂口安吾「桜の森の満開の下」
坂口安吾「堕落論」(「文学のふるさと」収録)
情緒論―セカイをそのまま見るということ
ゴシックハート
近藤ようこ「桜の森の満開の下」(ビッグコミックススペシャル)
こころ (新潮文庫)
増補 漱石論集成 (平凡社ライブラリー)
青い文学シリーズ 人間失格 第1巻 [DVD]
青い文学シリーズ 人間失格 第2巻 [DVD]
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ギフト券を送ってくださって感謝致します。とても助かっております。wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」、四ヶ月ぶりに「ゲームセンターCXwii版」始まりました。ゲーム好きにお勧めの番組です。

ゲームセンターCX DVD-BOX
テイルズ オブ グレイセス 特典 スペシャルDVD(ヴェスペリア着せ替え衣装ダウンロードコード同梱)付き

ギフト券を贈って頂き、ありがとうございます。とても助かり深く感謝しております。最近はamazon以外の出品企業さんからもamazonを通してギフト券で購入ができるので生活、特に食生活がとても改善しました。本当にありがとうございます。amazonの食品ストアはだんだん、現実のスーパーに近くなってきて、特価セールとかやるようになりました。今は日清のお徳用ボックスのカップラーメンが5%引きセール中です。日清は安くて美味しくて助かります。ただ、具の量が昔に比べると幾分か減ったような気がするんですが…僕の気のせいかもしれません…。トリビアの泉でカップラーメンナンバーワンになった日清シーフードヌードルとか数年前は昔はもっと具が入っていたような気がします…。う〜ん…材料費か何かの問題で具、減ったんでしょうか…。スープの味は変わらず美味しいので今もよく食べております。ギフト券本当にありがとうございます。
(お徳用ボックス)日清 カップヌードルシーフードヌードル 75g*20食
(お徳用ボックス)日清 カップヌードルカレー 85g*20食
(お徳用ボックス)日清 カップヌードル 77g*20食
(お徳用ボックス)日清 カップヌードルしお 76g*20食

wiiの無料コンテンツ「みんなのニンテンドーチャンネル」、四ヶ月ぶりに有野課長(ゲーム好きで知られるよゐこの有野さん)のゲームやり込み番組「ゲームセンターCX wii版」が更新されていますね。僕はこの番組大好きなので嬉しいです、wiiお持ちの方はぜひご視聴お勧めです。任天堂さんはニンテンドーチャンネルで有名タレントとかにゲームをやらせている暇があったら、真のゲーム好き有野課長が苦行僧の如くゲームに打ち込む「ゲームセンターCX」をもっと放映して欲しいですね…。

ウィキペディア「ゲームセンターCX」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BCCX
ゲームセンターCX(ゲームセンターシーエックス)とはフジテレビCS放送フジテレビTWO及びフジテレビNEXTで放送されているバラエティ番組である。2003年11月4日放送開始。“CX”はフジテレビのコールサイン「JOCX-TV」から。昔懐かしいコンピューターゲームに焦点を当て、毎回異なるテレビゲームにお笑い芸人の有野晋哉(よゐこ)が挑戦し、12時間前後の収録時間内に完全クリアしてエンディング画面を目指す 「有野の挑戦」 をメイン企画にした、バラエティー番組である。その他、ゲームセンターや駄菓子屋に行って遊ぶ、「たまに行くならこんなゲームセンター」などの小企画などもある。フジテレビワンツーネクストの番組ラインナップの中でも絶大な人気を誇っており、フジテレビワンツーネクストのウェブサイトのアクセスランキングでも常に上位にある。また、番組本やDVD-BOXも発売されている。有野はこの番組をきっかけにゲームユーザー、ネットユーザーを中心に人気を得た。(中略)

番組で最も挑戦が多いアクション系ゲームの腕は、初級 - 中級者に毛が生えたようないわば「ヘタうま」程度である。しかし、番組スタッフと力を合わせ、努力と根性、そして持ち前の強運でエンディング画面を目指す姿が視聴者の共感を集めている。得意ゲームはパズル系。苦手ゲームはシューティング系と公言している。

今回の「ゲームセンターCX wii版」では、以前クリアできなかったスーパーマリオ3に再度挑戦していますが、全く歯が立っておらず、いつものことですが、ゲームプレイが苦行と化していました。いくら頑張ってもクリアできないのは本当に辛いなあと…。それと有野課長、Wii版のゲームセンターCXシリーズでは、Wii&Wiiリモコンを使って昔のゲームをバーチャルコンソールでやり込んでいるのですね。Wiiリモコンを使っての通常十字キー操作・ボタン操作は明らかにやりにくいので、クラシックコントローラかゲームキューブコントローラを使ってプレイすればいいのにと…。

僕も有野課長に負けないくらいアクション系ゲームが下手で、泣いたゲームは数知れずです。僕がこれまでひたすらやったにもかかわらずクリアできなかったゲームを幾つか挙げると、「パルテナの鏡」(このゲーム、上手く育成させてないと後半で詰むんですが、それを知らずに後半で詰みました…)「リンクの冒険」(このゲームは致命的バグがあり、ステージを幾つか飛ばして先のステージをクリアできるんですが、途中のステージを攻略するのに必要なアイテムを取らずに先のステージをクリアすると、先に勧めなくなります…。それを知らずにバグに嵌ってしまいました…。それでどうしても先に進めなくなって任天堂に電話したら「お気の毒ですが、最初からやり直すしかありません」と返答が…うああorz)「魔界村」(純粋にアクションの腕前が足りず、クリアできませんでした…)「マイティボンジャック」(超難易度過ぎて魔界村以上に無理でした)「スペランカー」(最弱主人公がすぐ死ぬゲー、難し過ぎました)「奇々怪界」「忍者ハットリくん」「ゲゲゲの鬼太郎」などなど…。沢山ありすぎて書ききれません…。

一番最近ゲームがクリアできず悔しい思いをしたのは、以前紹介しました、数年前にプレイしたPS2ソフト「機動戦士ガンダム 連合vs.Z.A.F.T.II」ですね。プラスモードの民間機救出がどうしてもクリアできませんでした。二週間くらいかけて数十時間必死でがんばったけど、それでもどうしてもクリアできず、僕のプラスモードは民間機救出失敗で全ての終わりを告げました…(結局、改造データを使って先に進んでしまいました…。ちなみにwiiなどの最新ゲーム機はネット上でのセーブデータの移動ができるので、バイオハザードも改造データでクリアしたので、実力ではないです)。このミッションだけ数十時間プレイしてルナマリアに数千回くらいなじられたので(このミッションに失敗するとそのたびにルナマリアになじられる)、ルナマリアが嫌いになってしまいました…。カプコンさんは、お願いだから、ガンダムvsシリーズで救出系ミッション出すのは今後勘弁して欲しいです。苦行そのものでした…。連邦vsジオン、エゥーゴvsティターンズ、ガンダムvsZガンダムのミッションモード・宇宙世紀モードはエンディングまで行けたのに、連合vs.Z.A.F.T.IIは自力でエンディングまで行けなかったからがっくりです…。

PS2版 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS Wiki ミッション攻略・ルナマリア
http://www12.atwiki.jp/destiny_rvsz2plus/
07 民間機救出
おそらく多くのプレイヤーが頭を抱えるミッション。
150秒以内に救命ポッド30機に触れればよい。
攻撃する敵がいないため、空中にあるポッドに手間取らないよう注意して行うと楽にクリア出来る。
詰まった人はYoutubeで攻略動画を探すと良いだろう。
セイバーの変形移動が活躍するので、ここはアスランに任せよう。
どうしても駄目な人は怒れる瞳でステラの好感度を上げてプレイヤーに選択、
接触判定の大きいザムザザーを使ってポッドを轢きまくると良い。
ルナマリアは何もしない。
何十回もチャレンジしている内に出現ポッドのタイミング&場所を自然と頭が覚えてしまうので、用は慣れである。時間と根性がいるが。

この民間機救出は有野課長がやり込んでもいいくらいの超難易度だと思いますね…。今回有野課長がプレイしているスーパーマリオ3もプレイしたんですが、僕は1面もクリアできなかったので、有野課長の腕前は少なくとも僕よりは上です。一大ムーブメントとなった東方プロジェクトシリーズも「東方風神録」をプレイしましたが、難しくてとてもクリアできませんでした。というか瞬殺されて先の面に進む事すら不可能…orz.これ、怒首領蜂系の高難易度弾幕シューティングですが、これがムーブメントになるとは、みんなゲーム上手いんだなあと、プレイしていて思いましたね…。

僕は有野課長と同じく、アクションの中でもシューティングが一番苦手なので(ガンシューティングはアクションジャンルの中ではそこそこ得意ですが、普通の2Dシューティングは一番苦手)、シューティング=難しいというイメージがあって、高難易度シューティングの東方プロジェクトシリーズが大ヒットしたのには驚きましたね…。僕もアクション系上手くなりたいのですが、どうしても上手くならないというか、年を取るに連れ、昔より下手になっている感じです…。特にシューティングは昔から「ゼビウス」「グラディウス」「スターフォース」「スターラスター」「ツインビー」辺りの有名作、全部クリアできない全滅状態でした。僕がこれまでクリアできたシューティングは「ハレーウォーズ」「ゲーム天国」の二作しか記憶にないです。ハレーウォーズは確か無敵コマンドがあって、それ使ってクリアして、ゲーム天国は難易度を一番優しくすると物凄く簡単になって、なおかつそれでボムを大量に使いまくってクリアしたんですね…。二作とも実力でクリアしたとはあまりいえないです…。

余談ですが、シューティングゲームと聞くと僕が真っ先に思い出すのは惑星アトン外伝なんですが、これは今やっている霞ヶ関の事業仕分けで真っ先に槍玉にあがりそうなゲームです。バブル絶頂の頃、国税庁内のオタク官僚が税金を趣味的に利用して作ったSFアニメ「惑星アトンシリーズ」の番外編シューティングゲームです(これも製作:国税庁、霞ヶ関の税金って一体…)。非常に訳の分からない出自のゲームです。国税庁に僅かな完成品が収められたが、完成品のその後の行方は不明という伝説のゲームでして、現在出回っているのは国税庁から流出したコピーデータ品に過ぎないと言われていますね。国税庁に収められ、その後はどこに行ったか不明の正規品は100万円くらいするんじゃないかと思います。多分、世界で一番高額なシューティングゲームかと。ゲームとしての出来はアレだったらしいですが…。僕はプレイしたことないので不明です。正規品は今も国税庁のどこかの倉庫にしまってあると思うので、見つけ出したらオークションに掛けて、少しでも税金の足しにした方がいいのではと思います。

ZEオンライン「惑星アトン外伝」
http://pharaoh-france.com/toukou/study/zeikin/atongai/

閑話休題、ゲームセンターCXの話に戻すと、有野課長が必死で高難易度のアクションに何時間もひたすら挑戦しては失敗して先に進めない苦行プレイを見ていると、まるで自分を見ているようでなんとも共感を感じますね。ゲームセンターCX、見たことあるお方々も、まだ見たことないお方々も、ぜひ視聴お勧めです。ニンテンドーチャンネルでこれまでもバックナンバーも含めて無料で見られます。僕は貧乏性なんで、ゲームを買うとそれが難しくても、投げ出したら勿体無い、頑張ってクリアしようと思うので、難しいところを頑張って何度もプレイしているうちに、いつのまにか楽しんでゲームプレイしているというよりは、苦行に近くなってくるのですが、ゲームセンターCXは、ゲーム好きが嵌るこの苦行を上手くドキュメントとして描いている良い番組だと思いますね。ゲーム好きとして有野課長に感情移入せずにはいられません。

あと、ニンテンドーチャンネルにて、今度wiiで発売される「テイルズオブグレイセス」の声優さんインタビューを拝見したのですが、声優さんが「テイルズオブグレイセスは予約しないと手に入らないゲーム内アイテム(予約特典のみで入手可能なヴェスペリア着せ替え衣装ダウンロードコードのことかと思います)があるから予約してね」というのは…。予約しないとゲームを100%遊びつくすことができないという商法は、あまりよくない商法だと思いますね…。テイルズシリーズは大量に初期出荷するので、一年程度待てば中古価格が半額以下になることが最初から分かっていますし、そういった中古待ちの層を減らす為の処置なんだとは思いますが(wiiのダウンロードコンテンツはWii本体を個別に識別するので中古での売り買いは不可能)、でも、これは発売後にテイルズシリーズのことを知ってそれからゲームを購入する新規ユーザーのことは何も考えていないですよね…。僕は、ゲームはゲームとして、いつ買っていつ遊んでも全ての要素が楽しくプレイできるのが一番良いと思います…。

参考作品(amazon)
ゲームセンターCX DVD-BOX
テイルズ オブ グレイセス 特典 スペシャルDVD(ヴェスペリア着せ替え衣装ダウンロードコード同梱)付き

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